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zoom RSS 自衛隊 演習で「衛生」の未熟さ露呈、改善迫った米軍

<<   作成日時 : 2016/01/11 11:27   >>

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朝日新聞の谷田邦一記者の記事です。

変わる安全保障 戦傷医療構築、急ぐ自衛隊 演習で未熟さ露呈、改善迫った米軍
2016年1月11日 朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12153560.html?rm=150

> 朝霞駐屯地で約1年前にあった陸上自衛隊と米陸軍の共同図上演習の最終日。正午前、すでに戦闘終了を告げる放送が流れていた。ところが同席した隊員によると、医療衛生部門では米軍が緊急会議を開き、日米の幹部たちが天幕内の会議室でこんなやりとりを交わしたという。

 米軍 「これから戦後の復興支援活動を始める。日本側の計画は?」

 自衛隊 「それは何でしょうか。計画の用意はありません」

 会議室には米側の計画だけがスライドで映し出されていた。戦争で荒廃した地域では、
民間医療が機能を回復するまで軍隊が民間を支援するのが常識だ。しかし陸自の衛生幹部
は戦闘員の治療だけが任務だと思い込んでおり、後片付けを始める気の早い隊員もいた。

 米軍大佐は机にペンを放り投げ、冷たく言い放った。

 「あなた方は何の専門家なのか。自覚がないのならもう一緒にはやれない」

 演習シナリオは、中国軍に見立てた大部隊が佐渡島や新潟沿岸に上陸し日米が撃退する
という流れ。情報や兵站(へいたん)など機能別に共同チームを組み、コンピューター空
間で戦術技量を高め合った。だが医療衛生部門だけは終始ぎくしゃくし、米側は不満を募
らせた。自衛隊の未熟さのせいだった。

>米軍は自衛隊に様々な改善を求めたが、ほとんど改められなかった。


 これが自衛隊の衛生の実態です。

 米軍から君たちとは一緒に戦えないよ、ということです。
 これまで米軍の地上軍が実際に陸自と共同作戦を実戦で行うなどと思っていはいなかったでしょう。だからアパッチや10式なども含めてネットワーク機能が低く、あるいは無くても文句を言わなった。ですが、今後海外では共同作戦をやるか可能性が増えてきた。
 そんな時に負傷した米兵が、未熟な自衛隊の衛生で救えなかったりすれば大きな問題となります。

 自衛隊の衛生は目を覚まして、実戦で使える衛生のシステムの構築を急ぐべきです。

 衛生学校で自作自演のコンサートごっこなんかやっている場合じゃないでしょう。
 ぼくの書いた衛生に対する記事に対してヤフーあたりのコメント欄とか、自称「軍事ライター」とかは、米軍と同じ基準でやっているんだと、顔を真赤にして書き込んでいる人たちがおりましたが、現実はこの通り厳しいのですよ。

> 昨年9月末、防衛省の医療・衛生部門の幹部たちは、発売されたばかりの月刊誌「WiLL」の記事見出しに度肝を抜かれた。
 「あまりにお粗末 自衛隊の医療体制」
 筆者は自衛隊医療の内情をよく知る東京都立広尾病院の佐々木勝院長。自衛隊の救護能
力の向上のため、同省が4月に設けた有識者検討会の座長でもあった。

> 同省幹部は動揺を隠せない。医師や法律家らからなる検討会は、戦場の最前線で活動する衛生科隊員の医療行為の枠を拡大する方向で議論を重ね、報告書をまとめる矢先だった。ところがこの一件で、同省は検討の継続を決めた。


 よく、ぼくは防衛省のこの検討会の内容理解していないんだろう、この内容でやるから問題ないのだと、訳知り顔で仰る人たちがいるのですが、これまた現実はこの通りです。当然ながらぼくは検討会の内容を読んだ上でこれまでの記事を書いてきました。ですから佐々木先生の論文には大きく注目してきたわです。それも原稿に書いているんですけどねえ。読む気のない人たちの目には入らないのでしょう。

 事務方の予定調和で報告書を書くというシナリオが崩れて、次回の検討会はいつ開かれるのかも分からないというお粗末さです。

 実際に予定調和でいい加減な報告書が出されて終わりであれば、実戦が起きた時に、不要に命や手足を失う隊員がでることになっていたわけです。その意味では佐々木先生の寄稿は大きな意義がありました。


>自衛隊の衛生装備品の貧弱さもネックだ。現状では、仮に適切な応急処置後に搬送して
も、緊急手術を行う師団・旅団の収容所や野外病院に常備できる手術台は2台程度が限度。
10人単位で負傷者が出たらお手上げになってしまう。


 しかも何度も書いておりますが、部隊での医官の充足率は2割に過ぎません。
 中谷大臣は後方での体制を強化しているから大丈夫だとおっしゃっておりますが、衛生からきちんとしたブリーフをうけていない、あるいは虚偽の情報を出されてそれを信じているのでしょう。

 リテラシーの低い軍オタや自称愛国者が妄想する「自衛隊無双」はイリュージョンでしかありません。
 現実は極めて厳しいのです。

 実際に現場で体を張って戦うことになる現場の隊員たちからすれば、外国の武装勢力よりも、これら自衛隊を無条件に信用する人たちの方がよほど深刻な敵でしょう。無能な味方、善意で害をなす味方ほどたちの悪いものはありません。



Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その1】〜「戦争ごっこ」レベルの第一線救護〜
http://japan-indepth.jp/?p=24303
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その2】〜最前線で隊員の命を救えるか?〜
http://japan-indepth.jp/?p=24309
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その3】〜浮世離れ?「衛生」総本山で疑惑のコンサート〜
http://japan-indepth.jp/?p=24312
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その4】〜「謝礼は互助会等から支出】の不思議〜
http://japan-indepth.jp/?p=24337
【納税者も驚愕、陸自衛生学校体育館狂騒曲 その5】〜「コンサートごっこ」をしている場合ではない〜


東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
富士重勝訴でも晴れない防衛調達費の不透明
防衛省の調達システムは問題が多すぎる
http://toyokeizai.net/articles/-/97503

フランスは原発テロの悪夢にうなされている
自爆覚悟のテロは、防ぐのが難しい
http://toyokeizai.net/articles/-/93096
高額な早期警戒機が日本では「欠陥機」だった
周波数帯をまともに使えない大矛盾
http://toyokeizai.net/articles/-/88753


朝日新聞のWEBRONZA+に以下の記事を寄稿しました。
イスラム国がトヨタのランドクルーザーを使う理由
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015110200004.html
陸自が導入した輸送防護車は使えない
机上の空論では済まない邦人救出の現場
http://webronza.asahi.com/politics/articles/2015100200004.html










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コメント(26件)

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清谷様

昨日の「降下訓練始め」では、負傷した自衛隊員を衛生科の隊員が応急処置をして、ヘリで後方へ搬送するデモンストレーションが組まれていました。

ただ、見ていると、担架を使って搬送するほどの重症であるにもかかわらず、応急処置からヘリ搬送までの時間が長くかかっていたのが印象に残っています。
ブリンデン
2016/01/11 12:53
米軍は自衛隊医療の程度の低さを、ずっと前から知っていたのでは?
法的な制限や救急キットを比較しただけでも、次元が違いますから。
あえて言われたのは、米軍の我慢の限界が来たという事なんでしょう。
米軍は自衛隊側が想定していないのを分かっていて、わざわざ指摘しているんだろうと。
このまま共同で戦えば米軍側の医療に、おんぶにだっこ状態になる。
それでは米軍側の医療がオーバーヒートする。
米軍の戦力を借りるなら、医療ぐらいは米軍の面倒を多少見れるくらいでないとダメでしょう。
張子の虎にウンザリ
2016/01/11 13:41
米軍は外国で正規軍の壊滅n占領地治安維持n占領地の行政まで作戦に組み込まれています。我が日本軍は治安維持や行政まで考えていません。国内で戦う前提の明治の鎮台制ですから。 あと現役の頃、部隊に視察に来たイギリス軍の中佐から、おたくら軍人だとは思っていない、武装公務員だ!
なるほど、イギリス軍の中佐の言った意味、この記事で納得しました。
元キャプテン
2016/01/11 15:25
清谷様へ

以前、集団的自衛権行使は中学生が大学受験に挑むのに等しいと揶揄しました。衛生救護だけでなく、具体的に何が足りないのでしょうか?例えば暗視装置・無線機の充足、交戦規定、近接航空支援の火力調整、兵站力、ネットワーク等
米軍の本音では一緒に戦いたくないと思っているのでしょうか?
元キャプテン
2016/01/11 15:31
ようやくアメリカさんが言ってくれましたね。
防衛省と自衛隊のお偉方もアメリカさん怒らせたら協力破棄ちらつかされて、本気出せばましになるかも。
アメリカさんにもっと怒られて性根叩き直していただきましょう。
現場軽視な体質は戦国時代から変わらないかもしれません。
足軽は替わりがあるとたかくくって日露戦争から太平洋戦争まで現場見殺ししてきたツケを払わないと亡くなられた英霊の皆様に申し訳立たないです。
テクノマン
2016/01/11 20:20
その共同図上演習もバカバカしいったらありゃしないんですよ。
最初の訓練開始式の時に、まず米軍の指揮官が壇上に登って日本語で訓示を述べ始めて、日本側の通訳が逐次英語に訳していったんですわ。米軍の指揮官は「ワタシノ日本語モコレガ限界デス」とかいって苦労してましたよ。
で、続いて日本の方面総監が壇上に上がって英語で訓示を述べ始めたところ、何と日本側の通訳がそれを逐次英語に翻訳(?)し始めたんですよ。
あんたらは自分とこの親分に何てことしてんだ、この訓練って誰が何のためにやってんの、と思うと情けなかったですねえ。
ひゃっはー
2016/01/11 20:45
なんだかヘンな記事じゃないですか?
戦後の復興支援なんて、自衛隊が勝手にやれるんでるしょうか?

自衛隊が政治的に何が出来るか、出来ないかは米軍は良く知っているはずです
勝手にやれないような事を事前の連絡も無く突然、演習に組み込んでくるでしょうか?

本当にあったことなのでしょうか?
氏は「情報を疑え」と、いつも言っておられます
もっとこの記事を調べたほうがいいのでは?
PON
2016/01/11 22:39
産経新聞みたいな自衛隊万歳報道って本当に無意味ですね。
朝日のようにこういった問題を指摘するのが新聞の仕事でしょうに。
まあ、自称愛国者の人たちにとっては自衛隊批判=自虐、売国なのでしょうけどね(笑)

もっとこういう自衛隊の問題を取り上げるメディアが増えてほしいと思います。
大卒無職
2016/01/12 00:02
真実を報道するのが新聞記者の仕事です。
産経の記者みたく提灯記事を書くのはプロ意識が低い。
巷では自衛隊の礼賛本が売れています。自分は何で?と思います。自分が新兵の頃は裸の自衛隊とかここが変だよ自衛隊、自衛隊そこまでばらせば殺されるのが流行ってました。批判本でそれなりに改善しました。批判が改善になるんですよ!
子供じゃあるまいし、仕事だから批判・中傷は当たり前にあります。デパートやスーパーなんか酷いもんですよ。お客様の声と言う名のクレーマーが。
やくざまがいの恐喝もありますからね。ちなみにタクシーの運ちゃんに再就職した先輩なんか酔っぱらいに殴られたり首閉められたりしています。タクシーの仕事をしたら当たり前にあります。清谷さんの追求なんか優しすぎます。清谷さんは仏様みたいなものです。お客様のいない商店なので苦情に免疫ありません。悲しいことに。
清谷さんなんか仕事で脅迫され、訴えられ、命を失っても危険な目に逢っています。清田さんの追求でびびって戦争できるわけがない。
日本で一番平和ボケしていますからね。ある意味日本最大の護憲派かもしれません。憲法9条で守られていますからね!
逆を言えば軍人が能天気ということは平和だということですかね。誰だって五体満足で定年を迎えたいから。
元キャプテン
2016/01/12 00:47
衛生の不備は日米演習の現場ではよく米軍側から言われていたことです。それを陸自の衛生は黙殺してきただけです。
キヨタニ
2016/01/12 12:43
戦後復興と難しく考えず、震災の復興支援と同じような要領でやれば、
とりあえずはいいと思うんですけどね。
東北でも当初自衛隊は、独自に出来る事を探しながら動いてたはずです。
いかに教訓を生かしていないかという証明ですね。
ビッグレスキュー訓練は、東北の震災で生かされたとは言いがたい。
現場レベルの話しを聞けば、志方さんはガッカリするのでは?
張り子の虎にウンザリ
2016/01/12 16:21
ビッグレスキュー訓練では、医療部門は特に力を入れてやっていたはずです。
戦後も災害後も、やる事は大差ないと思いますし。
ビッグレスキューから年月が経ち、何でこんな状態になってしまったのか?
何も考えず、当時の資料を全て処分してしまったとしか思えません。
東北震災後の地域医療が、自衛隊に足りない部分をどれだけカバーしていたかという事なんだろうと。
張り子の虎にウンザリ
2016/01/12 19:05
 米軍大佐は机にペンを放り投げ、冷たく言い放った。

 「あなた方は何の専門家なのか。自覚がないのならもう一緒にはやれない」
果たしてこんな子供染みたことを大佐が本当に言うでしょうかねぇ、あとペンを放り投げるなんて感情のコントロールが全くできてない人が大佐なんでしょうか?実戦で心配です。
はっきり言ってかなり話を盛ってるようにしか思えませんが…
清谷さんは産経はクソとか言ってますが朝日も記事捏造をやっていたのに簡単に信じるんですね。
はむ
2016/01/12 23:28
ボールペンどころか怒号とともに部下に決裁板を投げつける感情のコントロールが出来ない指揮官が
いっぱい居る武力集団が何処かの国にあると聞きますが、たぶん都市伝説なんでしょうね。
きらきら星
2016/01/13 12:31
全体的に見て「いかにもありそう」な感じの内容ですが、

>米軍 「これから戦後の復興支援活動を始める。日本側の計画は?」

 自衛隊 「それは何でしょうか。計画の用意はありません」

演習とはいえここは普通に考えて事前に日米である程度打ち合わせして決めるものじゃないんですか?
自衛隊側のノープランぶりにはリアリティ感じますけど・・・
単純に「今回のお題ではそこまで話が出ると思ってなかったので計画を用意しませんでした」といった意味合いと受け止めましたが。

>米軍大佐は机にペンを放り投げ、冷たく言い放った。

 「あなた方は何の専門家なのか。自覚がないのならもう一緒にはやれない」

ここはいかに普段から交流がある相手だったとしてもあまりに失礼な態度でしょう。仮にも大佐の階級にある人物の行動としては分別が無いです。

>だが医療衛生部門だけは終始ぎくしゃくし、米側は不満を募らせた。自衛隊の未熟さのせいだった。

>米軍は自衛隊に様々な改善を求めたが、ほとんど改められなかった。

まあ、ここがこの記事の主旨と思われますが、これはその通りですね。今まで時間とお金をかけて育ててこなかった部門なんで未熟は当然でしょう。

この記事の信憑性にやや疑問を感じますが、一般の読者に自衛隊の現状を感じてもらいたい意図があるのでしょう。
ただ、「盛り」が発覚すれば信用を失うような記事でもありますね。
サンゴの傷・原発事故等朝日新聞の捏造や「盛り」は癖になっているようですからね。
キヨタニさんは自衛隊内の伝手で確認が取れてるから掲載したのでしょうが、ちょっと眉唾に感じました。



八王子の白豚
2016/01/13 12:58
>果たしてこんな子供染みたことを大佐が本当に言うでしょうかねぇ

ありえますよ。あなたはアメリカ人と付き合ったことがないのでしょう。彼らは無能者には極めてきつくあたります。そして衛生に関しては、事あるごとに現場では苦言を呈してきたのに、自衛隊側は馬耳東風でした。
そして米軍は自衛隊を格下と思っているから尚更ですよ。米軍からみたら平和ボケのままごとですからね。

>清谷さんは産経はクソとか言ってますが

ぼくが産経の記事を批判するとき事実を挙げて批判しています。

産経を批判しているから朝日も批判しろというのは反知性主義です。

因みにぼくは谷田記者の仕事ぶりをよくしっております。彼は極めて丁寧に取材をする人間です。
なんなら本人に会わせましょうか?
その場合、あなたの疑惑が思い違いであればどのようにあなたは詫びるのでしょうか?
キヨタニ
2016/01/13 13:52
あと、この手の訓練って味方は100%充足していて、どこにも存在しない部隊が増援として加わった状態で訓練をするんですよね。
学校でやるならともかく、第一線部隊でこんなありえない想定で訓練を行うことに本当に意味があるのか大いに疑問です。
ひゃっはー
2016/01/13 21:48
>因みにぼくは谷田記者の仕事ぶりをよくしっております。彼は極めて丁寧に取材をする人間です。
>なんなら本人に会わせましょうか?
>その場合、あなたの疑惑が思い違いであればどのようにあなたは詫びるのでしょうか?

それが出来るのであれば重畳ですが、そんな事が清谷さんに出来るのですか?
まずは谷田記者にこのブログ記事へのコメントをお願いしてはいかがです?
何、清谷さんが大石先生のとこに書き込むのと変わりはしません。谷田記者とリアルに知り合いであるのなら、その方が手っ取り早い。
マリンロイヤル
2016/01/13 23:34
ぼくは親切なので直接引き合わせて差し上げます。ただ、手間暇かかる分、とうぜんながら相応の落とし前はつけていただくことになりますが。
キヨタニ
2016/01/13 23:39
>ただ、手間暇かかる分、とうぜんながら相応の落とし前はつけていただくことになりますが。

これを親切とは言いませんw 
ところでふと思ったのですが、産経新聞やや朝日新聞の記事の感想文を書くに当たって、キヨタニさんは記事の執筆者から了承を得ているのでしょうか?
マリンロイヤル
2016/01/13 23:49
>>マリンロイヤル
>>2016/01/13 23:34

勝手に人の名前を使って投稿しないように。
マリンロイヤル
2016/01/13 23:53
お邪魔します。

 陸自は「日本本土で、海上・航空優勢喪失及び敵上陸から米の反攻等による海上・航空優勢回復まで戦う」という前提ではないかと思います(北朝鮮の奇襲で韓国が消滅しかけ、米中心の国連軍で北朝鮮が消滅しかけた朝鮮戦争に近い?)。であるから兵站も衛生も思いっきり後回しにして正面装備に特化しているのではないかと思われます(その正面装備もどこまで機能するか怪しいですが)。米軍に何を言われようが「俺達にはこれしかない」という考えなのでは。「明らかに不利な状況で、弱者戦略を取らずまともに戦う」というある意味「玉砕指向」が問題なのではないかと私は思います。冷戦の頃ならまだしも(可能性は高くないが)、今後そういった状況がどれだけありうるか。
ブロガー(志望)
2016/01/14 00:34
マリンロイヤルさんの名前を騙ったのは以下のIPアドレスの人物です。
103.28.97.222



>記事の執筆者から了承
とっていませんし、取る必要もありません。
反論があればそれを紙面で行えばいい。それが言論というものです。
キヨタニ
2016/01/14 10:00
私の前職の同期で現在、フリージャーナリストを生業としている者がいます。同期曰く、ジャーナリストの仕事は刑事と探偵の仕事とあまり変わらなく、裏=証拠の積み上げで文書で表現する。証拠も多角的に集め、分析します。
ジャーナリストは恨まれますし、命狙われます。自宅に脅迫電話あり、汚物を投げ込まれるのは日常茶飯事、訴訟は想定内、責任とリスクを背負って仕事しています。
リスク背負って発言しているんですよ!
OLの給湯室での噂話やオバサンの囲炉畑会議とはわけちがうんですよ!
元キャプテン
2016/01/14 10:35
清谷様

転職サイトの 仕事の本音で、ハンドルネームがマクドナルドさんが自衛隊の医療衛生装備の貧弱さ、装甲救急車がない現状に憂いています。内容は清谷さんが主張していることと大筋同じです。サイトでは20歳で、退官しているそうです。確証はできませんが内容から判断すると素人ではないと思います。
上記の件が正しいとした前提として末端・入隊して間もない新人が問題を認識しています。都立病院の院長先生、朝日新聞社の記者、米軍大佐、衛生学校関係者、若手隊員・多分衛生科部隊?、多角的且つ総合的に見たら清谷さんの主張は正しいのは明白です。なぜ、清谷さんの主張にケチをつける方がいるのでしょうか?
3曹の若い頃、師団司令部の2部に勤務していた頃、2部長は最低3つの情報源から分析・検証しろと教育されました。幹部に任官してからもその教えを忠実に守り、複数の情報から判断・決断していました。そりゃ、そうですよ。リーダーになれば判断し、行動に責任が生まれます。
元キャプテン
2016/01/14 13:24
再びお邪魔します。

思考の記号化
<http://iwatam-server.sakura.ne.jp/kokoro/kigou.html>

>彼らは、「思考」とは記号の組み合わせだと思っている。しかし、入力となる 言葉は記号ではない。本来、理解する上で最も難しいのは言葉を解釈する過程 なのだが、彼らはその難しさを知らない。

>彼らは、言葉にはいくつもの解釈ができることを知らない。それで、文章に対 して自分のした解釈のみを正しいと考え、それ以外の解釈を「間違っている」 と決めつける。

 「怒る」のは「感情の垂れ流し」もあるが(衛生学校の件?)、「言葉で分からない相手に対し態度で示す」というのもある。
ブロガー(志望)
2016/01/14 23:49

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