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zoom RSS 宇宙戦艦ヤマト2199 第7章 映画館の戦い

<<   作成日時 : 2013/09/03 22:38   >>

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 さて昨日で6回目の「第7章、そして艦は行く」を見てきました。都市生活者のささやかな特権です。
 
 作品は良かったのですが、困った事が二回ほどありました。
 
 一回目は、隣のおっさん(同世代)が臭かったことです。明らかに風呂に何日も入っていない臭いでした。恐らく何日も同じ服を着ているような臭いでした。当日仕事汗をかいたなら、しょうがないでしょうが風呂にくらい入れよ、着替えぐらいしろよ、というところです。
 しかも靴まで脱ぐなよ、靴下も臭かったです。

 いい歳をしているのですから、自分の臭いぐらい気をつけて欲しいものです。ぼくはいつもは小分けしたオードトアレを持ち歩いておりまして、それをハンカチにでもふって、鼻を抑えて臭いを誤魔化そうかと考がえたのですが、その日に限って持っておりませんでした。

 
  
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 ぼくが使っているオードトアレを持ち歩いているアトマイザーはこれです。通常の製品のように漏斗を使って、移し替える必要がありません。オードトアレなどの瓶のスプレーの頭を外して、アトマイザーの底部を押し付けると内容物を充填できます。このため手も汚れず、簡単です。
 オードトアレや香水だけではなく、虫よけや消毒液、ファブリーズなどにも使えます。このため旅行やアウトドアでも便利です。これよりも大きいサイズも存在します。

 さて2つ目の残念ですが、日曜日の新宿ピカデリーの夜8時からの回でした。これまた同年代でジョージ・ケネディ(デルタフォースやポセイドン・アドベンチャーとかパニック映画などの常連俳優ですね)風のハーフっぽい、頭の薄いおっさんが隣に座っていました。

 ぼくは暑かったので、劇場に置いてあったパシフィック・リムの団扇を使っておりました。そうしたら、ケネディ君は、ゴニョゴニョと言ってぼく手を掴んで扇ぐのをやめさせようとするわけです。
 その今度はアームレストのぼく腕に自分の腕をグイグイと押し付けて、ぼくの腕をどかそうとしてきました。
 この手合と張り合っても、と思ったのですが、舐められるのが何より嫌いな性格ですから、頑としてはねのけて、アームレストを「死守」しました。

 で、映画が終了後トイレに寄ってからロビーに降りたら、こいつが待ちぶせしておりました。しれでm劇場のスタッフのところに一緒に来いと。

 彼の主張は映画が始まった後、他の人間は空調が効き始めた10分ぐらいで団扇を使うのをやめたが、ぼくは延々と使かっていた、迷惑だ、というものです。

  もしぼくが先の人間の用に風呂に入っていなくて臭いとか、バタバタと音を立てていたならそういう文句もあるでしょうが、別に臭いわけでもなく、ごく普通に常識的に団扇を使っていたでけです。彼の方に風が行っていたわけでもないでしょう。

 そんなことをカウンターにいた「見習い」のバッジを付けた女の子にまくし立てるわけです。彼女こそいい迷惑でしょう。

 それが何で迷惑行為なのでしょうか。
 当然ながら人間は機械ではないので、個々体温も違うし、体調も違います。同じ空調が万人に心地良いとは限りません。当日ぼくは歯肉炎で、熱もあったのかもしれません。
 
 そもそも、団扇を使うのが迷惑なら劇場側がロビーで無料で配布しているでしょうか。

 しかも彼は嘘の主張もしました。周りの様子が分かるわけはありません。暗い劇場内で遠くの席の様子はわかりませんし、ぼく達の席は中央やや前側でした。後ろの席の様子を確認するのであると席を立たないと無理です。ですが彼は席を立ったわけではありません。
 
 そして自分が「不快」だからといって、アームレストを使っていたぼくに対してギリギリと腕を押し付けるという嫌がらせをしてきました。これは明らかに迷惑行為です。

 ところがご自分の迷惑行為は正当と考えているらしい。

 で、ぼくはあれこれ噛み砕いで、彼にご自分の行為の問題点や主張の奇異さを説明し、ぼくや劇場側に何をして欲しいの?と聞くと答えられません。

 お前は10分以上団扇を使った、迷惑だ、というだけです。

 で、ぼくは「ぼくに何をして欲しいの?泣き喚いて、土下座でもすれば満足するのかな。でもしないよ」と申し上げましたが。

 ネタが切れたかと思ったら、今度はぼくが何度も足を組み替えた、これも迷惑だと言い始めました。別に足が彼に当たったわけでもなく、自分の「テリトリー」内で足を何度か組み替えることが迷惑行為なんでしょうか。

 迷惑行為を行っているのは誰あろう当のご自分なのですが、それが理解できないらしい。

 正直な話映画の途中で席をたって、劇場フタッフにこの「隣人」について苦情を言おうと思っていたぐらいです。まあ、そこまで劇場側の迷惑をかけるのナニだと思って我慢していたのですが。
 ただアレな人かと思ったので、不測の事態に備えて、、持ち歩いている防刃手袋をすぐに使えるようにしておきました。何しろ今日日いきなり切りつけられることもありますからね。

 正直は清谷信一の数少ない美徳なものですから、「あなたは頭がおかしいんじゃないの?」と申し上げて差し上げました。
 これが小学生や中学生なら仕方ねぇかとも思いますが、分別盛の同世代のおっさんです。頭がオカシイと思ってもしかたないでしょう。

 頭がオカシイと言われて逆ギレしてお前こそいい歳をして、相手をキチガイ扱いするなど非常識だと言い始めました。

 でも仕方ないでしょう。劇場が用意した団扇を使うのが迷惑行為だといい、脚を組みかえるのも迷惑行為といい、見てもいないのに他の全員は10分で団扇の使用をやめていると嘘をつく。
 挙句に肘を他人に押し付けるという「迷惑行為」をしておきながら、劇場のスタッフにぼくの「迷惑行為」を告発すると待ちぶせしていたわけです。ぼくに抗議をしたからったなら、上映が終わってすぐ行えば宜しかったでしょうに。

 ぼくに対する抗議であれば、映画が終わった直後に直接言えばいいものを、その勇気がなかったのでしょう。ぼくの外見がヤクザ風ならともかく、一見善人風なナイスミドルなんですし。
危害を加えそうには見えなかったはずです(このため、よく舐められて喧嘩を売られることはありますが)。

 
 いい歳した大人がこういう頓珍漢な主張をと迷惑行為をやっておいて、自分正しい、お前の行為は迷惑だと言いはるのですから、事情を論理的に整理して一言でまとめると「頭がオカシイ」しか言いようがないでしょう。
 物事を的確にまとめるのはぼくの商売ですしね。


 いえ、頭がオカシイのではなく、もしかすると病的非常に神経が繊細な人だったのかも知れません。
 彼は他人は気に留めないようなことでも、ものすごく気になるのかもしれません。こういうナイーブな人は社会にでることなく親にでも養ってもらって、自宅警備員として生活すべきです。 
 まあ風体を見るに勤め人風でしたが、そうであれば会社の上司や同僚に同情します。

 最終的に彼は捨て台詞を吐いて去って行きましたが、ぼくも劇場のスタッフは迷惑千万です。
  アニメの中ではガミラス人とすら分かり合えるというのに、現実では同国人とすら分かり合えないという現実があります。たまに浮世の憂さを晴らすために映画を見に行けばこの有り様です。なんとも残念でありました。

 まあ、これが映画館の隣人で良かったとも言えます。自宅の隣にこんなのが住んでいたら大変です。人生前向きに現状を捉えることが楽しく生きるコツかも知れません。

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
キヨタニ様、大変な映画鑑賞だった様子がよくわかります。

ところで、私は以前、海外の劇場で、休憩中に扇子を使ったところ隣のおじさま(ドイツ人だと思います)から、「扇子を使うのをやめてくれ」と注意を受けたことがあります。さらに「暑かったら、上着を脱げばいいだろう」とも言われました。理由はよくわかりませんでしたが、突っ張ってもしょうがないので、使うのを辞めたところ、終演後、「ありがとう」とは言われましたが… 外国人は習慣が違うのでしょうかね。もっとも私も初めての経験でしたが。
ブリンデン
2013/09/03 23:35
変なドイツ人?ですよね。
まあ、欧米では扇を使う習慣が少ないですからね。でも海外で扇子を使うなといわれたことはありません。むしろ百円ショップで買った扇子を大量にもっていってお土産としてばら撒くと非常に感謝されます。パリやロンドンの地下鉄なんぞ、大抵冷房も入っていませんしね。
件の日は暑くて、半袖シャツ来ていましたから、これを脱ぐと下着になってしまいますしね。
キヨタニ
2013/09/03 23:46
お疲れ様です。
当方も漫画もアニメも結構すきなのですが、
「いい歳こいて漫画やアニメ等、のもの達は、どこか普通ではない」ことを、ウリなりに自覚しています。ので、他の同様な者も「まともではない」と思っております。
で、、子供連れでなくアニメ映画に行く根性、すげえっす!!
unomaro
2013/09/04 10:37
率直に申し上げれば清谷氏の軍事論評には同意しかねる事もありますが、視野狭窄に陥るのはいけないと思い、いつも有り難く拝読しています。

遂に約1年半の時を経て完結したヤマト2199、当初私は観に行くかどうか決めかねていたのですが、第1章の封切りが4月7日だと知って観に行った記憶があります。
かつて戦艦大和が沈没したその日に、宇宙戦艦ヤマトが復活するとは憎い演出だと思ったからです。
そして第7章、地球へと帰還した日付は12月8日とテロップがありましたね。

言いたいことはあれど、CGと緻密な作画でリメイクされた2199は素晴らしく楽しめた作品だったと思います。
映画館のスクリーンに映し出されたオリジナルをリスペクトした映像、それに被さる、ささきおさおの主題歌、鳥肌が立った程でした。
偉大な作品のリメイクであるが故、うるさいファンからの非難が避けられない、言わばあえて「火中の栗を拾った」制作陣の皆さんに、小学生当時大ファンだった私は感謝を申し上げたいと思います。
7章までの総評として、清谷氏の感想を頂ければ幸いです。
黒井
2013/09/04 10:54
この手のクレーマーにも頭が良くて、口のうまい奴がいるでしょう。その代表例が角田美代子だと思います。
ひゃっはー
2013/09/04 11:23
最近のアニメは殆ど見ておりません。ヤマトは例外ですね。
主要制作スタッフに古い友人や知人も多いので公平な評価になるとは思いませんが、スタッフのヤマトに対する愛情と熱意が感じられる作品でした。また旧作のおかしなところを直した上で、独自の展開に持って行った手腕は大層なものだと思います。
まあ、満足しなければ5回も6回も同じ作品を見にいきませんよね。オリジナルに対する思いを差し引いても、優れた作品です。
昨年のコンサートにも行ったのですが、ささきおさお氏の声量はすごいですね。加山雄三といい、最近の70代の歌手は大したものです。
キヨタニ
2013/09/04 20:51
まだ映画が終わる度に劇場入れ替えがなかった昭和
生活保障を簡単には受けられない厳しい時代で
町には路上生活者が何処にでも居た
そんな夜の新宿映画館は路上生活者の宿になっていました
館内を覆う鼻を付く臭いで映画どころではなかったです
みなハンカチを口と鼻にあて覆ってました
酢のもと製作所
2013/09/06 05:39
新ピカの肘掛は座席毎に陣地(笑)が決まっているので、まだマシですよね。
それから、上映中に扇子を仰がれると、光が反射するし、
特に後方からだとかなり目障りです。(上映中にスマホの画面を開けられるのと同様です。)
キツイ言い方で申し訳ありませんが、ヤマトが好きな方なら
認識をもって頂ければ幸いです。
ぴれぴれ
2013/09/08 19:36
再びお邪魔します。


>それから、上映中に扇子を仰がれると、光が反射するし、
>特に後方からだとかなり目障りです。(上映中にスマホの画面を開けられるのと同様です。)

清谷様
>頭の薄いおっさんが隣に座っていました。

前のスクリーンを見ていて隣(の人間)が見えるのだろうか?

>団扇を使っておりました。

清谷様が使っておられたのは「団扇」

>今度はぼくが何度も足を組み替えた、これも迷惑だと言い始めました。

清谷様の「団扇」が迷惑であったのであれば、「団扇」の事しか言わないのでは?
ブロガー(志望)
2013/09/09 22:47

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