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zoom RSS わずか数時間で日本は中国に占領されるぞ? その2

<<   作成日時 : 2011/02/11 16:25   >>

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わずか数時間で日本は中国に占領されるぞ
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5378

JBPRESSに掲載された元陸将・前中央即応集団司令官、柴田幹雄氏の寄稿です。

前回に引き続いてこれを検証します。

>基盤的防衛力構想では、情勢が緊迫し、有事が迫ってくれば、緊急に隊員募集し有事
に必要な部隊を新編し有事対応の訓練をし、弾薬も緊急増産をする。
>さらに有事法制も作るという準備をある程度の期間で行うというエクスパンドの考え方が付随していた。


 こういう絵空事を将官が信じていたのでしょうか。
 そんなに簡単に隊員を集めて訓練できるわけないでしょう。強制徴募でもするのでしょうか。兵無理やりかり集めて、鉄砲の撃ち方と行進だけ教えて前線に送り込めたのは第一次世界大戦ぐらいまでです。

 現代の極めて高度な装備を扱うのに短期間しか軍にいない徴兵では無理があります。今日日はそれが出来ないから、世界中志願制に移っているわけです。

 しかも自衛隊では予備役の将校が殆どおりません。自衛隊が戦闘しても将校は死なないのでしょうか。皆、チャック・ノリスやブルース・ウィリスなのでしょうか。
 将校、特にシニア・オフィサーの養成には10年単位の年月がかかります。カイワレ大根のように促成栽培はできません。仮に兵器が増産できてもそれを使う人間がいません。

 弾薬を緊急増産する?
 どこに熟練工がいますか。それに3交代で工場を可動させてもそもそも規模が小さいのでたかが知れています。予備の巨大な生産設備をもっている企業などありません。
 特にミサイルなどでは細かな部品の製造にも時間がかかります。増産の準備には数ヶ月かかるでしょう。その間はどうして戦うのでしょうか。

 自衛隊の7.62ミリ弾は弱装弾ですから7.62ミリ機銃にNATO弾を使えません。戦時には機銃弾の消耗は極めて大きくなります。ところが、同盟国と異なる規格の弾を使用しています。NATO弾ならば外国で安く売っているのを貯蔵しておけばいいのですが、国産弱装弾ではそれもできません。
 無論米軍の機銃で自衛隊の7.62ミリ弾を使用しても機銃はまともに作動しないでしょう。

 「有事法制も作るという準備をある程度の期間で行う」とありますが、自衛隊には分厚い有事法制案があり、有事には政治家に銃を突きつけてこれを国会で即決させるのだ、という話を聞いたことがあります。
 それが本当なら文民統制上極めて大きな問題でしょう。


 だいたい、野戦浴場や野戦病院の設置ですら「法律違反」だったりしてきたわけです。塹壕一つ掘れなかったわけです。

 そもそも急に法律を作っても現場の部隊で上手く現場が機能するはずはありません。机上の空論です。平時から法に則った訓練をしておく必要があります。


 実戦でつかったら犯罪になるのに、それは「知らなかったことにして」装備を調達し、訓練してきたわけです。遵法精神の面でも問題があります。有事法ができて状況はだいぶ変わりましたが、未だ問題は山積しています。
 そのような法制上の不備をどれだけ制服組が指摘してきたのでしょうか。
 
 ファンタジーの世界に浸っていて実戦ができますか。現実を見て欲しいものです。
 出来もしないタテマエを前提に整えた軍備が果たして有事に機能するのでしょうか。出来るというのであれば、極めて楽観的であるといわざるを得ません。



WEBRONZAにて「店舗・事務所の出店時に必要な保証金が過大すぎる 」
を寄稿しております。http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2011012800013.html

同様に『防衛省の装備調達改革と「商社悪玉論」の欺瞞』も本日掲載されました。
http://astand.asahi.com/magazine/wrpolitics/2011020900025.html


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コメント(56件)

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・・・えーと
2010年11月4日の記事で自衛隊は兵隊以上の
人員比率が高いと批判記事が書かれてたような気がします。
開戦前なら人員の損耗もありませんので士官不足はないでしょう?

自衛隊は7.62mm機銃を5.56mm機銃に転換してるのでは?まだいくらかは残ってますが大勢に影響を与える程ではないのでは?最悪、M2かMINIMIに換装すれば・・・出来ればですが。
AKC
2011/02/11 16:40
自衛隊の普通化主力小火器は89式小銃とMINIMIで、いずれも5.56mmNATO弾と互換性がある国産弾を使用します。7.62mm弾を使用する64式小銃と62式機銃は既に主流ではありませんし、規整子を変更すれば通常の7.62mmNATO弾でも運用が可能です。
戦車試乗主義者
2011/02/11 16:58
>AKCさん
64式小銃が残っているのは予備自用と後方部隊くらいですね
後は教育用に89式とは別に装備されています
戦闘職種はほとんど89に切り替わったのではないでしょうか

>キヨタニ先生
予備役の佐官は割りと訳ありの人が多いので、
余り頼りにするのは難しいと思います。
予備自の維持費もタダじゃないので、現役を圧迫しても意味が無いかなとも思います
ゆう
2011/02/11 17:08
74式機銃って7.62ミリじゃないんですか。
89式小銃はやっと普通科に行き渡る分が発注されたぐらい。つまりその他の兵科は以前64式を使用し続ける。空海も同じ。完全更新に後何年かかるやら・・・
ミニミじゃ7.62ミリ機銃に撃ち負けるというのはアフガンやイラクでさんざん問題になっているんだけどね。
74式
2011/02/11 18:48
>74式
おっしゃる通り普通化以外の予備自や後方職種は当分、64式小銃を使用するでしょう。しかし考えて見てください。普通化以外がジャンジャンバリバリ撃ちまくる状況を。私には想像出来ないです。74式機銃もそうです。殆ど戦車の連装銃ですからコイツラが弾切れになるとは・・・。
遠距離での射撃では確かに打ち負ける事もあるでしょうがここは広いアフガンやイラクではなく日本ですし、完全否定はしません、問題点ではあります。そういえば74式機銃って弱装弾使ってるんですかね?
AKC
2011/02/11 20:44
>74式さん
89式も調達開始後20年が経ち、10万丁程度が調達されたようです。
この数字から見ると戦闘職種はほぼ更新を終えていると思われます。
実際、駐屯地記念行事とかに行ってみると、戦車・特科部隊も89式になっていました。
ゆう
2011/02/11 21:53
>遠距離での射撃では確かに打ち負ける事もあるでしょうがここは広いアフガンやイラクではなく日本ですし

アフガンやイラクでは遠距離戦がおきるけど、日本では近距離戦しか起きないとでも言いたいんか?お前は?傍から見ててイライラするわ。
69
2011/02/12 08:16
>69さん
あまりイライラしないで(笑)
7.62mmは確かに600m以上の範囲では5.56mmより効果があると思いますが、逆に言えば近距離では発射弾数と携行弾数、命中精度で5.56mmのほうが勝ります。
起きるかもしれない(しかも運用次第では避けられる)遠距離戦よりも起きる公算が高い近距離戦を優先するのは当然のことではないでしょうか?
ゆう
2011/02/12 09:10
ゆう(笑)には聞いてねーよ。もしかしてあんた、「AKC」と「ゆう」二つのハンネ使って書きこんどるんか?ややこしいからやめろ。

>起きるかもしれない(しかも運用次第では避けられる)遠距離戦よりも起きる公算が高い近距離戦を優先するのは当然のことではないでしょうか?

冷戦時代の陸自は二脚付けた小銃で遠距離、中距離のソ連兵を撃ち殺す訓練しとったが、日本では近距離戦しか想定出来ない言うなら、冷戦時代の陸自は無駄な訓練に金と時間を費やしとった大馬鹿物集団という事になるな。
69
2011/02/12 09:46
>遠距離での射撃では確かに打ち負ける事もあるでしょうが
近距離においては貫通力が格段に違う。だから同程度のバリゲードを築いて戦った場合、5.56は不利。これはイラクの市街戦でも戦訓とシテ確認されている。だから市街戦用の短バレルの7.72ミリ機銃が開発されている。

>車の連装銃ですからコイツラが弾切れになるとは・・・。

実戦を経験した軍隊は大抵より多くの機銃弾を搭載するようになっていますけどね。戦車が戦車以外と戦わないとでも。

>普通化以外がジャンジャンバリバリ撃ちまくる状況を。
小銃が二つあるだけで兵站負担が極端に重くなっていることは無視ですか。また普通科は普通科だけで戦うんですか?
諸兵科連合という言葉を聞いたことがありますか?

>遠距離戦よりも起きる公算が高い近距離戦を優先するのは当然のことではないでしょうか?
他のどこの国で歩兵用の7.62ミリ機銃を廃止支度にがあるんですかね?
シンガポールや台湾、オランダ、ベルギーなど国土の狭い国でも廃止したなんて話を聞きませんけどね。それとも自衛隊は世界の最先端をいっているのだ!と主張されたいのでしょうか。
74式
2011/02/12 10:26
>69
完全否定しないって書いてるんですがね。日本の場合、遮蔽物が多すぎ(森・建物・地形起伏など)て遠距離射撃戦はキツイかと。
絶対に無い訳じゃないですが優先度が低いかと思われます。89式小銃が主装備になったのはいつか?
冷戦後です。(笑)
MINIMIはいつから採用されたか?
冷戦後です※1993年度予算から。(笑)
冷戦時代(昔)は遠距離戦でも良いでしょうがその後、アメリカとの弾薬共有の面から5.56mmへ変更になりました。
自衛隊の訓練が無駄になって幸いでした。
それと私(AKC)とゆう氏は別人です。ヌ
間違いなきよう。
AKC
2011/02/12 10:33
連投すみません。
>74式
貫通力?
そのかわり継戦能力に欠けますが?
7.72mmですか、書き間違いかと思いますが新弾薬ですか?
実戦経験後の搭載弾薬数上昇についてのデータを求めます。知らないので。それと機銃を戦車には使わないんじゃないですか?無駄ですよ。
諸兵科連合。
便利な言葉ですね。
特科や施設等が小銃戦闘で弾切れに?考えられなくは無いんですがね?(笑)
自衛隊も7.62mm機銃を廃止した訳じゃないんですが、車載機銃は当分74式機銃でしょうしね。
話の本筋理解してますか?有事の同盟国との弾薬融通の話です。
AKC
2011/02/12 10:57
>89式小銃が主装備になったのはいつか?
冷戦後です。(笑)
>MINIMIはいつから採用されたか?
冷戦後です※1993年度予算から。(笑)


自分がお利口とだと思っているんでしょうね。羨ましい。小銃の開発がその年度で可能だと思っている。開発にしても導入にしても5,6年はかかりますよ。弾薬の問題もあるから大事業です。スーパーでカップラーメン買ってくるのとは訳が違う。89式もミニミも冷戦中に計画されたものです。

しかもNATO諸国は既に小口径化を進めていた。米軍なんてベトナム戦争からですよ。でも7.62ミリ機銃を廃止した国はない。

>遮蔽物が多すぎ(森・建物・地形起伏など)て遠距離射撃戦はキツイかと。

近距離から5.56ミリ弾の貫通を防げるバリケードに隠れた敵兵が、同じ条件の自衛隊と打ちあったらどちらが有利でしょうかね?
少しは細菌戦争に関する本を読むなり、多少想像力をはたらかせてはいかがでしょうか。

他に森・建物・地形起伏などが無い国、少ない国ってどこですか? 多くの国には森・建物・地形起伏などがありますが。
お説によると我が国は極めて特殊な環境にあるように思えますけど。
74式
2011/02/12 11:06
>74式さん
ちょっと熱くなりすぎじゃないですか?
>普通化以外がジャンジャンバリバリ撃ちまくる状況を。

>遠距離戦よりも起きる公算が高い近距離戦を優先するのは当然のことではないでしょうか?
への貴方の回答が矛盾しているように思われます。
もしかして、5.56mm小銃・機関銃を廃止しろと言う考えをお持ちなのでしょうか?

あと、普通科以外の戦闘職種(特科・機甲科・施設科D/S部隊)はほぼ89式に変わっておりますので、それ以外の部隊は小銃を撃つ機会は少ないです。
というか後方部隊の小銃弾の消費が多いと言うことは後方地域が蹂躙されているということになりますので危険です。
あと、64式の弾は現在備蓄分を賞味期限と相談しながら使い切ってしまいたいらしいです。
ゆう
2011/02/12 11:10
>ゆう
今調べたら確かに殆ど89式に変わってますね。
7.62mm減装弾を使い切れば64式小銃と62式機銃は退役ですかね?74式機銃はどうするんだろう。
>74式
冷戦時代は64式小銃や62式機銃しかなくいずれも7.62mm弾を用い遠距離戦志向でしたが冷戦後に近中距離用?に5.56mm弾使用銃に順次切り替えてます。
逆に質問しましょうか。
5.56mm系に歩兵装備が変わってない国、どこですか?
日本は極めて特殊な環境です。アフガンやイラクと比較すればね。そういう風に書いたつもりだったんですが。誤解を招いたようでね、すみません。
AKC
2011/02/12 11:48
>AKC
74式センセも言っているが89式やMINIMIの導入計画を立てたのは冷戦時代からだろが。冷戦後にいきなりポンと計画立てて導入した訳じゃないつーの。

>日本の場合、遮蔽物が多すぎ(森・建物・地形起伏など)て遠距離射撃戦はキツイ

お前バカだなwアフガンの地形知らないで書いてんだろ?イラクだって激戦になったファルージャやバクダットは市街地だってのw


69
2011/02/12 12:11
その書き方だとアフガンやイラクの都市部で7.62mmにアウトレンジされたと?
アフガンやイラクの山野には、さて何が生えてるでしょうか?
で日本の山野には何が生えているでしょうか?その事を考えてみましょう。
74式氏は7.62mm至上主義のようです、まあそれ自体はいいんですが、69氏含めて主張がぐちゃぐちゃで意味不明です。もっと自説を纏めてからコメ願います。
もちろん強制じゃないですけど。
それと、あまり罵倒語など場の品格を落とすような事をするのはお止めください。これはお願いであり、強制ではありません。
AKC
2011/02/12 12:32
米軍もアフガンやイラクの戦訓から全面的にM4(M16)を廃止して、7.62ミリ弾使用する新小銃に移行しようという動きは見られないのでは?
みづせ@黒書刊行会
2011/02/12 12:42
>書き方だとアフガンやイラクの都市部で7.62mmにアウトレンジされたと?

ろくに人のコメント読まずに脊髄反射でコメントしていませんか?
>近距離から5.56ミリ弾の貫通を防げるバリケードに隠れた敵兵が、同じ条件の自衛隊と打ちあったらどちらが有利でしょうかね?

>7.62mm至上主義のようです
だれが?
機銃の話をしているんですけどね。
自衛隊以外に歩兵で7.62ミリ機銃を廃止する軍隊が有ったら教えてほしいモノです。

まさかフィンランドも、アメリカも、韓国も、シンガポールもアフガンと同じ環境と思っているのでしょうか。

誰も小銃を7.62ミリにしろなんていっていませんけど?

5.56ミリ至上主義の人に聞きたいのですが、その得意な環境でつかう10式戦車の同軸がなんで7.62ミリなんですかねえ。
5.56ミリに統一すればいいじゃないですか。
74式
2011/02/12 12:51
>AKC
ここお前のブログじゃないからさ。イインチョ気取り止めな。
それにしても山に何が生えているかどうかだけで遠距離戦が云々言ってる時点でくるくるパーだわ。地形の概念それしかないとかw

にしてもさっきから必死に日本で遠距離戦はあり得んとご自説垂れてるが、それだと冷戦期に遠距離射撃の訓練に明け暮れていた陸自は脳足りん集団と言う事になるわなw
69
2011/02/12 12:54
>69
植生が理由です。
アフガンやイラクは殆ど生えてません。まあ全域じゃないですが。都市部も狭い。日本?砂漠のような所といったら鳥取くらいです。遠距離戦否定はしないと書き優先順位の話って書いたような・・・。ろくに人のコメ読まずに反骨精神のみでコメしてませんか?
>74式
何故か、いつも同じ条件ですが、何故です?
相手が9mmでも貫通するバリケードで自衛隊は12.7mmに耐えるバリケードという事もあるでしょう?
主張が極端なんですよ。
AKC
2011/02/12 13:30
連投すみません。
戦車の連装銃に5.56mmですか?対装甲火力に劣るからでは?12.7mmだと搭載弾数減るから連装銃にしないと思います。
あと得意な環境ではなく、アフガンやイラクと比較して特殊な環境です。間違いなきよう。
それと74式氏、いつになれば『実戦を経験した軍隊は大抵、より多くの機銃弾を搭載する』についての証拠データを提示するのですか?適当な事を書いているのでは無いかと危惧しています。
>69
貴方のblogでも無いですがね。清谷氏の過去記事でコメの品格というのがあります。お読みになってない?
AKC
2011/02/12 13:30
>74式さん
>誰も小銃を7.62ミリにしろなんていっていませんけど?

>小銃が二つあるだけで兵站負担が極端に重くなっていることは無視ですか。

それだとこの文の意図がわからなくなります。
どういった意図があったのでしょうか?
ゆう
2011/02/12 14:07
>戦車の連装銃に5.56mmですか?対装甲火力に劣るからでは?12.7mmだと搭載弾数減るから連装銃にしないと思います。

同軸機銃を知らない?大抵の装甲車輛は7.62ミリにまで耐えられますけど。
>思います。
すべて思いつき、思いこみだったわけですね。
同軸機銃で対装甲車攻撃ですか。自衛隊は変わっていますね。


>アフガンやイラクと比較して特殊な環境です。
シンガポールもそうですか?
日本以外に7.62ミリ機銃を廃止した例を挙げてください。

>植生が理由です。
アフガンやイラクは殆ど生えてません。
またまたイメージだけで断定するぅ。
沼沢地や森林も多いですよ。地図帳でみてごらんなさい。
74式
2011/02/12 14:26
>74式さん
>弾の優劣
私はどっちかが起こらないという気は毛頭ありませんが、やはり優先順位を考えないといけないのでは?
5.56mmは弾が小さい分、携行弾数を多くできる、また命中精度も良好です(これは個人差ありますが)
ある程度堅固な陣地やバリケードなら迫や擲弾(PFやMATもあります)で破壊するのでは?
結局の所どちらが優れているかよりも、選定したものを活かす環境づくりが大切だと思います
ゆう
2011/02/12 15:31
では自衛隊以外の歩兵部隊は7.62ミリ機銃を廃止ないのでしょうか?

自衛隊がだけが頭がいいからでしょうか。
因みに空自のヘリの74式も弱装弾を使用しています。射程、威力とも航空用としていは不足ですが、あなたは5.56ミリ機銃でOKというのでしょうか。


74式
2011/02/12 15:38
>因みに空自のヘリの74式も弱装弾を使用しています。射程、威力とも航空用としていは不足ですが、あなたは5.56ミリ機銃でOKというのでしょうか。
ちょっと意味がわかりません。
もう少し噛み砕いてお願いします。
とりあえず貴方の言いたいことを想像してお答えすると、それでよしと見積もったらそれでいい、とお答えしておきます。この回答では不適切でしたらまたご指摘ください
ゆう
2011/02/12 15:48
>74式
おっと失礼、確かに連装銃はそういう目的もありましたね。
こりゃ一本取られたや。
まあ思い込みというのは74式氏も同様ですが。

なぜシンガポール?
日本も廃止してませんよ?62式機銃も64式小銃も74式機銃も現役です。

アフガンの森林は僅か3%で年降水量は約300mm。
イラクはほぼ全土が砂漠気候、年降水量は約140mm。
ちなみに日本の森林面積は今だに66%以上、年降水量は約1700mm。
AKC
2011/02/12 16:13
連投すみません。
アメリカ軍や他国軍は7.62mm機銃と5.56mm機銃を併用するようですね。兵站が極端に大きくなりますね。
何も考えてないんでしょうか?
74式7.62mm機銃には7.62mm通常弾M80、7.62mm通常弾M80(減装弾)、7.62mmM62えい光弾、7.62mmM162えい光弾(減装弾)、7.62mm空包があります。どんな風に使い分けているのかな?
74式氏、私も恐らくゆう氏も7.62mmを全廃して5.56mmに統一せよとは主張していません。まあ統一したら兵站は楽になるでしょうが。
AKC
2011/02/12 16:13
AKCはアフガンの地形が平野部で出来てるとでも勘違いしてるのか?植生だけで遠距離戦が云々言ってる時点でにわかちゃん確定である。

で、日本で遠距離戦が想定出来ないんならなんで冷戦期の陸自は遠距離射撃を重視したんでしょうな〜?w
AKCの話じゃ「日本で遠距離戦は想定できない」だそうだからね(笑)
想定出来ないような訓練重視するかっての。
69
2011/02/12 16:48
どーせ「日本の国土は狭い=だから遠距離戦はありえない」とでも超理論が働いてるんだろうよ。
日本の国土面積がフィジー並だったらまだ解らんでもないが、そうではないからねー。

69
2011/02/12 16:54
>69さん
横からだと気を害されるようなので先に過っておきますが、
64式の脚使用の訓練はせいぜい300m〜400m(実際は400mは聴いたことが無い)しか考えておらず、これを遠距離と呼ぶにはいささか短くないですか?
さすがにこんな距離の戦闘ならいたるところであると思います。
ゆう
2011/02/12 16:58
>日本も廃止してませんよ?62式機銃も64式小銃も74式機銃も現役です。

62式を廃止してミニミに統一している最中って
ことすら知らない?陸自の下車歩兵の機銃はミニミに統一されるんですよ。経費節減のため。
74式
2011/02/12 16:59
>74式さん
74式さんはどういった普通科部隊の小銃・機関銃の構成がいいとお考えでしょうか?
ちょっと今までのご意見を私の頭の中でまとめきれなかったので、できれば教えてください。
ゆう
2011/02/12 17:05
とにもかくにも天下のAKCさまは冷戦期の陸自が貫いてきた北海道の音威子府峠で後退しながら戦う内陸持久型戦法を全否定してんだからね。

69
2011/02/12 17:06
>69さん
結局AKCさんと69さんの想定してる距離が食い違ったってだけじゃないですか?
69さんの遠距離の定義が短めか、AKCさんが遠めに見ていたかで、お互いの意見が食い違ったのではないかと
距離を補正して読み直してみるとそんなにお互いの意見は外れていないかと(笑)
ゆう
2011/02/12 17:12
>ゆう
akcが言ってる近距離戦は市街地での銃撃戦な。こいつは日本は市街地や森林があるから遠距離戦にならないと言いきってんだからな。
イラクのバクダットやファルージャは市街地だっての。
69
2011/02/12 17:19
遠距離戦の定義が不明確だが、アフガンと日本では環境が違うから日本で同様の距離の戦闘は起きないと言うのは違うね。
5.56mmNATO弾に関してはベトナム戦争の頃から威力不足が指摘されていた。
新たに6.8mm×43SPC弾が開発されたが、NATO軍全体の弾薬変更は莫大な予算と時間がかかるので、未だ実施されてないのが現状。米軍も5.56mmNATO弾の威力不足は百も承知なんだろうけど。
コルベ
2011/02/12 17:38
>74式
>日本以外に7.62ミリ機銃
>を廃止した例・・・。
この書き方だと既に全廃してると誤解してるのかもと思いまして。(笑)
>69
キミはもう少し礼儀を知るべきだね。
アフガンやイラクで7.62mmにアウトレンジされた状況を考えてみたまえ。
その状況を日本で再現する困難さを理解しないとは。勿論、無理じゃないけどね。優先順位の話。交戦距離が長いと当たらないんですよ、届くけどね。7.62mm弾だとかさ張って継戦能力が下がる訳です。自衛隊の補給能力無視の超理論ですか?
あとakcじゃなくてAKCな。
AKC
2011/02/12 17:47
連投すみません。
ナム戦のジャングル戦に対応したのが5.56mm弾です。ここでは交戦距離が短い(200m以下)ので7.62mmNATO弾はゴミになりました。今は5.56mm系が世界の主流です。しかし近年アフガンやイラクの山岳部、砂漠地帯での戦闘では7.62mm系の大口径弾にアウトレンジされた(500m〜?)のです。
日本では?
ナム戦のような近中距離戦が主流になるでしょう。
新型弾薬の話もありますが主流になるのはいつになるやら。
AKC
2011/02/12 17:48
>7.62mmNATO弾はゴミになりました。
明らかにそれは言いすぎです。当時から5.56mmの威力不足は指摘されていましたし、7.62mmNATO弾も併用されていました。
5.56mmがベトナム戦争時代に広く採用されたのは携行出来る弾数の多さが買われての事ですが、相手を一撃で仕留める事が出来ないようではいくら多く携行出来ても意味がないとの指摘も出ていました。
コルベ
2011/02/12 18:03
更に続き。
>コルベ
アフガンやイラクと日本はかなり環境が違います。
それは戦術にも相当影響がある事はお分かりになるでしょう。
5.56mmの威力不足ですか?7.62mmに切り替えたら今度は携行弾不足が問題に。
6.8mmだとどんな問題が発生するんでしょうね。
多分、威力不足と携行弾不足・・・。
>69
市街地以外も含みますよ。ふー見通し距離の問題なんですがね。アフガンやイラクの山野に遮蔽物が少ないのに対し日本は?
道は曲がりくねって高低差があり住宅街があり森林も多く見通し距離が短いとは思わないんですかね。
AKC
2011/02/12 18:04
事実はシンプルですよ。陸自以外の軍隊で下車歩兵部隊から7.62ミリ機銃を廃止しようとい軍隊はないという厳然たる事実があるわけです。

74式
2011/02/12 18:09
>コルベ
すみませんゴミは言い過ぎですね、謝罪します。
7.62mmフルオートライフルがAKに打ち負けたので役立たず扱いされたんです。5.56mmの威力不足というデメリットと携行弾数増加メリットを勘案した結果、今のように5.56mm全盛になったと思われます。今は新たな戦訓で混迷期に突入して新型弾薬が登場してたりしてますがこれが主流になるかはまだ誰にも分からないとも思われます。
AKC
2011/02/12 18:14
市街地戦でもモガディシュの戦闘で現地の民兵が5.56mm弾を数発撃ち込まれた程度では倒れず、撃ち返してきている事例もあります。5.56mm弾だから近中距離戦に対応出来るというわけでもありません。
だからこそ新弾薬開発が実施されたのです。
コルベ
2011/02/12 18:17
イラク戦争、アフガン戦争という二つの戦争の最中に口径変更する事は短期的にリスクが大きいですから、アフガン戦争に一定の区切りがついて、米国が戦争と戦争との間の「休養期間」に入れば新弾薬への移行が実施される可能性はあるでしょう。
コルベ
2011/02/12 18:22
連投を重ねて謝罪します。
>74式
ある意味、自衛隊以外の軍隊は兵站を無視したんですね。ところでコメ10で氏は『小銃が二つあるだけで兵站負担が極端に重くなっている』という事をコメされてますがこれはどのような意図で?異なる種類の弾薬輸送は負担が多いのは分かります。でも今のコメと比べたら、違和感が。(笑)
>コルベ
確かにそうですが、いつになるんでしょうね。最中に半島とかで発火したら最悪ですし。
AKC
2011/02/12 18:29
キヨタニさんに質問があるのですが、陸自の将官クラスの方は柴田幹雄氏のような考えが主流なのでしょうか?
私は佐藤正久議員と話した事があるのですが、佐藤議員の考えは柴田氏程ではないと思いますが、基盤的防衛力構想を引きずっている印象を持ちました。
コルベ
2011/02/12 18:33
>こういう空絵事を将官が信じていたのでしょうか。
「空絵事」じゃなくて「絵空事」じゃないですか?
書き間違いがありますね
2011/02/12 18:51
議論が深まり、結構なことです。ただ、他者に対する挑発的な表現は、ユーモアの許す範囲に留めましょう。

>空絵事
ご指摘ありがとうございました。訂正しました。

実際、外国で陸自の歩兵部隊で7.62ミリ機銃を5.56ミリに置き換えていると教えると、皆一様に驚きます。

>陸自の将官
人によると思います。ぼくの知っている将官OBは柔軟な考え方をする人が多いです。ただ、かなり頑迷な方も少なからず知っております。将官に限りませんが。
佐藤氏はある意味陸自本流的な人だと聞いております。ただ最近は中の人達からあまり評判はよろしく無いとも側聞しております。

自衛隊、特に陸自は内向き過ぎるのではないでしょうか。もっと外国の軍隊と交流を深めるべきだと思います。

また改革に尽力する人間が人事的に報われるシステムを構築すべきです。

NATOでは新小銃弾採用の話が出てはいますが、調整が難しいようで話は纏まっていません。

あまりアフガンに過剰適応したカートリッジを採用すると後々困りますし、またそれぞれ思惑や運用の違いもあります。また採用された場合、開発メーカーには巨大な利益が約束されます。そんなわけで、銃弾の規格を決めるのは大変です。
キヨタニ
2011/02/12 19:24
>キヨタニ先生
ところで今回の記事の
>自衛隊の7.62ミリ弾は弱装弾ですから7.62ミリ機銃にNATO弾を使えません。戦時には機銃弾の消耗は極めて大きくなります。ところが、同盟国と異なる規格の弾を使用しています。NATO弾ならば外国で安く売っているのを貯蔵しておけばいいのですが、国産弱装弾ではそれもできません。
 無論米軍の機銃で自衛隊の7.62ミリ弾を使用しても機銃はまともに作動しないでしょう。

の部分で、64式小銃はNATO7.62mmの常装弾を問題なく撃てることは私も知っているのですが、
62式機関銃のほうは常装弾を撃てないのでしょうか?(ただでさえ単発機関銃ですが)
ゆう
2011/02/13 10:02
62式に関しては仰る通りで、弾の互換性以前の問題です。

仮に、互換性あるにしても、それが試射レベルで射撃か可能なのか、過酷な戦場での多用に耐えうるものかというのは別問題です。

また通常訓練で使用されている弾薬をいきなり使うと、射程、弾道特性などが違うので命中をえることが難しいでしょう。また両者を混在して使用すれば作動不良の原因にもなります。

またヘリや車両用にはより威力のある7.62ミリNATO弾を使用すべきです。これはPKOなどでも必要でしょう。
キヨタニ
2011/02/13 11:49
>キヨタニ先生
お答えありがとうございます
wiki情報ですと62式でも使用可能のようですね。
弾薬の混在に関しては弾薬管理の関係上、極限状態でなければ起こりえないと思います。
使用弾薬の変更は規整子の調整だけで済むようなので数秒あればできるでしょう。
まぁ、現状64を使っている部隊は小銃を使わない(ようにすべき)部隊なので問題なさそうですね。機関銃は元々狙撃的な使い方をするものではありませんし…
ゆう
2011/02/13 12:11
5.56mmじゃ射程が足りないってイラクでもいわれてたっけ?

あと車載機銃はドイツよりはましだと思う

2011/02/14 06:01
そういえば62式機銃って単発機関銃だったような。
弾切れになるかな〜?
>初
5.56mmと7.62mmのそれぞれのメリット・デメリットは過去コメ参照。
名無し
2011/02/14 10:03
これまで陸自は実戦を想定していなかったからね。だから住友重機がでたらめ機関銃を納入してもケンチャナヨだった。欠陥機関銃の62式をずっと使い続けてきたのも危機感のなさ。しかも62式の後継機関銃をMINIMIにしている。これじゃ中東やアフリカの武装勢力とドンパチやったら負けますよ。左側給弾式のPKMでNATO弾仕様にしたものを早く装備しないと。相手は中国軍だよ。
Q
2015/11/28 22:57

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わずか数時間で日本は中国に占領されるぞ? その2 清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
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