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zoom RSS そのうち高級ワインもハーフボトルになるかも ワインあれこれ

<<   作成日時 : 2013/08/01 13:13   >>

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 ここ数ヶ月、お付き合いで日仏学院内のブラッセリーのワインセミナーに通っています。
 
 まあ、ワインセミナーといっても、かしこまってテイスティングするわけではなくて、一つの地域のワインについてその説明を聞いて、それにあわせた料理のコースに併せて呑むだけなんですけど(おかわりは自由!)。

 ぼくのようにお酒にさほど強くない人間にはいろいろなワインをちょっとずつ飲めてお得ですし、話の種にはなります。
 基本うんちく垂れようとか、そういう野望はありません。専門外のシロウトが変な知識を振り回すよりもソムリエに聞く方が無難です。
 たまにレストランやワインバーでうんちく垂れまくっているのがいますが、じゃあそれほどこだわるならば、キミは料理もキッチンに入って自分でつくるのか?と尋ねたくなります。
 
 ただ、ソムリエにどういうワインを飲みたいか的確にリクエストする程度の知識はあった方が宜しいかとは思います。
 
 
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7月はプロヴァンスのワイン
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メインはラムチョップ。前菜は冷製のブイヤベースでした。

 仕事で外国人と飯喰うとにあれこれ話題はあった方が便利です。食い物や飲み物の話は共通の話題ですから、便利です。スポーツや特定の趣味の話だと相手が興味なければそこで終わりです。

 食事の席で仕事の話しかできないのは嫌われます。欧米人は自分たちの文化が世界の標準だという意識があるので、こういうところで、欧米の歴史のルーツの話など、いろいろな話をして、「おぉ。コイツは」、という印象を与えて、それなりにポジションを作る必要があります。
 とくに商売で、相手の会社のボスとはそうです。外国の会社と仕事をするとは相手のボスと親密になっておかないと、結構大変です。

 だから夕食はビジネスの信頼熟成のために日本以上に非常に重要です。

 ただこういう席で酒が飲めないのに無理強いされることは殆どありません(ロシア人は別だと思いますが)。
 昨今は我々以下の世代だとフランス人でも食前酒を飲み、皿ごとにワインを開けて、食後酒まで飲む人は減っています。高いワインを開けて残ったからといって持って帰るわけもいかないでしょうから、じゃあワインをやめて別な飲み物、という話になるわけです。

 ですからパリの星付きレストランでも、グラスワインを出していることろも少なくないようです。
  コンビニでは恐らくは日本のワンカップ酒にヒントを得た、ワンカップワインも売られています。

 高いワインにはハーフボトルなんてありませんが、そのうちにハーフボトルや1/4ボトルが登場するじゃないでしょうか。そんな気がします。

 それから警察官出身の作家の北芝健氏の教わったのですが、悪酔い防止にハイチオールCがいいです。これは結構効きます。

 ワインといえばワインマンガ、「神の雫」がフランスでも刊行されているのですが、それはフランス語版を出している会社の社長がワインのマニアだからだそうです。でワイン仲間にこのマンガの話をするわけです。何しろお話しのメインはフランスのワインです。

 ワインのマニアやコレクターは相応の社会的地位のある人間が多いので、このマンガのおかげでフランスのエスタブリッシュメント層のマンガに対するイメージがかなり良くなったとか。
 現在フランスでは日本のワインもぼちぼち出回って、高い評価を受けているのですが、それもこのマンガの影響があるのかもしれません。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
スパイもターゲットに対して偶然を装うとともに、何気ない話で近づいていくのが常套手段だそうですよ。NHKの「外事警察」でやってました。
ひゃっはー
2013/08/02 16:42
ボルドーのグランクリュやスーパーセカンドだとハーフボトルはあります。ブルゴーニュでも生産量が一定程度ある処だとリリースしていることがあります。
F.Nakajima
2013/08/04 00:18

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