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zoom RSS 「ミリタリーバランス」も読めないJSFさんはやはりプロにはなれない

<<   作成日時 : 2016/04/24 14:38   >>

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軍事ブロガーのJSF氏は「ミリタリーバランス」も読めないようです。
画像


関連のツィートには15年の数字とあるので、最新版の2016年版を参照していることになるのでしょう。
因みに手元も最新のミリタリーバランス、2016年版によると、

自衛隊のCH-47の機数は陸自が57機(CH-47Dが27機、CH-47JAが30機)、空自はCH-47が15機とあります。つまり合計は72機です。

JSF氏は理系の修士終了とのことですが、英語の文献が読めないのでしょうか。
単に数字を拾う程度は中学卒業レベルで充分に読めるものですけど。
無論巻頭の総合的な分析や、各地域の分析には相応の語学力が必要ですが。

あるいは空自にCH-47が存在することを知らずに、陸自の項目だけを見ていたのでしょうか。
それにしても最新版を参照しているのであれば、JSF氏の55機も誤り、となります。

別な可能性もあります。このツィートは自衛隊のCH-47の保有機数の議論になって出たものですが、「権威ある」ミリタリーバランスを名前をだせば相手が黙ると思ったのかもしれません。あるいはどこかで二次情報として出展を確認せずに書き込んだのでしょう。

ご自身の薄弱な根拠の数字を元に議論するのは、プロでは許されません。

テメエが、いい加減な数字を言っておいて、
「うわ、朝日新聞さん豪快に間違えてます」
じゃないでしょう。豪快に間違えているのはご自身ですから。相手に恥をかかせて、自分の「権威」を高めるつもりだったのでしょうけども、残念ながらまったくの逆効果です。
ある程度ドヤ顔で他人をコケにしたいならば、もう少し、脇を締めるべきでしょう。これではとてもプロの物書きにはなれません。まあ、そういう魂胆で文章を書く人間は尊敬されることはないでしょうけども。


因みにミリタリーバランスは結構お高い本です。あの、毎年大して内容が変わらず、判型が小さくて薄い本が、現在概ね6万円ぐらいします。前の出版社では2万円ぐらいだったのですが、現在の米国の出版社は殿様商売をしております。

JSF氏は「論破」したいプロの記事が雑誌やWEBRONZAなどの有料サイトに掲載されている場合、立ち読みですませたり、無料で見える「さわり」だけを読んで批判しております。立ち読みのうろ覚えや、一部だけを読んで相手を批判するのは、プロでは許されないことですし、アマチュアでもそうでしょう。
普通恥かしくてできないでしょう。それを堂々とやる人間は人格、品性、社会常識を疑われて然るべきでしょう。

日本の軍事&航空雑誌は1冊千円台です。WEBRONZAでも該当部分を読むだけなら数百円ですみます。そのような費用を惜しむ人が、毎年大して違わない内容で、6万円もするミリタリーバランスをお求めになるでしょか。


ぼくは先述のようの現物を持っておりますが。近くの図書館はないし、国会図書館などまで行くのが億劫だし間に合わないことがあるからです。それでも毎年は買っておりません。他に1冊20万円近くするジェーンズの年鑑のたぐいも買わないといけなし、結構物入りです。
因みに各国軍の情勢に関してはドイツのミリタリーテクノロジーが The world Defence Almanac という年鑑を出しております。こちらは90ユーロほどで、より入手しやすいお値段となっております。


このツイートをみる限り、以下のことが考えられます。
JSF氏は、

1)英語が読めない。
2)ミリタリーバランスをキチンと読めない。
3)空自がCH-47を保有していることを知らなかった。
4)相手をやり込めるために、権威あるリファレンスの名前をだして読んだふりをして適当な数字を述べた。

ですが以下のツイートを見る限り、JSF氏は陸自のCH-47の保有数を30〜40機としており、これに空自の機体をいれて50機だと思い込んでいたように思えます。
であればミリタリーバランスを全く見ていなかったということでしょう。

>チヌーク全保有機は今は50機ちょい、空自はレーダーサイトへの定期輸送に外せないので出せても数機、
>陸自の30〜40機のうち3分の1ないし半分くらいは出てるとしたら、稼働率を考えたらかなり無理をしている筈です。

https://twitter.com/obiekt_JP/status/722843698958962688 https://archive.is/hcaVy


JSF氏は「ミリタリーバランス」の数字をそのまま使うのは「シロウトだ」というようなことをのべています。で、ミリタリーバランスの読み方について上から目線でご高説を垂れておられましたが、そのようなご高説も眉唾とみられることになります。

>言い訳が「ミリタリーバランスに書いてあったから俺は悪くない」では通りません。自説
を補強する資料を自分で選んでそれが間違っていたら、それは当然自分の責任です。学生
の書く論文だってそうでしょう、参考文献が間違っていたら、それを選んだ自分のミスで
あり、自分が責任を取らねばなりません。ミリタリーバランスとは大まかに見るもので、
細かい部分が間違いだらけなのはこの世界では常識の話です。私は3年前にホーク練習機を
「ミリタリーバランスで戦闘機に分類されている」とか、非武装のガゼルを「ミリタリー
バランスでは攻撃ヘリだ」と言い張る太田述正・元防衛庁審議官を相手にした事があるの
で、もう食傷気味なんですよ、そういうのは。


http://obiekt.seesaa.net/article/160662224.html

ご自分はいかにも情報のプロです、という上から目線のお説教です。
ですが、これはプロはこうあるべきという、アマチュアの妄想にすぎません。
無論自分で記事を書く場合にミリタリーバランスに誤りがあればそこを修正して書くのは当然です。

ですが、たとえばガボン軍やジンバブエ軍の装備など誰が正確につかめるでしょうか。北朝鮮やイスラエルでも同じことです。いうまでありませんが、これらの装備の情報を開示していない国はたくさんあります。すべての国の軍事情報を完全に把握するなどCIAやDIAでもできません。

防衛白書にしてもミリタリーバランスなどを基に書いておりますが北朝鮮の実態などは調べておりませんし、調べていても公表はしません。

例えば今から6年ほど前ですが、ヨルダンのSOCOM麾下の特殊作戦航空旅団ではブラックホークは8機と公表されておりましたが、実際は21機でした。これはぼくが現地で確認したからわかった話です。またアルジェリアは南アのATE社にハインドのアップグレードを依頼しましたがアルジェリア当局もATEもそれを公表してきませんでした。このよう取引は無数にあります。

日本にいてパソコンの前に座って、すべての軍事情報が手に入ると思っているならば大きな間違いです。

プロがなぜミリタリーバランスを使うかといえば、それが不完全でもベンチマークになっているからです。
たとえばAからEまでの5カ国の軍備を調べようとしましょう。そのうち、C国に関しては情報が公開され、かなりミリタリーバランスのデータに修正を加えられるとしましょう。ですがその他の国に関してはそのようなデータがなかったとします。1国だけのデータを修正するだけでよしとするのでしょうか。ですから共通の議論の土台としてミリタリーバランスなどどよく知られたリファレンスを使用するわけです。

で、ご高説をたれてらっしゃるJSF氏ですが、大学生のレポートでも引用が認められていない、ウィキペディアや怪しげなアマチュアの誤った情報、すなわち自分がこうあって欲しいという願望に基づいた情報をもとに他人を批判、罵倒しておいて謝りもしないし、その誤りを指摘されても認めません。
おそらくJSF氏の目的は知的好奇心や真実の探求ではなく、他人を罵倒することによって「偉い自分が説教してやった」という自己認知欲求を満たしたいのでしょう。そうだとすればかなり精神的に歪んでいると思います。

それでも仮にJSF氏の主張が正しいのであれば良いのですが、単なる思い込みや信じたい情報によってそれを行っています。それは例えば中華料理に店でピータンを食べて「腐ったアヒルの卵を喰わされた」とか、フランス料理の店でロックフォールのようなブルーチーズをを食べて「カビの生えたチーズを喰わされた」と大騒ぎするようなものです。このテの人にはいくら説明しても「ウチの近所のスーパーでそんなものは見たこと無い」とは言い張って自説を曲げません。挙句の果てにネットでそれらしい歪んだ情報を集めて、店の前でフォロワーと称する手下を扇動して大騒ぎをします。

プロを罵倒すると自分が偉くなったように思えるのでしょうが、それは単なるイリュージョンです。
地道に努力することなく、世間に認めたれたい、チヤホヤされたいというのは随分とムシのいい考えですが、世の中それほど甘くはありません。

真摯に、誠実に公開情報を精査し、質の高いブログを書いているアマチュアの方も多数おられます。ぼくもこのようなブログに教えられることは少なくありません。ですがJSF氏はそのような情報に対する態度を持ちあせていないし、他者の諫言を聞きませんからいつまでたっても同じ過ちを繰り返します。

おそらく氏は自分に対する評価が病的に高いにも関わらず、実社会では全く評価をされず、ネット上でリテラシーの低いフォロワーから賞賛されることで、精神的な高揚感を得ることが習いになっていうるのでしょう。ですが、それは単なる社会の迷惑です。

物書きのプロ、アマという以前、人間としてあり方に問題があるように思えます。

まともな編集者であればこのようなリテラシーや知見が怪しい上に、人間としてどうかと思われる「あぶなそうな」人間に仕事は発注しません。



span style=font-size:larger>Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その1
http://japan-indepth.jp/?p=27107
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その2
http://japan-indepth.jp/?p=27114

東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
東芝、国から迫られた「賠償金12億円」の顛末
防衛事業をやり続ける必要があるのか
http://toyokeizai.net/articles/-/111619







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内 容 ニックネーム/日時
文谷さんにも叩かれ清谷さんにも指摘され、でも何ら反省もしなけりゃ誤りを認めようともしない。プロ云々というより、そもそも人間性に問題があるように思えますが。普段の日常生活でも周りに対して御高説を披露しては煙たがられているんじゃ?
KU
2016/04/24 15:36
清谷様へ

昔、お盆で親戚が集まっていた時、従兄弟が私にこんな問い掛けしました。 北朝鮮兵力100万人、日本軍23万人、北朝鮮は日本の4倍の兵力があるのではないか?北朝鮮って強いんだなぁ!
私は、北朝鮮は兵器が旧式、物資不足で稼働率低いし、燃料不足でパイロットの訓練時間が足りない。兵士は栄養失調で体力は低下、強盗しているので規律が低下。そんなの脅威にならないよ!いきがっているチンピラと同じ。じゃ訊くけどアメリカの最新装備の1コ師団の1万5千万人と槍と弓だけのブッシュマン100万人どっち強い?
従兄弟はアメリカ軍の1コ師団が強いと仰いました。
素人の素朴な疑問やプライベートであれば問題ありません。しかしパブリックやビジネスではそんな子供だましのことは許されません。
人間ですから、万能ではありませんし、無知な分野もあるでしょう。その場合は専門家にセカンドオピニオンを依頼すべきです。実際、私へジャーナリスト・記者が後方地域の定義やPKOの武器使用についてセカンドオピニオンがありました。防衛白書や公開文書読んだ上でセカンドオピニオンを求めています。なぜセカンドオピニオンを求めるのか、経験がないからですよ。 素人の焼き付けばの勉強はたかがしれています。仮に私が医学の勉強したって看護師のチャイカさんに敵わないことと同じです。チャイカさんは朝から晩まで病人を相手してますし、医学・医療の勉強しています。素人が猛勉強したって畳の上で水泳していることと同じです。
元キャプテン
2016/04/24 16:05
清谷様

理工系の数字バカが軍事や戦術を勉強するのは害をもたらす。
この言葉は、京都大学工学部と文学部を卒業したY将補が酒の席で私に話した言葉です。
理工系は法則や数字を金科玉条とし、硬直化した戦術に陥るのではないでしょうか?自然科学や金融工学は数字や法則 通りになるでしょう。軍隊は人間の集まりであり、社会の縮図で政治、経済、民族、社会という土壌があります。社会学の方が濃いと思います。
防衛大学校は体育大学と工業大学がごちゃ混ぜになった学校で、若い頃に脳みそが硬直化します。 経営学部とか教養学部とかの設置が必要かと思われます。 その硬直化した教育の弊害が田母神さんの日本は犯罪国家だったのか?というクズ論文・高校生の感想文になるんですね。自衛隊の1佐・2佐の上級幹部の教養は同年代の大学教授・高校教師・大企業の管理職より低いと感じています。元尉官程度が何を言っているんだと批判されますが、現役の頃 大企業の営業マン・エンジニアと取引していましたし、プライベートにおいては研究者の街で生活し、研究者と飲み友達 を作っていましたので自分がいかに無知で無教養であるかを見に染みました。自衛隊の幹部=将校は所詮、土方の親方・現場監督レベルで、相手にしてくれるのは 中小企業の管理職や村役場の課・係長、 小中学校の先生クラスではないんでしょうか? まぁ福島の原発事故で原子炉が核爆発したと思い込み、人事不省になった 大佐=1佐殿もいたっけ? 1佐というと官職では国立大学の教授クラスなんだけど本来は。
元キャプテン
2016/04/24 16:40
>ミリタリーバランスとは大まかに見るもの

ワロタwww
ひゃっはー
2016/04/24 17:26
清谷様へ

清谷さんの同業者である井上和彦さんですが、書店やコンビニで自衛隊の賛美本が置かれています。まぁ読んだら、こんなにすごいぞ自衛隊と!思わず吹き出しそうで笑ってしまいます。なんでこのオッサン自衛隊をヨイッショするのかわかりませんね。願望とノスタルジーで記事書いているとしか思えませんよ。経験者・OBの視点から。私なんか現役の頃、モグリで軍事研究と丸に記事投稿したら、編集者から駄目だし喰らったどころか、中学生レベルの文章だとか内容が恥ずかしくて売り物ならないと説教くらいましたよ!あのなんちゃって軍事評論家が幹部学校の特任講師ですよ!信じられません。まぁ称賛する方した選ばれないんでしょう。批判されないと進歩ありませんからね。何事も。清谷さんが統幕学校や幹部学校の講師やったら面白いでしょうね。佐官の学生から、法敵だ!ポアするぞ!と叫ばれ、 オウムの信者に違う宗教を教えるようなものですし、授業にならず、学級崩壊なるんじゃないんですか?
元キャプテン
2016/04/24 17:44
〉 清谷さんの同業者である井上和彦さん

彼を同業者と思ったことは一度もありません。
キヨタニ
2016/04/24 18:30
自分>>>ミリタリーバランス>朝日新聞=元官僚

この人の基準
ひゃっはー
2016/04/24 18:33
ミリタリーバランスはデタラメだから大まかに見るもの、じゃあなくて、ミリバラはしっかり読まないと、どこが間違っているのかが分からんでしょう。この人の頭の中は昔の朝日新聞と同じで、すでに偏向しています。それとも、この人は小学生ですか?
ひゃっはー
2016/04/24 20:38
私の先輩が、こういう奴は徹底的にバカにして後は無視する、と言ってましたね。この人も、そういう扱いを受けているんでしょう。
ひゃっはー
2016/04/24 21:06
清谷様へ

失礼しました。ところで、なぜ自衛隊の称賛本が売れるのでしょうか?いまだに理解できません。私が若い頃は批判本が売れていましたよ! 裸の自衛隊、自衛隊ここまでばらすと殺される、そこが変だよ自衛隊とか。でもその批判本で改善された部分もあります。自衛隊は運動部やアイドルではないんですよ。むしろこんな本が組織改革に役に立つのではないでしょうか?大人の幼稚園、自立できない大人達・KYな海上自衛隊・国営ブラック企業とか。官僚組織ですから、変わるのは時間がかかりますが、現役の方でも 危機感を抱いている方もいます。また、このブログでも現役の方からの投稿もあります。事流れや生きる屍より、問題意識を持っているのが健全だと思いますけど。でもどの業界でも組織でも完璧なものはないし、問題は抱えていますからね。
元キャプテン
2016/04/24 22:13
>立派な資料があっても読み方を知らないようでは宝の持ち腐れです。

この人のご高説です(笑)
ひゃっはー
2016/04/24 22:14
ジャーナリズムのプロである産経新聞はジャーナリズムを理解していない。
軍事のプロである陸上自衛隊は近代的な戦争ができない。
軍事ブロガーであるJSF氏はミリタリーバランスを大まかにしか読んでいない。
世の中、一体どうなってんの?
ひゃっはー
2016/04/25 07:59
今日の朝日新聞の中で元公安調査庁調査第2部長が情報分析の方法を述べているんですが、この人に勉強する気があるのなら、ぜひ読むべきだ。
ひゃっはー
2016/04/26 07:36
〉 清谷さんの同業者である井上和彦さん

彼を同業者と思ったことは一度もありません。


あの人や桜林さんはジャーナリストの批判的精神は皆無ですからな

2016/04/26 11:39
>豪の次期潜水艦、日本は落選・・・仏を共同相手

http://www.yomiuri.co.jp/world/20160426-OYT1T50027.html


>豪潜水艦の共同開発相手は仏に軍配、日本敗れる

http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0XN067

そら、日本政府がいくら笛を吹いても、メーカー側が誰も踊らないんじゃ話になりませんよね。
KU
2016/04/26 12:47
>豪政府に説明要求へ、潜水艦受注で敗退の日本

http://jp.mobile.reuters.com/article/idJPKCN0XN0AI

単なる負け犬の遠吠えにしか見えません。
KU
2016/04/26 18:24
所詮はネットで聞き齧った情報をひけらかしているだけですからね。JSFは。前向きに評価しても範囲の狭いwiki程度でしょう。
イカリング
2016/04/26 18:35
清谷さんがなぜ、冷静でいられるのかが不思議です。笑いがこみ上げてこないんですか?
ひゃっはー
2016/04/26 21:37
あそっか。たぶん、この人にとって朝日新聞は豪快に間違えるのが「この世界の常識の話」なんだろうだから、朝日新聞を読め、と言ったってどうせ「大まか」にしか読まないに決まってる。何とも救いようがない。
ひゃっはー
2016/04/26 22:14
バカだとは思いますよ。
笑うレベルはとおりこしていますね。
キヨタニ
2016/04/26 23:36
今晩は、チャイカです。
まだ、ネットが存在しておらず、イスラムの強硬姿勢下にあった頃のイラン。当時、図書館にあったミリタリーバランスの日本語版には、イランの国産兵器に関する情報は何もないと記述されていました。しかし、同じく図書館に有った鳥居順著「イラン・イラク戦争」には、彼等の軍需産業が有る程度の原材料を元に、国産兵器を製造していたとの旨、記述がありました。その為、当時、てっぽう趣味をこじらせた私は、無謀にも、機密の壁の向こう側にある同国の防衛産業の実態に関心を抱きました。そして、これまた図書館にあったジェトロのガイドブックを参考に、イラン イスラム共和国国防省へ、幾度となく、カタコト以下の英語で手紙を送りました。目的は武器輸出カタログや技術情報、其れに価格表の入手を図る為です。何年も待たされましたが、ある時、テヘランのIRAN MODLEXから、書留郵便で手紙が届いた後、少ししてDHLにて、請求した物が届きました。これ等は国際的な兵器ショーに参加し始めた頃の同国の防衛産業が、旧Gun誌等で紹介される前です。元々、てっぽう趣味の産物と言う見識の低さと、おカネもかける事の出来なかった在野の私ですら、此処までの成果を挙げる事が出来ました。ですから、日本語の資料でも、地道に読み解けば、其れなりのヒントなり、何なりを得るのは可能なのです。是は高名なJSF氏なら、元々、見識の低い私よりも可能だと思いますし、それくらいは弁えている筈なのですが・・・。

チャイカ
2016/04/27 00:32
とは言え、IRAN MODLEXやDIO、其れにザンガフザルザシインダストリーズ(イラン製小火器の製造元)、そして、イランに限らず、他の途上国などの
続きます。
防衛産業に直接アクセスして得た、オリジナルカタログ等は貴重な情報ですし、個人でも、カタコト以下の英語力しかないのに、露のミリタリーパラダ誌(ロシア語版と英語版)と中国の軽兵器誌を購読していましたが・・・。
チャイカ
2016/04/27 00:33
JSFって人は本を買ってないくせに語る癖があるというか、
以前も日本海軍の銀河の爆弾倉が魚雷搭載時に、
後ろの扉が魚雷の鰭に当たらないように取り外されるという知られた話を、
「書籍には書かれていない」と披露したことがありました。
昔話
2016/04/27 02:04
清谷・チャイカ様へ
情報及びインテリジェンスについて私の知見や経験を述べさせたいと思います。 私が20代前半、師団司令部Gー2、情報及び地誌の部署に勤務している時代、毎朝新聞の切り抜きが日課でした。朝日・読売・産経・日経 など。防衛に関する各社の差違、発見を見出だすためです。 各国の諜報機関でも新聞・雑誌などの公開資料から情報収集しています。この段階ではインフォメーション=情報資料の段階で、インテリジェンス=情報にはなっていません。インテリジェンスにするには 一定の専門知識、訓練、経験を要します。チャイカ様の本業を例とすると私が医学書や医学論文を読んでも治療法や薬が医療現場として有効なのか患者に効果があるかわかりません。正規の医療に関する学校での教育を受けていないし、医療現場で働いていません。所詮、素人の焼き付けばの勉強です。例を挙げると、26日の新聞で首相の一日の行動で、情報本部長、内閣情報官、防衛事務次官、防衛政策局長が首相官邸で首相に報告とあります。一般の方は日本周辺の軍事・安全保障に関する定期的な報告としか思いませんが。私は官僚・背広組>将官・制服組というパワーバランスであると察します。情報本部長は指定職4号で、省庁の局長級の官職です。同日に他の省庁の局長クラスが単独で報告しています。情報本部長だけで十分ですし、事前に大臣や次官に擦り合わせするだけで十分です。次官や筆頭局長が首相官邸に同行するかというと首相に余計な情報を言うなという圧力で、官僚統制である証拠と解釈できるでしょう。上記がインテリジェンスかな?見当違いだったら、ごめんなさい。
元キャプテン
2016/04/27 14:51
インテリジェンスについて続き。

10年以上前の雑誌丸の記事で、あるジャーナリストが北朝鮮軍の現状についてレポートがありました。北朝鮮軍の流出文書から紙質、脱北軍人の証言、写真、中国東北部に実際に行って取材したものです。このようにあらゆる角度から取材し、複数の証拠を集め、分析・解析して記事にしています。ジャーナリストはこういう手間を掛けて記事にしています。ミリタリーバランスだけで記事が書ければ私もジャーナリストになれます。
清谷さんは、防大〜幹候〜幹校CGSなどの軍事教育を受けていない、自衛官・軍人の勤務経験がなくても記事は売れるし、大臣に詰問したり、将官・1佐クラスと議論できるのは情報の取り方や分析の手法をマスターしているからだと思います。
元キャプテン
2016/04/27 15:09
>ご自分はいかにも情報のプロです、という上から目線のお説教です。
清谷氏や文谷氏がとる現役の技官や自衛官に対する姿勢にそっくりですね。
正にブーメラン
うむー
2016/04/27 18:41
>すなわち自分がこうあって欲しいという願望に基づいた情報をもとに他人を批判、罵倒しておいて謝りもしないし、その誤りを指摘されても認めません。
あなたにブーメランですよ。
グローサや内貼り装甲や10式の500Gの件は訂正されてませんよね。
僕には清谷氏とJSF氏の信頼度は同じような物ですわ。
うむー
2016/04/27 19:03
>「この世界の常識」

いや、その世界ってJSF氏だけの世界ですから。
JSF氏は、もうこっちの世界には戻ってこれないでしょう。
ひゃっはー
2016/04/27 20:21
朝日新聞が豪快に間違えている部分が何なのかはっきりしなければJSFが間違っているとも限らないのではないかな?
朝日新聞の問題箇所が陸自のチヌークのみを指摘していたとしたらJSFの方が正しいので

指摘するなら指摘するで、その辺の細部まで調査してブログにも明示してから指摘しないと、挙げ足を取ろうとしたつもりが逆に自分の勘違いで後で自分が恥をかく場合があるからプロの評論家を自称しているわりにお粗末でかな?と印象を受けた。
とりあえず
2016/04/28 01:01
件の人物が、全保有機は50機位で陸自のは30〜40とツイートしているとしたら、やはり間違っているのではないかな?

朝日新聞の問題箇所が陸自のチヌークのみを指摘していたとしても、件の人物が空自の定期便や急患など明示して指摘していたら、清谷さんの揚げ足を取ろうとしたつもりが逆に恥をかく場合もあるから、わりとお粗末かな?と印象を受けた。
さしあたり
2016/04/28 16:37
まあ、多少知識があろうとアマチュアです。
キヨタニさんがそこまで叩く相手ではないと思いますけどね。
八王子の白豚
2016/04/29 00:40
清谷様へ

赤旗の記事でオスプレイは政治的パフォーマンス!自衛隊のチヌークでも十分、積載量はチヌークが優れている。元自衛官の分析や防衛省の幹部役人でも疑問視!

寧ろ、赤旗の記者の方が軍事的知見やジャーナリストとしての資質があるのではなかろうか?
一方通行の視点は判断を誤るし、批判的な意見から何かしらの情報を得られると思います。
人間の本質は耳障りの良い情報しか頭に入らないと言います。普通の方だったら、まぁいいでしょう。
世間に公式に発表となると責任と根拠があります。
元キャプテン
2016/04/29 22:13
他にも外国語メディアの情報の読解に機械翻訳を使ったにもかかわらずそれを伏せて自前で外国語読める風を装っていた疑惑もあるので、このエントリを読んでもさもありなんという気はしましたが。

http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2015/html/ns035000.html
ミリタリーバランスが手に入らなくても防衛白書に書いてあるみたいですね。陸自55の空自15で、丁度70機保有してることになってます。ミリタリーバランスがなくても朝日新聞の記者さんは防衛白書を参照して記事書いた可能性はあるでしょう。防衛白書なら新聞社に置いてあっても何の不思議もありません。

さらに、ここまで書いて思い当たったのですが、資料を当たる順番、モノの調べ方にしても氏は手順がおかしいですよね。防衛省の発表が全く信用に値しない、参考にすらならないとでも考えてない限り、まず第一には防衛白書が入手性の面で上がるはずです。それを飛び越えてミリタリーバランスがでてくるというあたりは氏の調査手法や検証の手順(CH-47に限らず)に疑義を感じざるをえません。
ふきのとう
2016/05/08 19:56
ふきのとう様へ
なるほど、JSF氏はミリタリーバランスを「大まか」にしか読んでいなくて、防衛白書に至っては全く読んでいないわけですね(笑) にも関わらず、朝日新聞を叩く時にはミリバラの数字を出したということは、イギリスマンセーに洗脳されていると思って間違いないでしょう。
しかし清谷氏の話によれば陸自のエライ人達も、防衛白書の内容に沿って書いた清谷氏の本を「個人的な見解であっで評価できない」と切って捨てたそうなので、防衛白書を読んでいないことになるんだそうです。
なら、確かにJSF氏の言うように「ミリタリーバランスとは大まかに見るもの」が「この世界では常識の話」になってしまうのかもしれませんが(苦笑)
なんとも理解しがたい「世界」です。
ひゃっはー
2016/05/09 00:07
追記
山本七平氏の「一下級将校の見た帝国陸軍」によれば、戦時中の将校にもナチス・ドイツマンセーに洗脳されている人がいたそうですが、そういう人達がドイツ国防軍や武装親衛隊の編成・装備・戦法に詳しいのかといえば、何も知らんらしいんです。
日本人って昔と全く変わっていないんだなあ、とつくづく思い知らされます。
ひゃっはー
2016/05/09 00:17
皆様。
一度清谷先生の2010/08/30のエントリ「統合電気推進導入に大きく遅れをとる海自 加筆・修正あり」を読んでみることをお勧めします。
これだよ
2016/09/19 00:54
この人がどういう人物かよく知らないのですが、会社にも、関わるとうるさくて面倒だから、挨拶くらいの距離を保っているのに「俺は皆んなから支持されている」と思っている勘違い系がいて困っています。
巻き込まれ体質
2016/12/15 12:44

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