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zoom RSS 自衛隊の衛生の総本山、三宿駐屯地の病巣

<<   作成日時 : 2016/02/12 16:45   >>

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自衛隊三宿駐屯地では3自衛隊の衛生の頂点に立つ自衛隊病院、衛生学校など衛生関連の諸機関が集中する自衛隊衛生の総本山です。

その三宿駐屯地で不適切な宴会が、毎週のように行われております。このような情報はファーストエイドキットに関する記事を書いて以来、多く寄せられております。

自衛隊機関では飲酒できる場所が決められており、それ以外では飲酒はおこなってはなりません。課業中であれば尚更です。
ところが厚生センターの床屋で、ケータリング業者にまで仕出しをさせて宴会を,やっているわけです。

これがそれはOBと現役の衛生機関幹部の癒着の場となっており、衛生学校や自衛隊病院などの重要な決定が宴会で行われているようです。更には業者との癒着もありそうです。

これだけでも大問題ですが、さらに彼らはナースや秘書課の秘書らにお酌をさせてきました。これはセクハラでありパワハラであります。

この宴会がこのブログや記事でも取り上げた衛朋会という謎の互助会が行っているようです。、この衛朋会が衛生学校の自作自演コンサートに出演した中央病院院長令嬢であるバイオリニストへの謝礼を払っている団体です。彼ら資金源は一般隊員から徴収したお金です。


本日この件を防衛大臣会見において、中谷防衛大臣に質問しました。

http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2016/02/12.html

>Q:三宿の駐屯地の件でお伺いしたいのですが、三宿の駐屯地で、今、週に一回程度、OBと駐屯地の幹部で酒宴が開かれているというのがあって、これが定められた食堂とかではなくて、理髪店で、OBとか中の幹部、中央病院、衛生学校、研究本部とか、そういうところの幹部が集まって、飲食を行っている。もちろん、内務服務違反だと思うのですが、しかも、色気がないということで、衛生の看護師とか、秘書課の秘書さんとか、そういう女性の方をお酌に使っていると。中には、かなりセクハラに近いことも。お酌自体、強要自体がそもそもセクハラ・パワハラだと思うのですけれども、こういうことが、僕が取材したところでは、恒常化していると。こういう事態を御存知ですか。

>A:基本的に、課外において、職員を強制的に手伝いをするということにつきましては、そのようなことはできないし、やっていないと思っております。課外において、部外者、またOBと懇談をするということは、通常認めているわけでございますが、場所のあり方とか、やり方等につきまして、きちっと規定に従ってやっていただくようにしなければならないと思います。御指摘いただきました事実関係につきましては、確認しておりませんので、これ以上のことはコメントを控えさせていただきたいと思います。

>Q:厚生センターの中の理髪店の中でそれを行われている。あとは、図書室、その中で行われていて、ただ、それがまた、普通に、ちょっとビールとおつまみ程度ではなくて、ケータリング業者を使って宴会を開いていると。この業者が五反田の業者で、こういう(大臣に写真をお見せしました)バンで、ケータリングを、こういう業者の車なのです。こういうところで行っているということがあるのですが。こういうことが、特に飲酒、特に薬物を扱う三宿の駐屯地で行われているというのは、非常に重大だと思うのです。しかも、その2012年の10月22日に報道されている、渋谷駅で痴漢で2佐が捕まっているのですが、この2佐が酩酊した状態で痴漢を行ったと報じられているのですが、この2佐が痴漢を行う前に、この会合でお酒を飲んでいたと証言する方もいらっしゃるのです。非常にこれ大問題だと思うのですが、いかがでしょうか。

>A:ただいま御指摘をいただきましたので、事実関係を確認致してみたいと思っております。


>Q:あともう1点、最後によろしいですか。防衛省では衛生の検討会が開かれていると思うのですけれども、衛生の在り方検討会が、9月以降開かれていないかと思うのです。これがどういう理由で開かれていないのかということと、この検討会は確か、年度末までに報告というか提言書を出してということで終わるかと思ったのですけれども、それもどうなっているのでしょうか。いつその会が終わって、そういう提言書なり報告書が出るのでしょうか。

>A:以前、御質問をいただきまして、検討会をやってきたと思いますが、そのような御指摘をいただきましたので、事実関係を確認してみたいと思います。





  三宿駐屯地厚生センターの理容室では、1週間に1度の頻度で、酒宴が開かれており、外部のケータリング業者を使って、あたかも神楽坂の料亭のように、自衛隊中央病院、陸上自衛隊衛生学校、陸上自衛隊研究本部開発実験団部隊医学実験隊の主要幹部と自衛隊衛生科OBが集まって宴会と密談が行われているようです。 互助会「衛朋会」の設立も「体育館落成式コンサート」もこの酒宴にて企画・立案されたものらしい。


平成26年10月24日の三宿駐屯地創立記念日には、不適切な飲酒はなかったと防衛省・陸幕は不適切な飲酒はなかったと回答しました。
確かに、一次会は許可をうけたものでした。ですが三宿駐屯地厚生センター内駐屯地図書室が午後2時頃から祝賀会食後の「衛朋会」主催の2次会会場となり、その酒宴での酒の匂いは廊下でも鼻につくほどだったそうです。
さらに先述の理容室にて3次会が催され、午後8時近くまで酒宴が続いたようです。これらの飲酒は全て、防衛大臣の許可を得たものではないでしょう。大臣が驚いておられようですから。


この宴会参加でよく目撃されるのは、陸上自衛隊衛生学校の研究部長則武政彦2等陸佐、自衛隊中央病院幹部(佐官)、陸上自衛隊研究本部開発実験団部隊医学実験隊幹部(1尉)、OBでは、第18第衛生学校長芳賀稔、元陸上自衛隊関東補給処用賀支処長1等陸佐 大家洋介らの各氏です。


しかもこの宴会の後に痴漢で逮捕された人もおられるようです。

2012年10月22日報道
渋谷駅で痴漢容疑、陸自二等陸佐を逮捕
陸上自衛隊の二等陸佐が10月20日、東京のJR渋谷駅の構内で30代の女性の尻を触ったとして、警視庁に現行犯逮捕されていた。東京都の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、陸上自衛隊・三宿駐屯地所属で二等陸佐の西山功容疑者(52)で、20日午後6時頃・JR渋谷駅の構内で30代の女性の尻を触った疑い。女性と目撃者の2人が西山容疑者を取り押さえた。取り調べに対し、西山容疑者は「痴漢行為をやっていない」などと否認。当時、西山容疑者は酒に酔っていて、帰宅途中だった。 幹部自衛官の逮捕を受け、防衛省は「現在、事実確認中です」とコメント(22日11:26)TBSニュースより。



西山2佐は陸上自衛隊衛生学校の 会計課長(会計科)であり、この日は、三宿駐屯地内の理容店で深酒をしての帰宅途中であった。
こうした事件が発生していたにも関わらず、今でも理容室での宴会が続けられているわけです。


そしてセクハラ。
この宴会では則武研究部長は武器学校長や需品学校長、輸送学校長等を衛生学校に招き、給仕に自衛隊中央病院のナース、衛生学校長秘書、衛生学校での教育課程入校学生の女性隊員を使っています。しかも、宴会の給仕に使われた女子学生は長身細身の美人で他の職種(航空科)です。
看護師職の離職が多いのはこれも一因ではないでしょうか?

陸上自衛隊衛生学校に勤務員として差し出しているナースが宴会の給仕に使われていると知った自衛隊中央病院は不快に感じ、自衛隊中央病院と陸上自衛隊衛生学校との間の関係悪化の原因となったようです。

以下は違法飲酒の根拠法令です。

隊員の任免、分限、服務等に関する訓令を次のように定める。
(防衛庁訓令第59号 昭和30年9月3日)
第10条(隊員の遵守事項)
隊員は、自衛隊法施行規則第57条に規定するもののほか、次の各号に掲げる事項を守らなければならない。
⑴ 職務遂行に際しては、静粛で礼儀正しく、かつ、秩序正しくなければならない。何人に対しても冷静で忍耐強く、正しい判断をし、野卑で粗暴な言語又は態度を慎まなければならない。
⑵ 職務に関して贈物又は謝礼を受けてはならない。
⑶ 勤務中及び駐屯地又は艦船内においては、防衛大臣が特に許可した場合のほか、酒類を用いてはならない。隊員は、いかなる場合においても、品位を失い、又は自衛隊の不名誉となる程度まで酒類を用いてはならない。


防衛省に置かれれては、この件に関しては三宿駐屯地に調査を命ずるのではなく、駐屯地外の警務隊、あるいは監察本部に行わせるべきでしょう。飲酒、セクハラ&パワハラ以外にもあれこれと出てきそうな雰囲気です。

また関係各位からの情報の提供も歓迎しております。ぜひこのブログにご一報ください。


東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
防衛補正予算1966億円の買い物リストを検証
ヘリ、装甲車などの装備を買おうとしている
http://toyokeizai.net/articles/-/100679

富士重勝訴でも晴れない防衛調達費の不透明
防衛省の調達システムは問題が多すぎる
http://toyokeizai.net/articles/-/97503
フランスは原発テロの悪夢にうなされている
自爆覚悟のテロは、防ぐのが難しい
http://toyokeizai.net/articles/-/93096
高額な早期警戒機が日本では「欠陥機」だった
周波数帯をまともに使えない大矛盾
http://toyokeizai.net/articles/-/88753


朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しました。
イスラム国がトヨタのランドクルーザーを使う理由
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015110200004.html
陸自が導入した輸送防護車は使えない
机上の空論では済まない邦人救出の現場
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015100200004.html


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防衛省衛生改革 人のせいにするのはやめましょうや、中村ゆきつぐさん
戦傷医療構築 朝日新聞改善しろと認めてくれるの? 2016年01月11日 中村ゆきつぐのブログ 現場の声を国政へ http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dannapapa/4563363 ...続きを見る
清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所...
2016/02/18 19:49
陸自三宿駐屯、地飲酒問題に関する防衛省の回答
本年2月16日、このブログで「自衛隊の衛生の総本山、三宿駐屯地の病巣」 を公開しました。 http://kiyotani.at.webry.info/201602/article_5.html ...続きを見る
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コメント(22件)

内 容 ニックネーム/日時
清谷様へ

西山2佐は私が現役の頃、仕事の関係でお世話になり、わからないことを教えたり、フォローしてくださいました。後輩幹部には人望がある方でした。
痴漢とは、ショックで言葉失いました。 酒を飲むと人格が変わるかもしれません。
まぁ、腐った職場ですね?私の最後の職場も腐ってますがそれ以上です。だから主任教官制服脱いだんだ。学生や看護師はホステス? そりゃ、セクハラだよ! 衛生学校の上層部頭が昭和!古い!
田舎の1コ連隊基幹の小規模駐屯地の方が健全で精強ですわ! まぁ中央に行くにしたがってモラルハザードしている傾向です。田舎部隊の陸士・3曹はピュアで立派な傾向です。田舎部隊はおらの連隊というプライドや郷土愛がありますし、隊員も地産地消で同じ県出身者が7割〜8割を占めます。郷土連隊はまんざら悪くないですよ!やんちゃな若い衆もいますが、元気があっていいじゃないですか。しかし、私の同期クラスの中間管理職は頭悩みますよ。若い衆から1・2佐があの体たらくで、なんでうちら下っ端ばかり締めるんだよ!おかしくねぇ!と言われてどう弁明したらよいでしょうか?中隊長や小隊長の方々悩みますね。


元キャプテン
2016/02/12 17:54
清谷様へ

疑問ですが三宿駐屯地は病院があるため部外者が出入りしやすく、昼間から宴会はすぐばれますし、厚生センターは他の駐屯地から通院している隊員もいるので昼から宴会できるんですか?床屋も商売なので宴会場として場所を提供するんでしょうか?もし、事実ならモラルハザードで衛生学校長更迭されます。宴会やりたかったら、夜隊員クラブを使えばいいじゃないですか?
おそらく衛生学校の職員・学生がわけもなく強制カンパされ、飲み代に使われたので、怒りのあまり告発したのでしょう。 堕ちるところまで堕ちたか!関係者を更迭し、新校長には綱紀粛正を期待しましょう。しかし、同業の医療従事者がこの話知ったらドン引きするどころか馬鹿にされ、笑われるでしょうね。私も他の業界の方に恥ずかしくて話せないや。同じ穴のムジナだと思われますから。面汚しですよ!OB、納税者の立場として怒りを感じます。
元キャプテン
2016/02/13 00:34
飲酒の規律が無茶苦茶だと、調達とかも無茶苦茶なんじゃなですかねー

悪人がいて医療関係の営業が持って来たスペックのとおりの仕様書だせばそこの特定商品を狙い撃ちできる
もちろん衛生職域のシマだから会計職員は何もいえない。商議ったって雑に何割引できるかしかない
そうやって誘導すれば再就職とかラクチンかなと

病院はよくわからないですが、車で喩えればトヨタ日産ホンダ三菱マツダの五社あるけど、なぜか調達は四社で持ち回り、調べるとあとの一社は職域OBがいないとかあると面白いですねえ。
人馬笛
2016/02/13 00:47
まあ、自衛隊も人間の集団ですから酒のひとつも飲みたいでしょう。
ただ、規定違反やセクハラ・パワハラは話になりませんね。
酔っ払って痴漢は普通のサラリーマンでもしばしば見る光景ですから、完全に本人の酒癖の問題です。

むしろそれなりの地位に至った自衛官を犯罪者にしてしまった宴会とやらが事実であれば主催した「衛朋会」とやらと三宿駐屯地の司令の責任は軽くないです。
件の2佐が本当にそこにいたら、ですがね・・・
酩酊していたそうですから更に3次会とかに行って飲んでいた可能性もありますね。
まあ、ひとまずは規定違反とかで追及を進めていくべきでしょう。
八王子の白豚
2016/02/13 09:41
そうか。清谷さんにチクって大臣に直訴という方法があったか。こいつは盲点だったわい。
きらきら星
2016/02/13 10:01
こんな有り様とは。いくら何でも陸幕で実情を知らない人間が全くいなかったとは到底、思えないのですが。知っていて何もやらなかったとしたら、かなり腐っていますね。

ところで⬇

>坂上忍が日本の防衛装備輸出ビジネスに拒否感「景気を我慢した方がいい」

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11177262/

トルコやUAEでさえ参入するようになった市場に乗り込んで、いきなり爆発的に売れるほど世の中、甘くないですよね。それに拒否したくなる気持ちも分かりますが、世界中の紛争地で、ランクルはじめ日本メーカーの四駆やらピックアップトラックが使われている現実をご存知なのでしょうかね。そうした事実も知っていていただきたいものですが。何もミサイルや銃だけが武器ではありませんし。
KU
2016/02/13 17:49
連投、失礼します。

>防衛相「代替地検討せず」 木更津案も全面否定

http://www.saga-s.co.jp/sp/news/saga/10101/278554

いっそ、オスプレイの導入自体を止めてしまえば、全て丸く収まると思ったりするのは私だけでしょうか?
KU
2016/02/13 17:53
研究部長がセクハラなら、あそこのナンバー2もパワハラでかなり有名じゃない?#10救命士 どんなことをされたか通報したら?
EMT
2016/02/14 06:25
衛生は、ファーストエイドキットのように、一番、命を張る現場の人に「与えない、教えない、示さないの」3悪にして最悪だと思っていたら、宴会に明け暮れていたとは!期待する気も失せました。
前線の小隊長
2016/02/14 06:30
清谷様の以前の Japan in Depthの記事にて以下の内容を拝読しました。
「10月には「受傷後10分以内に応急処置を受けさせ、1時間以内に手術を受けさせる」という「衛生ドクトリン」が自衛隊幹部の雑誌「修親」で陸幕長によって発表がなされ、東京都の三宿駐屯地では訓練展示も行なわれたが、これは2003年ごろから民間の救急医療で言われ始めた「ゴールデンアワー、プラチナの10分」を言い換えただけであり、こちらも「軍隊が戦場でおこなう戦闘外傷患者の救命には全くそぐわない」と戦闘部隊からも有識者からも指摘があがっている。」
「10分以内の応急処置に1時間以内に手術」なんて、戦場ではレアもレアなケースであって、こんな基準が目標になるわけがないし、そもそも、こんな時間で救命できないことを考えることがプロなんじゃないでしょうか。
軍事の医療の研究を全くしてこなかったことの何よりの証拠です。
「ゴールデンアワー、プラチナの10分」って民間の救急隊の教育プログラムJPTECの指標でしょう?
自衛隊とJPTECとの間に癒着があるのでは?そうでなければ完全にコピーしないはず。つまり、JPTECに自衛隊がお客さんを提供しているってことが疑われます。病巣はもっと根深いのかもしれません。
それか、本当に研究をしていなくて、民間の指標を、丸写ししたかです。これなら職務怠慢も甚だしい。まともな指標もなく、多くの隊員が死ぬことになるんですから。
どちらにせよ、大罪であることは間違いなく、徹底して追及すべきでしょう。
とんでもない指標を示されて、第一線は大迷惑しています。
第一線の悲痛な叫び声
2016/02/14 06:44
第一線の悲痛な叫び声様へ、チャイカです。
>「10分以内の応急処置に1時間以内に手術」なんて、戦場ではレアもレアなケース。

この御指摘ですが、米軍では負傷兵を即、ヘリで、殆ど総合病院なみの設備を有する後方の野戦病院か、病院船へ送られるそうですが、この様に充実した国だけではないです。実戦的なロシア軍では旧ソ連軍のアフガニスタンの苦い戦訓から、手術用設備を有するコンテナをトラックに載せて運用しています。戦傷は民間の救急同様、時間との闘いで有る事を彼等は痛感したのでしょう。出来れば、米軍並の装備も欲しい処でしょうが、限界が有ります。是は陸自も同様で「手術車」や、コンテナに納められヘリなどで空輸もできる「野外手術システム」を運用しています。ですから、日露両国はこの分野で、其れなりの対応を行っているのではないでしょうか?
其れに、速やかな対応が必要な「ゴールデンアワー、プラチナの10分」の理念は間違ってはいないでしょうから。
チャイカ
2016/02/14 13:44
チャイカさんの発言はそもそも戦闘救護のCUFからの4Rの流れを全く理解していないのでロシアを引き合いに出してきても全く持って説得力がありませんし「ゴールデンアワー、プラチナの10分」と言ってる段階で戦闘時の救護について全く理解していないのが伺えます。、
しかも悪名高き、野外手術システム・・・あんな無用の長物・・税金の無駄使いでしょう?
衛生科も第一戦救護に関しては経験豊富な米軍を見習いタイムラグ無く現実に則しリアルタイムで対応してほしいものです。
衛生科トップが×ならどうにもならないのかも知れませんが・・それで結果×の煽りを受けまともな救護処置を受けられないかもしれない我々はどういう気持ちで任務につけば良いのでしょうかね?と常々感じておりました。
ポンポコおやじ
2016/02/15 17:46
チャイカですが、私は末端の准看であり、その視点に立った投稿に対し、自衛隊関係者かと思われるポンポコおやじ様からの御指摘有難う御座います。

確かにアコードインターナショナル株式会社配信の
戦闘外傷ケア用品カタログ自衛隊版(http://www.accord-intl.com/catalog/military/ctlg_A_military_all.pdf)を見ると、TCCC (Tactical Combat Casualty Care) 戦術的戦闘時外傷ケアはTCCCは時としてT-Tripple-Cとも呼ばれ、戦場において戦傷者に即対応するための戦術的戦闘時外傷ケアです。TCCCは民間外傷ケアとは異なり、創傷はいうまでもなく戦闘に起因し治療も戦闘下で行うため、負傷者の状態評価も手当開始のタイミングも戦術的に難しいものです。ある一つの正常時の応急処置として正しい手法でも戦闘下では正しくなく、場所とタイミングを誤れば救護者や同僚をも傷つけることがあり得ます。これが民間外傷ケアと大きく違うところであり、こう言った事態を発生させないためには戦場での戦闘外傷ケア技術を訓練しなければなりません。戦場においては戦傷死の90%が救急処置の可能な施設に搬送される前に発生していることから考えると PreHospital Care(病院前処置)が最も重要なことがわかります。戦場において戦傷者は、次のカテゴリーに分けることができます。 @如何なる手当にもかかわらず死に至る A如何なる手当によってでも生存する Bタイミングよく適切に手当てを受けなければ死に至る TCCCは「Preventable Death」につながる3番目のカテゴリーに注目しています。


チャイカ
2016/02/16 08:35
続きます。
また、外傷ケアのポイント 戦場での「防ぎ得た死」の主要因として、1、四肢の出血 2、ジャンクショナル(接合部)からの出血(腕や脚の付け根、たとえば切断後の鼠蹊部) 3、圧迫困難な部位からの出血(腹部など) 4、緊張性気胸 5、気道の損傷など。この現実から導き出されるTCCCのゴールは、砲火が飛び交う下にあっても安全を確保しつつ負傷者を増やすことなく、持てる限られた救急装備品を駆使し応急処置(First Aid)を施し野戦病院に着くまで、戦傷者の生命を維持することです。(ここまで、上記pdfより、抜粋)

確かに是はこの分野に於いて、手痛い教訓等から、由来する高度の実績等を持つ米軍の手順ですから、当然でしょう。しかし、病院前処置=タイミングよく適切に手当てを受けなければ死に至る 是は民間の救急も同様では?また、先にロシア軍の事例を挙げたのは、彼等もアフガンでの旧ソ連軍の戦訓から、手術用設備を有するコンテナをトラックに載せて運用していますし、陸自も同様です。ですから、陸自は別としても、ロシア軍は実戦経験豊富で、アフガンやチェチェン等、血塗られた闘いも少なくないです。彼等もまた、其れなりの教訓等から、この問題に取り組んでいるのではないでしょうか?
この分野では、米は当然でしょうが、ロシア軍にも見るべきところは有ると思いますし、また、陸自と比較したのですが…。
チャイカ
2016/02/16 08:36
清谷様へ

この問題の本質は衛生職種のトップの腐敗でなく、衛生の発言力、地位が低いことではないでしょうか?
発言力・地位が低いn士気低下nモラルハザード・職務怠慢n人材喪失という負のスパイラルになるのではないでしょうか?2年前、元医官の中村医師がこのブログで上記と似たような発言しました。
地位向上のため指揮幕僚課程に進んだ医官も存在します。
政治的アプローチや外部まぁ医学界の外部の圧力で改革をしなければならないと思います。防衛大臣とか日本医師会長の苦言・圧力も必要でしょう。
清谷さんは本当良い問題提起をしたと思いますし、中村先生の意図がようやく理解しました。解決には時間や労力はかかります。意識と体質を変えますから。そういう体質だからとか官僚制度だから仕方ないというのは思考停止です。この問題に対して自衛隊中央病院長や衛生学校長長にインタビューをトライしたらどうでしょう。
元キャプテン
2016/02/16 19:30
チャイカ様へ

医療従事者の視点から、この体たらくの原因はなんだと思いますか?
私は個人の能力・資質ではないと思います。やはり内部の権力構造とか政策の問題かと思います。
チャイカ様の御指摘は医療現場で働いているので説得力があります。チャイカ様だけでなく、外部の医師・看護師のコメントがあれば違った視点や気付きがあるのではないでしょうか? 自衛隊の衛生関係者も当事者意識が欠如している方もいますが、志の高い方も存在します。しかし、志の高い者は冷飯を食わされる。旧態依然の体質があります。官僚組織だから。お役所だから。それは違うのではないでしょうか?この怠慢は有事ー武力紛争や大規模災害で痛い目に遭うでしょう。ハード、ソフト、システムの三位一体の改善ではないでしょうか?
清谷さんが問題にしているのは平和ボケなんですよ!
元キャプテン
2016/02/16 23:43
今晩は、チャイカですが、元キャプテン様へ。
本来、この問題を論ずるには、所詮、外野で、准看の私よりも、男性正看護師で予備自衛官補(恐らく看護枠)の同僚の方が適しています。何故なら、自衛隊内部と外部の医療機関、双方の事情を存じ上げていますから。しかし、同僚は保秘の観点等の理由から任務に関する事は殆ど口にしませんし、私も敢えてその事には、触れない様にしています。尤も、内部の飲酒、セクハラ&パワハラ、この様な問題を知れば、心中穏やかではないでしょうが。また、この分野に限りませんが、内部の権力構造とか政策の問題、これ等も大きいでしょう。所謂、風通しが悪い。是は他人事ではなく、我ら医療従事者にも、その傾向は否定しないのですが、それでも院外の研修会に参加したり、勤務先がマナー研修と称する接遇指導に、ホテルや大規模スーパーで指導を行っている講師を大枚はたいて、招聘し、スタッフへの指導を行っていますが。ですから、この分野に於けるハード、ソフト、システムの三位一体の改善は重要であり、その点でブログ主様が行っている問題提起は重要だと思います。また、この手の問題が白日の下に晒される事で膿だしの一環にもなるでしょうから…。
チャイカ
2016/02/17 21:19
チャイカ様へ

御回答に感謝申し上げます。チャイカ様の職場=病院では外部の方が来てマナー研修しているんですね。病院は治療するところだ!という考えは古いんですね。究極のサービス業ですから。うちの町の基幹=総合病院でも診療開始には玄関で院長先生、事務長、総師長が挨拶しています。あと患者様からの声ですがまぁショピングセンターのクレーマーみたいな次元の低い文句もあります。あの看護師は愛想悪い! 待ち時間が長い!とか !それでも院長先生は返事書いています。 しかし、私の以前の職場はまぁお客様のいない商店、試合のない運動部、自閉隊で結果責任、説明責任、顧客主義という概念が薄いのであのような体たらくというかモラルハザードになるわけです。 やはり外部人材の登用と外部機関の修行が体質を変える方法だと思います。例えばチャイカ様が現役自衛官に転職し、衛生部隊とか司令部の衛生陸曹になる。頭の硬い連中はなんだこいつと思うかもしれませんが、若い連中や頭の柔らかい連中からはリスペクトされると思います。ある先輩の退官パーティに出席しました。先輩はやはり人事が硬直化して官僚化している。他業種の人間をもっと多く採用すべきだ!と主張していました。 清谷さんも人事・教育改革を本や論文をだしていただきたいですね。
元キャプテン
2016/02/18 08:19
ファーストエイドキットに如実に現れているような、衛生研究の怠慢ぶりは人権問題として糾弾されるべき。「事に臨んでは危険をかえりみず…」と宣誓させて危険な任務に就かせるからには、それなりのものを現場の隊員に与えてしっかり教育を行う責任があるはず。今まで包帯2個なんだから、そのうちの1個を止血帯に替えればいいや、数を増やす仕事をしなくていい。こんな考えのもとで与えられたたった1個の包帯じゃ一箇所の銃創すら手当てできない。こんな員数合わせの職務怠慢は現場の隊員の人権侵害そのものだ。
第一線の悲痛な叫び声
2016/02/18 23:10
チャイカ様の
「米軍では負傷兵を即、ヘリで、殆ど総合病院なみの設備を有する後方の野戦病院へ」とのことですが、イラクやアフガンの負傷兵が治療を受けている総合病院並みの治療施設はドイツのLandstuhl(ラントシュトュール)にあり、そこまで空輸されるので、ヘリでは遠すぎるし1時間以内であるはずがない。手術車、手術コンテナの数はどうでしょう?1月11日の朝日新聞朝刊の記事では師団に手術台は2つくらいとありました。師団って何人いて、1回の戦闘で何人の負傷者が出て、そのうち手術が必要なのは何人か、2台の手術台で足りるケースの方がレアもレアでしょう。民間の救急医療体制でも一度に10人くらいの重傷者が出たら「ゴールデンアワー プラチナタイム体制」は破綻して災害プロトコール発動となります。
「ゴールデンアワー プラチナタイム体制」は1人の受傷患者に1隊の救急隊、1室の手術室が対応して初めて成り立つ体制であって、有事の医療を専門とする人が用いる指標ではないはず。限られた手術台を有効に活用して、最大救命を図る、ここを考えて研究していない。肝心なこの部分が完全に抜けている。これこそが最大の問題だと思う。
JPTECって宗教みたい
2016/02/18 23:25
陸上自衛隊衛生学校は、老害はびこる飲酒無法地帯、入校学生や階級が下の者にはやたら厳しいくせに、学校長自らが不法飲酒をしまくりなのだからあきれる。パワハラも陰湿そのもの。志のある隊員を「白い巨塔」の流儀そのままに、ありとあらゆる手段でいじめにいじめ抜いて退職に追い込み続けた結果、衛生科にはもう、戦闘職種から頼られるレベルの人は誰もいなくなってしまった。私たちこそ、誰に学べば期待に応えられるのかわからない。「第一線救命士制度」って何?教えられたことがない。陸自救命士は「衛生科陸曹のエリート」と言われてきたのに。
EMT
2016/02/27 01:06
http://8701.teacup.com/hotlines/bbs/812

深刻なのに信憑性が何だか訳がわかりませんです
産経読者
2016/04/09 07:26

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