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zoom RSS 国産水陸両用車開発は単なる税金の無駄使いに終わる。

<<   作成日時 : 2016/08/12 12:36   >>

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防衛省が国産水陸両用車開発へ 米国製AAV7より高性能化 日米共同開発も視野
http://news.livedoor.com/article/detail/11875905/


>防衛省が離島奪還作戦などを念頭に、国産の水陸両用車の開発に着手する方針を固めたことが10日、分かった。
 平成29年度予算案概算要求に研究開発費40億〜50億円を計上する。防衛省は25年度予算以降、米国製水陸両用車「AAV7」の調達を行っているが、速度面などでより高性能の車両が必要と判断した。将来的には日米共同研究を行い、防衛装備輸出につなげたい考えだ。

>重工業が開発を進める技術をベースとし、31年度末まで初期研究を行う予定だ。

> 一方、米国との共同研究に向けた交渉を早期に開始し、早ければ30年度予算案に共同研究に必要な経費を盛り込む。三菱重工が開発を進める水陸両用車はエンジン小型化技術に優位性があり、AAV7の水上速度(時速13キロ)を大幅に上回るとされる。


 
どう考えても無理筋な話です。
そもそも陸自に水陸両用装甲車の運用構想がありません。
AAV7を選定するにしても、他の候補はろくに調べもしませんでした。それは運用構想がないからです。LCAC使うならば、通常型のAMVやピラーニャあたりの水陸両用型でもよかったし、バイキングのようなより路外能力の高い車輌でもよかったわけです。あるビーチングができる揚陸艇との組み合わせもあったでしょう。その場合、
水陸両用装甲車と揚陸艇のコンビネーションを考えるべきでした。
装甲車が直接揚陸船から岸辺にたどり着かなきゃならないという法律もありません。

そもそも近年では強襲揚陸は米海兵隊でも想定していません。

また揚陸は水上からではなく、ヘリを使う方に、重点が移っているのも近年のトレンドです。例えば英海兵隊はそうです。

AAV7の採用の過程も極めて胡乱なものでした。
3年かけてAAV7を試験して採用不採用を決めるといっていたのに、「アメリカ様から言われました」と、殆ど試験もしないままでAAV7を採用した胡乱な組織(あるいは政治決定を押しつけた政府)がまともに運用なんか考えているはずがありません。

AAV7は設計も古く、能力的にも問題です。南西諸島の多くのリーフや防潮堤を乗り越えられません。恐らくそれがわかっていたから、陸幕は南西諸島でもAAV7の試験をしなかったのでしょう。試験の結果不可ならば、AAV7が買えなくなります。


常識的に考えればいわゆる島嶼防衛でAAV7は役に立ちません。
まあ、AAV7が使えるのは宮古島や沖縄本島などの一部のビーチだけでしょう。
野党から「政府は本来の島嶼防衛を放棄し、沖縄本島の地上戦を想定しているのか?」と尋ねられたらどうするんでしょうかね?


しかも米海兵隊はお前らうちの中古を買えよ、ウチも近く近代化するから、その時は一緒にやろうや。そのほうが現用型の新品買うより安いよ」と忠告したのですが、「お兄ちゃんのお古の玩具は嫌だい!新品の玩具が欲しいよう!!!」と新品を注文しちゃいました。
恐らく陸自のAAV7が近代化され、米海兵隊と相互互換性を持つことはないでしょう。

こんな組織がまともな開発をコンダクトできますか?


そもそもまず、陸自は何両の新型車輌を調達するのでしょうか。そしてどのような運用後送をもっているのでしょうか。得てして防衛省、自衛隊は調達と運用計画を考えずに、開発を進めます。これで素人です。
普通の軍隊はこれだけの能力のある車輌を何個中隊分調達し、想定するシナリオに沿ったこのような作戦を可能とする、などといったプランを作ります。そして、何両をどの程度の期間で、調達単価がいくらで、調達コストがどの位、そして開発費用とあわせた総予算を出して、これが議会で揉まれます。それで予算化されます。

我が国では得てしてこのようなプロセスを経ずに、開発や調達が決まります。
これでは素人以下です。

軍事に暗い政治は素人以下の軍人に調達を丸投げです。まあ、自民党には自衛隊様は常に正しい、彼らを疑うなんてアカか非国民だ、みたいな話をする世耕、佐藤、丸川などのセンセイ方がおりますが、これで文民統制が効いていると思っているんですから、観念左翼並みのお花畑です。

まして米軍との共同開発も極めて難しいでしょう。まず経験がない我が国はいいとだけ取れられて、開発費用を押しつけられる可能性が高いでしょう。

常識的に考えてAAV7であんないい加減な調達を決めた連中をまともなパートナーとアメリカ人が考えるでしょうかね。それに開発するにしても、米軍の開発費用は一桁二桁多くなります。彼らはあらゆる試験を行います。つまりR&Dのコストは日本よりも遥かに多くかかります。それに付き合わないといけない。国産兵器のような「なんちゃって」で安直に作ることは許されないでしょう。EFVにどのくらいカネをかけたか思い出すと宜しいかと。
仮に独自開発にしろ、共同開発しろ、買っちゃったAAV7はどうするんでしょうか今後20〜30年は使うでしょう。であれば、例えば10年後に生産を開始すると、長い間AAV7と新型が併用されることになります。その間兵站も訓練も二重でコストも人間もとられて、戦闘力は低いという状態になるでしょう。しかも先述のように新型車輌にカネを取られて既存のAAV7の近代化はされないでしょう。


記事では三菱のエンジンが能力高いと書いてありますが、どうでしょうか。大型車輌のディーゼルエンジンの評判は高いものじゃありません。海外では軍用以外でもMTU、キャタピラー、カミンス、シュタイアー、イベコなどのメーカーが有力ですが日本の製品はそこまで評価は受けていません。船舶用でも同じです。取材先の自己PRをそのまま信じるのは危険です。


更に申せば、AAV7のような図体の大きい水陸両方装甲車はつぶしが効きません。
陸自の水陸両方部隊はエリート部隊であり、そのような部隊はPKOなどにも投入されてしかるべきでしょう。ですがそのような任務に図体のでかい水陸両方装甲車は向きません。RPGなどのいい的になります。それに図体が大きすぎるし、どうやって現場でメンテするんでしょうか。米海兵隊のように、装輪装甲車も併せて調達するんでしょうかね?そんなカネがどこにあるんでしょうか。

それに上陸作戦にしてもAAV7は本来装甲はしけであり、あくまで母船と、ビーチの往復が主任務であり、せいぜいがビーチヘッドの確保までがお仕事です。内陸では別な装甲車が必要です。陸自はそのような装甲車両のポートフォリオを考えているのでしょうか。これまた先に申し上げた通り、水陸両方部隊を編成するにあたり、まともなリサーチはやっておりません。頭のなかで「ぼくのすいりくりょうようだん」を妄想してきただけです。常識的に考えれば、要員を参考になりそうな各国に派遣して、それぞれの水陸両用部隊をリサーチするぐらいは普通やるでしょう。ところがなんとなく米海兵隊ってこんなことやっているよなあ、と思っているだけ。そもそも巨大な米海兵隊がモデルになるわけでもないでしょう。ぼくは英海兵隊の基地を日本人ジャーリストとして初めて約3年前に訪れたわけですが、陸自が人員を派遣して調査したのはその翌年、すでに水陸両方部隊の構想が固まってからです。


ぶっちゃけた話、そもそも我が国にまともに兵器を開発するノウハウがありません。そして陸海自衛隊の統合運用はもとより、陸自全体のまともな戦力整備構想などもありません。
なんとなくらしく見えるものを作っているだけです。それが実戦で使用されたことも、市場で競争にさらされたこともありません。

そして技本も各幕僚監部も、メーカーも世界の現状と競合他社の動向に極めて無関心です。

情報も集めずに、希望的な観測やら、情念やら、天下り先の確保やらの大人の事情で開発や調達がきまります。もうそろそろ、普通の国のような開発や調達をするべきではないかと思いますがねえ。こんないい加減な考えで、世界の先端をいく装備が開発できるならば、どこの国も苦労をしません。



Japan in depth に以下の記事を寄稿しました。
オリンピックでドーピング、何が悪い?

http://japan-indepth.jp/?p=29562
IRONNAにいかの記事を寄稿しました。
安倍総理よ、憲法改正は「魔法の杖」ではない

http://ironna.jp/article/3795



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コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
なぜ、EFVはキャンセルされたのか?
防衛省は、まずそこから考えるべきではないのでしょうか。
ひゃっはー
2016/08/12 20:43
せっかくエゲレスさんがウォートホグを大量放出するのだから、まとめ買いする良い機会だと思うのですが。ま、陸自のえろい人なんて、まず、軍研なんて見ていないだろうし見る気もないのでしょうけど。だけど産経も産経で、何ら根拠もないのに「三菱が作るのだから、きっとスゴい水陸両用装甲車が出来上がり、アメリカ様は無論、世界中に売れるに違いまい!」なんてよく書けますよね・・・。読んでいるこっちが恥ずかしくなりますよ(>_<)
KU
2016/08/12 22:38
お邪魔します。

 ひょっとしたら水陸両用車・AAV7を「万能兵器」「海を走る戦車(それを目指したのがEFV?)」とでも思っているのではないかと思われます。攻撃ヘリも「空飛ぶ戦車」にはなれませんでしたし、複数の異なるものを一つのものに持たせると、どうしてもそれぞれではそれ専用のものに劣ります。オズプレイでも固定翼機としては本当の固定翼機に劣り、ヘリとしては本当のヘリに劣ります(コストも含め)。ですからそういったものは「如何にそれ専用と比べて酷くない範囲で収めるか、両用である事のメリットを生かせるか」が鍵だと思われます。オズプレイは「水平線の向こうから兵を上陸させる」「特殊部隊を敵の背後にこっそりと降ろす」事でそれができると思われますが。水陸両用車はどうでしょうか。「敵が対艦他のミサイル(やロケット弾)で反撃して来たら非力、それが無ければ非装甲の水陸両用車でも上陸用舟艇でも十分」なのではないかと思われます。
ブロガー(志望)
2016/08/12 23:07
運用構想と調達計画は、充足基準と運用構想とほぼ同じでは? そんなのイロハのイですが。私も師団司令部4部で幕僚の仕事をした経験はありますが、充足・補給は防衛・運用・編成とリンクしないと 部隊は混乱と錯誤に陥ります。陸曹レベルでも理解できますが。
大本営=陸幕では縦割り・セクト主義で横の連携や情報の共有はなされていないのでは? つまり防衛部と装備計画部では引きこもりになっているのではないでしょうか?
以前、ある部署で勤務していた話で、ある件で陸幕教訓部から、もう一方陸幕装備部から問い合わせ、同じ内容でした。私もムカつき、同じ部署で同じ建物だから、わざわざ電話掛ける必要ないでしょう!と苦言申しました。彼ら大本営の軍事官僚にとって部隊の利益とか考える頭はないでしょう。 肩にでかい星を付けたお偉いさんのご機嫌取り、メンツ、部署の利益・都合が行動の根拠ですから。 お役所仕事で、予算とった俺の手柄だぜ!やってますよというパフォーマンス、 形式と格好だけ!
官僚主義という慢性期疾患です。
大日本帝国陸海軍から進歩なし。
空気読めないのではなく、時代を読めない=JY。
清谷さん、愚問ですが民間企業のサラリーマン経験者、現 会社経営者として、 こんな設備投資や予算管理したら倒産しますよね?
CGS出た方は高校生や大学生より知識ないんじゃない? 私もCGS落ちたから馬鹿にしちゃいけないんだ!大本営では人間として認められないんだ。失敬。 兵隊バカ・ガリ勉バカの域だけでしょう。エリートならエリートらしい仕事しましょうよ!
元キャプテン
2016/08/12 23:56
ひゃっはーさんのコメントに賛成です。
EFV計画が真に有用であると判断されるものであれば米軍は時間をかけてでも完成させ、配備しているはずです。
それに三菱がEFV以上に高性能な車両を作れるかと言えば、かなり心許ないところですね。
寧ろ今ある物を活用して運用を工夫した上で、どうしても足りないものを新規調達すればよいのでは?

八王子の白豚
2016/08/13 23:15
>尖閣防衛、ミサイル開発へ・・・23年度の配備目標

http://spi.yomiuri.co.jp/servlet/view?PAGE_ID=00018936&NEWS_ID=ACpNN6cPhVf&GROUP_ID=00000002

どう見ても単なる対艦ミサイルではなく、巡航ミサイルとしか・・・。ま、複数の攻撃手段があるのは良いことなんでしょうけど。そう言えば装備庁の堀地さんが南関東防衛局長になられましたが、そのあとから水陸両用車を開発する話とかが出てきたような・・・。偶然・・・・でしょうかね。
KU
2016/08/14 08:05
「国産水陸両用車開発は単なる税金の無駄使いに終わる。」--> 全くです。
ドナルド
2016/08/14 17:34
財務省は研究開発予算を認めるべきではないでしょう。なんでわざわざ見えている地雷を踏む必要があるんですか。いや違う、というならもっと具体的な計画を持ってこい、ですよ。
ひゃっはー
2016/08/14 19:16
装軌水陸両用車については、皆さまのご意見にちょっと異論を挟ませていただきます。
現在、装軌装甲車両、とくにAPCは二つの方向に分岐されていると思います。一つはプーマやナメル等に代表されるMBT並みの重装甲車両。もう一つはヴァイキングに代表される路外能力の高い車輌です。
現在、日本においては次期APCは装輪車両となっており、73式やMICVですが89式の後継装軌装甲車の開発計画はありません(ハイブリッドタイプの装軌車両の開発はありますが、まだ要素開発の段階です) 確かに道路網の発達した我が国ですが、軍事においては装軌車両でなければ対応できないシーンもあり、そこは後回しにされている現状です。

前提が長くなりましたが、現在、南西諸島方面には装甲車両の配備はありません。しかし近い将来は配備が必要となるでしょう。ただし南西諸島方面は沖縄本島も含め平地はサトウキビ畑が多大な面積を占めており、また海岸線での使用も含めると装輪車両では適当ではありません。
その場合、必要とされるのは40tオーバーの重装甲装軌車両ではなく、ヴァイキングに範をとった車両でしょう。ただしヴァイキングは装甲も小銃弾防御程度であり、連結構造ゆえに防御に難があるうえに、浮航能力も限定的なもので、南西諸島の島嶼向きとしては不足です。またその重装甲版であるウォートホグについてはそのぶん浮航能力が犠牲になったことが想像され(これについては情報を持ち合わせていません)、英海兵隊でも採用を見送ったという事実があります。

こう並べていくと、今後、島嶼方面が主正面となる日本の次期装軌装甲車両としては、世界をみても適当なものがなく(MBTなみの重装甲車両を求めるなら別ですが)、唯一が中国の05式系統ぐらいなもの。結局、自主開発に乗り出すしかないのではないでしょうか? 

長くなりますので、いったん切ります。
PAN
2016/08/15 10:14
続きです。

さらに、AAV7が日本の国情や日本版海兵隊の装備としてけして適当な装備ではないことは、清谷さんのご意見のまま同意です。デカすぎますし、南西諸島に多いリーフエリアで使えないであろうことも、ご指摘のとおりだと思います。ならばなぜわざわざ新品を導入?という部分には、非常に疑問を持たざるを得ませんが、他に購入できる車両がない現状で、今後10年これを使ってまずは運用から学ばねばならない状況です(なら中古でよかったのではという話ですが)。
LCACに載せて上陸させるという話がさらに運用面での不信感を募らせていますが、本来は直接着上陸を望んでいたのでしょう。しかし実際はAAV7がリーフで使いにくく、またそれは一方でリーフ破壊という側面を持つので、ああいう発表になったのではないかと勘ぐっています。

さらにもう一度切ります。
PAN
2016/08/15 10:16
これで最後です。

今回の国産水陸両用車開発の意図はAAV7後継というだけでなく、併せて日本の次期装軌APCの開発を兼ねているんじゃないかと考えております。もちろん、今の三菱重工がどこまで開発を完遂できるのか?それはコストに見合うものになるのか?というところは非常に心配されるところですが、それを論じるのはすべての兵器開発に当てはまることです。
陸上専用のAPC(本土配備用)については、浮航能力を外すか限定的なものにし、逆にモジュラー式増加装甲を付けることでコストを抑えて量産効果を期待します。軽量で効果の高い装甲車用装甲板の開発も目途がたったと聞いたこともあります。
また他に競合の少ない(中国の05式系統が競合になりますね)車両であるため、本気で商売する気があるなら、ニッチ市場とはいえ海外でもそれなりの需要があるんじゃないかと考えていますが。

以上、長々とすいません。もちろん、ここの皆さんからは突っ込みどころの多い話だとは思いますが、皆さんが嫌うほど未来のない話ではないと思いますので、あえて異論を書き込ませていただきました
PAN
2016/08/15 10:16
再びお邪魔します。

 水陸両用車が真価を発揮するのは「普通の車では深過ぎ、普通の船では浅過ぎる場所」だと思います。「(通常の)海の上」は明らかに船の方が有利でしょう(コスト含)。「湿地帯や干潟他の広い遠浅の海、及び洪水や津波で水と瓦礫が混在した場所」というのがそれに当たると思います。ですから中国による島の占領よりも可能性が高いであろう「南海トラフ地震で発生すると思われる東日本大震災と同等以上の大津波」に備え、「水と瓦礫が混在した場所への救助隊員の投入及びその場所からの被災者の搬送」のための水陸両用車を作る方が「劣化した船、劣化した戦車」よりも有用と思われます。その水陸両用車に必要に応じて(装甲とまではいかなくても)防弾装備や機銃等を装着できるようにしては。日本も近い将来「大規模災害で最初にする事は治安確保」になるかも知れませんし、「ゲリラや工作員を拘束するための陸兵の輸送」にも使えると思います(相手にある程度以上の装備があれば兵糧攻めを選択)。
ブロガー(志望)
2016/08/15 16:00
兵器購入はアメリカへの財政支援となり、新規となれば雇用すら生み出すのでは?
政治レベルでは有益なんでしょうが、
時代遅れの兵器を運用させられる現場は、苦労が絶えないでしょうね。
張り子の虎にウンザリ
2016/08/15 18:07
清谷様

かわぐちかいじの空母いぶきのシーンで習志野の特殊作戦群の自由降下や第1空挺団のエアボーンなど空からの殴り込みが主体です。
水陸両用車など登場してきませんが。 離島防衛なり特殊作戦は足となる航空機が必須です。
特殊作戦群を立ち上げた荒谷さんは、習志野でなく、木更津に部隊を置くことや固有の航空機を保有を主張した理由が納得しました。
水陸両用車の開発・調達や水陸両用団を編成することはナンセンスで、先の大戦の戦艦大和と武蔵と同じく大艦巨砲主義で、その資源を航空機の改良に振り向けるべきです。かわぐちかいじさんは非常に先見な目があると感心しました。
元キャプテン
2016/08/27 09:06

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