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zoom RSS 米国留学減少、で問題は?

<<   作成日時 : 2012/11/16 17:24   >>

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米への留学生、日本は7年連続で減…首位は中国

 出身国・地域別では中国が約19万4000人で3年連続の首位。日本は7位を保ったが、前年度比6・2%減の約1万9900人で、2万人を割り、7年連続で減少した。若者の「内向き志向」に歯止めがかからない現状が改めて浮き彫りとなった形だ。


 これで何か問題があるんでしょうかね。まず中国と比べても仕方がないでしょう。彼の国では一定数、親御さんが最悪の場合に備えて外国に逃避するため子供を留学させているケースがあります。我が国ではそんな人はいないでしょう。

 それに米国に留学するとすっかり洗脳されて帰っている人少なからずいます。アメリカ様は常に正しい、と。
 本人は自覚がないから困ったものです。しかも悪いことに、留学して「米国通」になると「国際通」になったと勘違いする人がこれまた多い。
 

 こういう人達が役人になったり、学者になってアメリカ様のありがたいお話しを流布するわけです。例えば日本は製造業ばかりでダメだ、金融で儲けるべきだとか。

 そんなにアメリカが良ければ米国に帰化してかえってこなけりゃいいのに。

 まあ、そんな洗脳され、害毒を垂れ流す人が減るわけですから、何の問題があるんでしょうかね。
 むしろ、慶賀すべき傾向だと思いますが。


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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
この本文(米国留学減少〜)とは関係無いのですが清谷さんにぜひお尋ねしたい事があります。
それは航空自衛隊松島基地の震災による津波被害の事です。
F2戦闘機をはじめとしてヘリコプターや練習機その他甚大な被害を受けた事は清谷さんもご存知ですよね。
莫大な額の税金がオシャカになったわけですがこれって防衛省や空自に責任は無いのでしょうか?
福島原発が津波被害により放射能漏れ事故を起こし東電は世間から袋叩きなのは清谷さんもご存知でしょう。かたや空自は批判されたのを聞いた事がありません。莫大な額の税金を結果としてはガレキにしてしまったわけなのに。
報道によると松島基地には高さ2〜3メートルの津波が襲ったそうですがこれは防潮堤などで助かるか被害があってもあそこまで深刻な被害にはならなったのではないでしょうか?
ちなみに福島原発は最大15メートルの津波が来たそうです。
私は防災の専門家ではありませんが松島基地のあの被害は防ぎようの無い不可抗力な事だったんでしょうか?
清谷さんのご意見をぜひお聞かせください。
素朴な疑問を持つ男
2012/11/16 22:17
アメリカ大学といっても
日本の進学系高校レベルくらいのひどいところもありますし(まあ日本の大学でも同じですが)、
アメリカでネームバリューが通っている一流大学といっても
それぞれの分野で得意不得意があるから、
一概に留学数で語るメディアはどうかと思いますね。
へろ
2012/11/17 11:35
基地の防災レベルを検証する必要はありますね。
旧軍から引き継いだ基地は比較的損害が少ないようです。今後防災という観点で基地の防御力を考える必要があります。といっても航空機用のバンカーですら殆ど無い、燃料備蓄すら殆どないのが現状です。いざ、という時を想定していないのが自衛隊の現状とも言え、意識改革が必要です。
キヨタニ
2012/11/18 19:44
木更津に住んでますが陸自の駐屯地は東京湾に面した港の隣にあり、滑走路は海に突き出た格好です。
こういう立地で津波対策をとらないままに大事なヘリがたくさん置かれているのは困ったもんです。
ヘリ団を移転するか大規模かさ上げ工事などをやるか…お金がないなぁ。
R&JB
2012/11/19 06:18
教えていただきたいことが有ります。ネゴシェートやディベートのできる人材をを育てるとしたらどこに留学させれば良いとお考えでしょうか?
陸奥のABE
2012/11/19 23:06
済みませんが、私の回りにいる「留学帰り」の日本人は、アメリカの良い点を宣伝して回る人ばかりではありません。キヨタニさんの周りは、よほど偏った方々が多いのではないでしょうか?海外に行くと、たしかに日本の弱点もよく見えますが、日本の強みもよく見えます。

個人的に気にしていることは、留学生が減っていることが、国益上、損害があるのではないか、ということです。覇権国に友人を作ることは、外交上、ごく普通のことと思います。このままでは、後20年もすると、アメリカのリーダーシップをとる政治家、実業家の「アジアの友人」は中国、韓国人ばかりとなるでしょう。日本のアメリカに対する影響力は下がってゆきます。

もちろんこうした「友人」を経由した影響力の行使、外交などが、良いかどうかは別の話です。しかし、一般論として、外交も交渉も、結局は人と人とのつながりです。留学と直接関係するかはともあれ、米国の考え方をよく理解し、その弱点も知り、腹を割って交渉できる人を育てないと行けません。留学生の減少で、そのような人が減る気がするのですが、それは大きな問題ではないでしょうか?

国際政治や企業間交渉は、合理性やら正義やらダケでは、立ち行かないものです。「正しいこと言ってればかならず通じる」という理想は、「他の人も他の立場で正しいことを言っていて、自分の正義は数ある正義の一つに過ぎない」という事実を無視した、幻想に過ぎません。

「理」も「正義」も、世の中には複数あるものですから、自らの「理」、「正義」を、交渉相手と共有することが大事です。


このあたりは、キヨタニさんは重々ご承知と思いますので、何か他に伝えたいメッセージが有るのやも知れませんが。。。

私は留学生の減少は(もしそれが学生数の減少よりも顕著なのであれば)、やはり問題とすべきことと思います。

失礼します。
ドナルド
2012/11/20 00:16
>「留学帰り」の日本人は、アメリカの良い点を宣伝して回る人ばかりではありません。

むろんそうです。増田悦輔氏などもその例でしょう。そういう人はぼくの回りでもいます。
ただ残念なことに官庁や学者、ジャーナリスト、安全保障関係者には「洗脳」されて帰ってくる、そして「アメリカの友人」とのコネを武器にしている人が
多々います。日高義樹氏などその典型例です。

まあ、英国に留学すると英国かぶれになって帰ってくる人が多いというのも事実ですが。

メディアをみれば「アメリカの視点」で世界を見ることが国際人と勘違いしている人が如何に多いか分かると思います。

さて、お勧めの留学先ですが、多少無責任に言えばどこでもいいと思います。中東でも南アフリカでも、南米でもいいでしょう。何を勉強したいかが重要です。またホスト国に対してある種懐疑的な姿勢で望むべきだと思います。

無論留学は自分たちと価値観や習慣が異なる人達と一緒に学び、生活するわけですからそれは人生の大きな宝になりなす。

それと我が国では英語ができる人間は、仕事ができない、仕事ができる人間は英語ができないと言われております。確かにそれはその通りだと思います。
キヨタニ
2012/11/20 10:46
>さて、お勧めの留学先ですが、多少無責任に言えばどこでもいいと思います。
 外国語・外国文化研究ということでは、まさに仰るとおりだと思います。この場合米国偏重はむしろ害悪で、幅広い数の国に一定数、まんべんなく留学生が行くのが望ましいです。
 一方、最先端の科学・技術・思想・哲学を学ぶと言うことでは、米国と欧州、ロシアの一部の大学・研究機関以外は、殆ど意味がないと言っても過言ではありません。勿論、研究レベルの高さではその他の主要国や第三世界のトップクラスの大学でもそれなりに高度なのですが、所詮は欧米等を手本とした亜流、オルタナティブでしかありません。
肉名
2012/11/22 21:08
うーむ。私の周りには、英語のできる凄腕の人材が数名おります。

個人的には「英語ができることと、仕事ができることとは、相関はない」というのは賛成です。あるいは「仕事ができる人にもできない人にも、同じような割合で英語ができる人がいる」という印象です。

この辺りは、自分たちが日々を過ごしている世界によって違うようですね。

留学した人が、留学先に愛着を持つのは当然で、とても大切なことだと思います。あとは、確かに、何を学ぶためにどの国へ行くべきか、ということですね。

結果として、米国になる確率は、そこそこ高いと思います。あの国は、多くの分野で最先端を行っており、かつ、外国からの人々にオープン(排他的でない&外人に慣れている)。さらに、日常生活の面では、(チップを除けば)日本の社会文化と大きな差がない(と、個人的には感じている)と思いますので。(#ただし、東部の一部と、カリフォルニアだけですが。中部がかなり違います。。:笑)
ドナルド
2012/11/22 22:37
 ところで、この種の記事を見るたびに思うのはアメリカ人の海外留学生って何人いるの?という話ですね。
 多いんでしょうか?少ないんでしょうか?少ないとしてあちらのマスコミは「若者は覇気がなくなった、内向き志向になってしまった」なんて嘆いているんでしょうか?

>日高義樹氏などその典型例です。

 この人の「友人」は共和党関係者、共和党よりのアメリカ人ばっかりのような気がしますね。彼の著作を見て、アメリカってこうなんだ、とは間違っても考えない方がいいでしょうね。
 例えば、彼の著作からは、今回のオバマ再選に至る流れは全然見えないし。
レッド・バロン
2012/11/23 12:53
日本全体に言えますね


>本人は自覚がないから困ったものです。しかも悪いことに、留学して「米国通」になると「国際通」になったと勘違いする人がこれまた多い。
unimaro
2013/02/16 00:02

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