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zoom RSS 威勢のいい産経新聞の進軍ラッパ 政府、国産ステルス戦闘機「F3」開発へ その2

<<   作成日時 : 2015/03/20 14:58   >>

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政府、国産ステルス戦闘機「F3」開発へ 戦後初、エンジン製造にめど
SankeiBiz 3月17日(火)8時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000000-fsi-bus_all


 例によって産経新聞の景気のいい、「機体の新世代国産戦闘機」の記事です。

 そもそも我が国にまともな(いわゆる)第5世代戦闘機開発なんぞ無理です。
 それは実戦の経験も、市場で揉まれた経験もないのに、開発に際してまともなリサーチもせずに、悪しき官僚主義、組織内政治優先で、よって取捨選択や、資源の集中投資ができないからです。つまりは平和ボケです。

 例えば実戦のデータは殆ど持っておりません。本気でやるならばイスラエルとかヨルダンとか、南アフリア辺りからでもカネを出してでも取得できるのですが、そんなことはやりません。
 技本にしても、基礎研究費は殆どありません。T-2を使ったCCV研究も、ほんのサラッとやった程度です。米国とまではいいませんが、欧州主要国並みの基礎研究を行うべきべきです。技本はつい最近まで、海外視察は偉い人の卒業旅行と勘違いしていた組織ですから、まともな情報収集すらできません。
 まともに戦争で勝てる機体を作ろうという意識が欠けています。

 例えば機体、エンジン、アビオニクスで2兆円開発費が掛かるとしても、その費用を捻出できません。どれか一点に絞って投資することもできない。悪しき官僚主義で「全部大事」になるので、例えば5,000億円の開発を機体、エンジン、アビオニクスで按分されて、どれも中途半端なものができるのが関の山です。

>F3に搭載するステルス戦闘機用の「ハイパワースリムエンジン(HSE)」は「先進技術実証機(ATD)」と呼ばれる試験機に搭載された推力5トン級の「実証エンジン(XF5)」の技術を生かしながら、IHIと防衛省技術研究本部が開発する。15年度予算の事業として心臓部の圧縮機や燃焼機、高圧タービンの試作に着手し、18年度をめどに試作エンジンを仕上げ る計画だ。(中略))HSEの実現により初の純国産ジェット戦闘機の開発が視野に入る。

 まず、技術がない。エンジンにしてもジェネラル・エレクトリックやロールスロイス並み、多少落ちてスネクマ並みのエンジンの開発力なんぞはありません。今評価されているのは、下請けとしての実力です。まるごと戦闘機のエンジンを開発する能力はありません。
 確かに技術的なポテンシャルはあるでしょう。中国のメーカーよりは遥かにノウハウも蓄積しているでしょう。が、米英に追いつくためには、多額の費用がかかるでしょう。まともな戦闘機用エンジンを開発するためには、実際には何兆円も必要でしょう。その費用が出せるでしょうか?ですが、そこまで戦闘機エンジンの開発に大金をかける、国家的なメリットがあるのでしょうか?またその投資を回収できるでしょうか。

 得てして防衛省や日本のメーカーは安くできます、と言ってしまうんですよね。それを政治家やメディアが安直に信じる。
 結果、米軍の物に似たようなもので、性能は月とすっぽんな、F-2戦闘機のようなものが出来るわけです。どうせ戦争しないからいいだろというわけで、それをメディアがまた世界先端の云々と煽るわけです。一種のマスターベーションに過ぎません。
 
 そもそも日本の航空産業の行末はどうあるべきかというビジョンが我が国にはありません。
 そのようなビジョンを持ち、戦略を作り、その文脈で戦闘機の開発・生産基盤、調達を論じるべきです。輸出もその延長上に考えるべきです。ところが、それが我が国にはありません。
 そして戦術レベルの目標ばかりを追っています。それで成功するはずがない。

 たとえば戦闘機はすべて輸入で安く上げ、アビオニクスに特化するとか、戦闘機よりも、民間機やヘリに力点を置き、実力が付いてきたら戦闘機に手を出すとかというようなチョイスもありますが、そのような優先順を決めることができない。関係省庁も防衛省、経産省、文科省、国交省もそれぞれ縦割りでバラバラ、司令塔がなく、政治家には見識が無い。

 そして、政治家も空自も、まともな評価もせずにアメリカ空軍様と同じオモチャが欲しいと、FSXであれだけ煮え湯を呑まされた米国に擦り寄って、防衛大臣が揉み手でワシントン詣でをする。どこにまともな戦闘機を作れる要素があるでしょうか。

 まず必要なのは「ウリナラマンセー」的な国産兵器に対する信仰を捨てることです。「防衛省や自衛隊は常に正しい、優秀なる日本民族は安い開発費で世界に冠たる兵器を開発できるのだ」 などというのは幻想ですから。
 そして冷徹に現実を受け入れ、どのような方策が必要かを考えることです。


 以下の記事を寄稿しました。

東洋経済オンライン
自衛官の「命の値段」は、米軍用犬以下なのか
実戦の備えがないため派兵どころではない
http://toyokeizai.net/articles/-/63496

中国がスーダンの武器産業を支援する理由
急激に勃興する武器輸出大国の秘密とは?
http://toyokeizai.net/articles/-/62626

日本の武器輸出戦略には致命的な弱点がある
国際見本市で中小企業を積極支援するべき
http://toyokeizai.net/articles/-/62456?cx_click_topnews=article_header

Japan in Depth
【日本の「文民統制」は「官僚統制」】〜政治が軍を統制しない国、日本 1
http://japan-indepth.jp/?p=16012

アブダビのIDEX 2015、IWAに関しては東京防衛航空宇宙時評でレポートしていきます。
http://www.tokyo-dar.com/


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コメント(23件)

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清谷様
>関係省庁も防衛省、経産省、文科省、国交省もそれぞれ縦割りでバラバラ、司令塔がなく、政治家には見識がない。

これは何も防衛問題に限らず、政府が関与する全ての案件に言えることではないでしょうか。

例えば国交省というお役所がありながら、道路、鉄道、空港などがバラバラに計画を推進するため、お互いの連携が極めて弱いと思います。

たから国際空港に長距離列車の駅が併設されないという現象が起こっているような気がします。
本来、それらを統括、調整するのが政治家の役割なのでしょうが、日本には政治屋はいますが、政治家は存在しないので、無理でしょうね。
ブリンデン
2015/03/20 15:33
お疲れ様です。
常に我国の特に軍関係を愛するが故に努力し、その結果憂いているのがよくわかります。
そして、仰るとおりの改善が全くなされない理由が、
1)官僚や財界の利権のみを追い求める等我国独特のファシズム
であることは理解されていることと思います。
unimaro
2015/03/20 20:15
米露欧のジェットエンジンが大リーガーだとしたら、日本のは試験管の受精卵に過ぎませんね。
マリンロイヤル
2015/03/20 21:11
だとしてもタイフーンみたいなしょ〜もない玩具を買っても金の無駄ですからねぇ
結局F-2後継にF-35か新開発するかしか無いわけで
アメリカと共同開発でもいいですけど、作業分担や改修その他で融通効かなくなりますし、国内への財政支出とは違って他国に流出した金が税金として回収できる訳もなく
ミクルミ
2015/03/21 13:49
お邪魔します。
 ステルスを知らないと相手に使われたら対処できませんが、ステルスは「秘中の秘」なので同盟国でもそう教えてはもらえません。となれば自分で研究するしかないですが。そういった「基礎的な」研究には中々お金を出してもらえません(「何の役に立つんだ?」といった感じで)。ですから「国産戦闘機の開発」といったどでかい(実際には不可能?)事をぶち上げて、「威勢の良い話が大好き(零戦再び?)」な連中を煽るというのもある意味「当然」かなと思います。そういった連中は飽きっぽいので、後から「あれはどうなった?」とはあまり言いませんし。「後からこっそり」「他に紛れ込ませる」事が、「国防費と聞くだけでヒステリーを起こすような連中」への対抗手段としての一面もあるように。
ブロガー(志望)
2015/03/21 20:23
>>タイフーンみたいなしょ〜もない玩具
ミクルミさん
そんな事が言えるほど、日本の航空技術は高くないです。
マリンロイヤル
2015/03/22 07:55
>>>タイフーンみたいなしょ〜もない玩具

そうなんですよね。それなればF-2なんて単なるクズですよ。何しろ大抵のことは庇う空幕が調達を減らしたくらいです。でもこの手の人に限って、褒め称えるんですよね。
理性や事実よりも情念や願望が先に立つ。このテの人に何をいっても無駄ですが。
キヨタニ
2015/03/22 14:34
マリンロイヤルさん
全く同感ですね。
「ジャギュアもどき」のF1、「F16もどき」のF2という前科がある以上、タイフーンの悪口は言えませんよね・・・

F3(仮)の計画がどうなるか分かりませんが、防衛省も産経新聞もF22に至るまでのアメリカの努力を舐めすぎてますね。
中国みたいに盗むつもりなら話は別ですが・・・
八王子の白豚
2015/03/22 22:00
マリンロイヤルさん
タイフーンの機体寿命がわずかに1500時間の件はご存じないのかな?
んばば
2015/03/22 22:44
>結局F-2後継にF-35か新開発するかしか無いわけで

F-35A 42機の調達はF-2の後継ではなくF-4EJ改の後継です。

>タイフーンの機体寿命がわずかに1500時間の件はご存じないのかな?

ソースでは機体寿命ではなく年間飛行時間となっています。
http://www.afpbb.com/articles/-/3027724?act=all

設計上の欠陥や価格高騰が続くF-35や日本に合わないグリペン、輸出実績のないラファール(F-35採用決定時)を採用するぐらいなら、日本の航空産業に対してメリットの有ったタイフーンが良かったのは未だに変わらないのではないでしょうか?

また国産F-3を開発するのは嬉しい事では有りますが、MD予算のように固定費となるのは自衛隊にとって良い事とは言い切れません。

F-2開発時よりも予算を取るのは大変ですし、その他の多くの物を切らなければならない(財務省が煩いでしょう)と思われ、国産戦闘機の開発によって失われる物も多いと思います。
T
2015/03/23 19:38
再びお邪魔します。

 ユーロファイターに対するネガティブな見方には以下のようなものがあると思われます。

・ステルス機ではない。ステルスをかつての「レシプロ→ジェット」のような、「それ以前を役立たずとする革新的イノベーション」と捉える見方

・戦闘機はアメリカがトップでヨーロッパのそれは「格下」、その下にロシア→中国と続く。日本の位置はアメリカとヨーロッパの間。

後懸念として

・最終完成形の開発に関しては合意すらできていない。最悪空中分解の可能性もある。

・ヨーロッパにとってはロシアや中国は「顧客」でもあるので、日本からヨーロッパに渡った技術がロシアや中国にも渡ってしまう可能性

といったものがあるのではないかと。
ブロガー(志望)
2015/03/24 23:21
ブロガー(志望)さん
アメリカは遠距離撃破重視、欧露は機動力格闘戦重視なだけで、どちらが上という訳じゃないですよ。日本代表F2君は、どちらも出来ないダメな子です。F22はどちらもこなせる別格ですが、運用経費も別格なようで、アメリカも音を上げてますね。格付けするなら、米露欧>超えられない壁>>>>その他の国でしょうか、日本はもちろんその他です。
マリンロイヤル
2015/03/25 13:07
F-2は視界外戦闘も格闘戦もできないゴミクズですか、そうですか
ならば、ASMを4発搭載し400海里飛んだり、(改修型ですが)AAM-4を4発積んで視界外戦闘をもこなすF-2に及ばないタイフーンやら超蜂やらはなんなのでしょうね?
また、空自のF-2は米空軍のF-15Cに格闘戦で撃墜判定出すことが多々ありますので、イーグルもゴミクズ以下と言ったところでしょうか
また、F-16もどきとおっしゃる方もいますが、最設計率を知っても同じ事が言えるのか、非常に興味深いですね

感情や願望が先立っているのは果たしてどこの誰なのでしょうかね?^^
某難聴猿
2015/03/27 22:07
今までずっと思ってきたんですが清谷さんは何故ここまで日本の防衛技術を信用されないんですか?日本の技術者も相当頑張ってると思います。確かに日本は航空機産業ではまだまだひよっこなのかも知れませんが、最初から作ることはできないというような断定をするのは違うと思います。
後F-2の調達を中断したのは石破さんではないんですか?それとここまでユーロファイターを推す理由は何故ですか?確かに完全なライセンスを認めてくれるということでエンジン技術を学ぶにはもってこいの話でしたが、F-35の方がアビオニクスも電子装備も優れてませんか?F-22に果てしない努力をしたアメリカですからF-35もそれ相応の機体になっていませんか?
A
2015/03/27 23:05
>そうですか ならば、ASMを4発搭載し400海里飛んだり

その実証試験すらやっていないいなんですけどね。
カタログスペックがすべて可能ならば誰も苦労はしませんよ。

>感情や願望が先立っているのは果たしてどこの誰なのでしょうかね?

無論あたなです。
キヨタニ
2015/03/28 11:53
>最初から作ることはできないというような断定をするのは違うと思います。
まともなリサーチもせずに、財務省対策で他国が作ってないニッチなもの(つまり他国で必要とされないもの)作ります。技本は海外視察を単なる「余録」と考え情報集に使用すらしてきませんでした。
この点でまずアウト。

最先端の情報収集すら怠ってなにができます。そして技本の予算は少ない上に、基礎研究を殆どやっていません。

技本は施策設備もないのでものづくりを知りません。その上海外の情報にも疎い。このため、机上の空論でメーカーに指示します。

そして個々の開発費は極めて少ない。諸外国の数分の一の予算で匹敵するもの、それ以上のものが作れると思うのは単なる願望です。

そして試作品も少ないし、試験予算も少ないわけです。ミサイルなど数発しか試射しません。外国では数千発の試射も珍しくありません。

しかも完成品は実戦はともかく、市場経済でもまれたこともありません。

それでまともな装備でできるでしょうか。
それでもできるのだ、というならば何も申しません。


開発費にしても
キヨタニ
2015/03/28 12:02
>F-2の調達を中断したのは石破さんではないんですか?
空幕です。いくら石破氏がいっても空幕が反対すればできません。事実P-1の開発に関して石破氏は大反対でしたが海幕に押し切られました。日本の官僚システムでは大臣ごときが反対しても通らないのですよ。つまり空幕もF-2はアレな戦闘機だと承知していたとうことです。

それとここまでユーロファイターを推す理由は何故ですか?

過去の記事を探すぐらいの努力をしましょうや。いやというほど書いておりますので。

それとここまでユーロファイターを推す理由は何故ですか?確
キヨタニ
2015/03/28 12:07
某難聴猿さん
だったら、ハープーン6発とAAM6発と燃料タンクを同時に積めるタイフーンはもっと凄いでしょう(笑)戦闘機の流れは2つあって、ステルスとかアビオで遠距離攻撃を重視するモノと機動力で格闘戦を重視するモノの2つです。機動力は機体の空力特性とエンジンのマッチングで決まるので、後付けは出来ません。原型のF16は軽量で機動性の高い機体ですが、F2は機体の拡張で機動力を犠牲にしてASM搭載をクリアしています。一方のタイフーンは、F16と同規模の軽量機体で双発エンジン、搭載力機動力でF2を上回ります。日本がアビオやエンジンで欧米を上回る可能性は無く、遠戦能力も格闘戦能力も中途半端で向上が見込めないF2は、調達中止が正しいです。
マリンロイヤル
2015/03/28 14:22
某難聴猿さん
>また、F-16もどきとおっしゃる方もいますが、最設計率を知っても同じ事が言えるのか、非常に興味深いですね

私の事でしょうけど、再設計率が高かろうが原型となる機体が存在する以上「もどき」呼ばわりは避けられないと思いますが・・・
八王子の白豚
2015/03/29 04:49
タイフーンの寿命は3000から1500時間に激減してるわけで
年間飛行時間が3000から1500時間と言ってる人がいますが、これは有り得ない
そんな運用してたらストライクイーグルですら5年から10年でお釈迦ですww

2015/03/29 14:36
今晩は、チャイカです。
>最先端の情報収集すら怠ってなにができます。そして技本の予算は少ない上に、基礎研究を殆どやっていません。
技本は施策設備もないのでものづくりを知りません。その上海外の情報にも疎い。このため、机上の空論でメーカーに指示します。
そして個々の開発費は極めて少ない。諸外国の数分の一の予算で匹敵するもの、それ以上のものが作れると思うのは単なる願望です。
そして試作品も少ないし、試験予算も少ないわけです。ミサイルなど数発しか試射しません。外国では数千発の試射も珍しくありません。

確かに主様がご指摘されているのは、耳が痛いです
が、政治的、経済的、技術的制約等が日本より、遥かに厳しい途上国の国産装備は、どうなりますか?

色々、問題があるにも関わらず、彼らは装備や技術等の自立を図ろうとしていますが…。

チャイカ
2015/03/29 22:20
>>そして試作品も少ないし、試験予算も少ないわけです。ミサイルなど数発しか試射しません。外国では数千発の試射も珍しくありません。

我が国での試射が少ないのは同意しますが、外国で数千発の試射が珍しくないってのはどうなんですかねぇ
珍しくないならいくらでも実例があるんでしょうが…逆に数千発の試射が必要なんて、ものづくりとして破綻してる気がしますね
設計力、部品の信頼性、評価試験の能力、これらが欠如している事を意味するでしょう
マギカ
2015/03/30 07:13
三度お邪魔します。

・日本は技術大国だから、ちょっとその気になれば、アメリカに迫る戦闘機など容易に作れる。

といった「思い込み」が一部にあるように思われます。確かに民生部門では「欧米と同等かそれ以上」のものはありますが、軍事も含めた全てに当てはまるわけではないと思います。オールマイティの国も無いのではないでしょうか。後

・憲法改正、または集団的自衛権を認めさえすれば、自衛隊は米軍のように戦える。

・日本は経済大国だから、生活保護や補助金や公共事業に「寄生」している連中さえ切れば、金はいくらでも出てくる。

といった「思い込み」もあるように思われます。
ブロガー(志望)
2015/04/07 17:55

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