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「食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4098 『日本は世界5位の農業大国』の著者のインタビューです。この本は舛添要一氏もネタ本にもなっているようです。テレビのインタビューでそっくりなことを言っていした。 日本は世界5位の農業大国 大嘘だらけの食料自給率 (講談社プラスアルファ新書) 講談社 浅川 芳裕 ユーザレビュー: この先も安心日本は本 ... 日本の農政についてか ... 極端はどちらも嘘「極 ...Amazonアソシエイト by ![]() 多少誇張や我田引水などもありますが、目から鱗の本です。 アマゾンには如何にも農水省関係者と思われるネガティブな書評が二つあり、この書評が役に立ったというのに100名以上、役に立たなかったという側に数名が賛同しています。これが不極めて不自然。 組織的であることがミエミエで、それだけ本書の信頼性が高い、あるいは農水省に対して不利な事実が書いていることを裏書きしてます。 カロリーベースのいかがわしさはちょっと考えればわかります。 例えばバター、チョコレート、チーズ、油、砂糖、アルコール飲料など日常さほど高カロリーの食品が多数含まれています。これらの食品の過剰摂取が問題となっていますが、緊急時にこれの食品を多量に取る必要性はないでしょう。 非常に際してトンカツやチョコパフェやドーナツを毎日食わないと死ぬわけでもないでしょう。 自給率を上げるのであれば酪農畜産は大幅に減らすべき、ということになります。我が国の酪農畜産は殆ど餌が輸入飼料で賄われています。ですから「国産」といっても殆ど輸入品です。 自給率を上げるならば輸入飼料の使用を禁止すべきです。餌を牧草や廃棄された食品などで賄う範囲で行うべきです。ニワトリなどにしても狭い鶏舎に押し込んで飼料と抗生物質漬けにするより、放し飼いの方が健全です。ただし肉や牛乳、卵の値段は上がります。 ぼくは今の肉の値段が異常に安いのではないかと思います。肉の値段が上がれば、バカみたいに肉を食べる人もへり、成人病がへるのではないでしょうか。 またハウスで石油を焚いて野菜や果物を栽培するのはやめるべきです。あるいはこのような農産物には特別に税金をかけるべきです。 石油はすべて輸入です。またハウス栽培は栄養価の面で露地物に劣ります。わざわざ石油を燃やして、栄養価の 低い野菜・果物のを栽培する必要はありません。本来冬にキュウリを食う方が異常です。 それから多くの食品が廃棄されています。 一説によると約3割の食品が破棄されているそうです。これら廃棄を減らす方策が必要です。家庭でも多くの食品が冷蔵後で腐ってて、捨てられています。 極論ですが一定以上の家庭用 冷蔵庫の販売を禁止すれば。物理的に食品を保存できませんから廃棄される食品が減るのではないでしょうか。 小麦や大豆などは国産品の質が低い。それは農水省が農家をスポイルしてからです。むしろ競争原理を導入した方が生産量が増え品質も良くなるでしょう。 戦時に備えて食料の自給を挙げるならば上記のような方策も必要だし、外国食材の輸入を禁止して、揚げ物や甘いものを喰うな、芋もっと喰えみたいな戦時中みたいな政策も必要かもしません。 チョコレートも輸入チーズも、オマール海老、ワインも禁止なんて味気ないと思いますが。 そんな臨戦国家みたいな真似をする必要があるのでしょうか。 不思議なことに農水省は資本力もやる気もある法人の農業進出を妨害し、老齢・兼業・小規模農家を優遇しています。 本来自給率を挙げるならば効率化が必要なはずですが、農水省は「法人は利益優先で悪事を働く、また儲からなくなったら放り出す」と主張しています。まるで共産国みたいな主張をしています。 ならば個人の農家は営利的ではなく、お国のために損して働いているのでしょうか。耕作放棄をする農家は少ないのでしょうか。そんなことはありません。 農水省にはレッドパージが必要かもしれません。冗談はともかくして、法人の参入を阻むのは農協が大打撃を受けるからでしょう。 農水省が守りたいのは農業ではなく、農協と農業利権です。 日本の農業の足を引っ張っているのは農水省です。ぼくは農水省を農水庁に格下げして、経産省の外局のにすべきだと思います。 産業として農業をとらえ、政策を立案、実行する必要があります。無論予算と人員は大幅に削減すべきです。予算と人が多いから悪さをするわけですから。 農水省が無駄遣いしている防衛費に匹敵する予算は、毎年の国の借金返済に充てるべきです。 |
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私の近所でも、農協を通さずに直に大型スーパーと契約して野菜を卸している人がいます。当然、一定の量を安定的に供給する必要がありますから、私の家を始め複数のお宅が農地を貸しております。結局、農業といえども効率を上げる方法は幾らでもありますものね。それはそうと、最近だと「野菜工場」なる施設が稼働し始めているようですけれども、あれは農業の究極的な姿なのでしょうか。以前、荒巻先生の「要塞シリーズ(確か、「琵琶湖要塞」だったでしょうか)」にて、同様の工場が出ていたかと思いますが、将来的には栄養価の高い米や野菜が工場で安定的に供給されるようになるのでしょうね。あくまでも農水省が考え方を根本的に変えればですが。つまるところ、政治主導が確実に行われないから、官僚も考え方を改めないですよね。 |
かつかつ 2010/09/04 18:39 |
>野菜工場 |
キヨタニ 2010/09/04 19:33 |
食料自給率の議論の際に思うのが、食料自給率と安全保障を絡めるナンセンスです。 |
会社員36歳 2010/09/04 20:54 |
>キヨタニ先生へ。ご返信、有り難うございます。それこそ街中に原発(また、荒巻義雄先生の作品からの引用で申し訳ありませんが、例えばトリウム原子炉など)を建設、安価に電力が供給されるようにでもなれば、また話は変わってくるのでしょうね。それと、ネットで以前見たのですが、オランダで人工肉(もどき)の開発に成功したような話も。ま、とても食べれたシロモノではないと思いますが>< |
かつかつ 2010/09/04 21:24 |
>国産に対する消費者の信仰 |
キヨタニ 2010/09/04 22:21 |
キヨタニ先生へ、 |
無名です 2010/09/04 23:29 |
別にぼくが飼料の輸入を禁止しろといっているわけではありません。農水省がファナティックに自給率をあげるというならば、そうせざるを得ないということです。 |
キヨタニ 2010/09/05 00:03 |
キヨタニ先生へ |
無名です 2010/09/05 01:52 |
> パエリアにはスペインの米があっているし、ピラフにはトルコの米が、 |
ぽこぺん 2010/09/06 11:34 |
食糧自給率の大ウソは農水省の保身だと思いますね |
ご飯大好き 2010/09/06 17:12 |
学校給食も問題ですよね。 |
キヨタニ 2010/09/06 17:27 |
>ビールまでのませたメタボ牛を喰おうという気にはなりません。 |
矢野 2010/09/06 20:35 |
学校の牛乳と言うか日本の牛乳は高温殺菌だからまずいんですよ。 |
アンドロ 2010/09/08 17:55 |
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