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zoom RSS 陸自UH-Xが日本のヘリ産業を潰す

<<   作成日時 : 2010/08/28 00:20   >>

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 来年度防衛予算では陸自の現用汎用ヘリ、UH-1Jに代わるUH-Xの開発予算が計上される見通しです。

 過去3年陸幕はOH-1をベースに開発されたUH-X開発案を提出してきましたが、内局が「現実性が無い」と拒否してきました。

 陸幕は調達単価を12〜13億円程度に抑えると主張してきましたが、その具体的な根拠を挙げてきませんでした。

 因みに民間の5トンクラスの双発ヘリの値段は概ね16億円前後です。UH-Xは機体だけではなく、FLIR、自己防御システム、ナイトビジョン、ナビゲーションシステムなどを付加しなければいけません。
 陸幕は調達単価が20〜25億円(開発費、初度費込みで60億円)のOH-1をベースに、新たな専用エンジンを搭載するとしていますが、これではとてもそんな値段で調達出来るはずがない。

 主契約社になるであろう川崎重工が、国家にご奉公するために原価割れの持ち出しすれば別ですが。

 米海兵隊が採用したUH-1Yは約22億円です。電子装備などを除いた機体オンリーの価格は約19億円程度です(1ドル100円換算)。因みにUH-1Yはオンボード・システムに電力を供給するために補助動力装置を搭載しています。
 UH-1Yは攻撃ヘリAH-1Zと8割以上のコンポーネントが共用ですから、兵站上極めて有利です。対してUH-XはOH-1、更にはこれまたOH-1をベースに開発するというAH-Xとファミリー化することにより、兵站負担を下げるといっています。
画像

米海兵隊のUH-Y

 
 果たしてたった120機しか調達されないUH-Xでそのような単価が可能なのでしょうか。

 OH-1はそもそも調達単価も運用コストも高い機体です。
 しかもUH-Xは新たに開発されるエンジンを搭載しますから、トランスミッションなども一新する必要があります。
 つまり、もっとも部品点数が多く、高価なコンポーネントに互換性がないわけです。しかもOH-1の調達機数はたった34機です。部品の共用化による調達・運用コスト削減は極めて限定的です。むしろOH-1と無理やり共用することでコスト高になるでしょう。 
 つまり調達コストも運用コストもかなり高くなると予想されます。
 ならば、まだしも既存のUH-1をベースに提案されている富士重工の案の方が遙かに現実的です。

 しかも開発費が300億円、初度費も300億円程度、都合600億円はかかるでしょう。600億円もあればUH-1Yの輸入型が一機25億円として、24機、つまりUH-Xで必要とされている機数の買えます。約五分の一がまかなえる金額です。より小さな機体ですが、米陸軍も採用したBK―117は7億円程度でしょう。これならば86機調達できる金額です。しかも開発費はもっとかかるかも知れません。
 当然ならが実質的な調達コストは開発費と初度費を頭割りして加える必要があります。つまり一機あたり、五億円程は上乗せされます。

 今回内局が予算を認めるのは陸幕に抗しきれなかったからだと言われています。つまり、内局が陸幕を抑えきれなかった、あるいは陸幕のメンツを忖度したのかも知れません。
 
 内局は調達価格が高くなるようであれば、生産は認めないというスタンスです。

 ですが、理性では認められないものを、メンツや関係の維持のために認めてしまったわけです。
 そのようなもののために300億円(来年度にすべてが認められないかもしれませんが)をどぶに捨てる決定をしたわけです。

 さて民主党、および財務省はこのプログラムをどう評価するでしょうか。


 メーカー側にも大きな問題があります。
 民間市場にまったく売れないものをつくっても将来の商売には貢献しません。

 例えば初めから民間で売れる汎用ヘリを開発し、BK117同様に国内外の市場で売れれば日本のヘリ産業の売り上げは大きくなるでしょうし、防衛依存率も減ります。無論川崎重工も儲かり、株主もハッピーです。
 防衛省が開発費をもって民間ヘリを開発するようなものです。

 ヘリは軍民の垣根が低いですから、全体の売り上げが増えれば、自動的に防衛省が負担する開発費も減ります。また量産効果によって調達単価も下がります。

 インドや韓国のメーカーはそれを狙っていますが、技術が追いついていません。日本のメーカーは技術力も生産力でも大きな力をもっていますが、それを生かしきれていません。非常にもったいない。
 
 外国のメーカーとジョイントで、共同開発を行って内外のマーケットで売るべきです。今日日ヘリメーカー最大手のユーロコプターでさえ、単独で開発などしてません。
 勿論そのためには市場の要求と自衛隊の要求をどこかで折り合いを付けることや妥協もいるでしょう。ですがそれを上回るメリットがあるはずです。


 要はメーカーの経営陣はリスクを取ることを嫌っているわけです。
将来につながるような商売をやる気はない。自分たちがの任期が終わるまでは年末の道路工事だけで喰っている地方の土建屋よろしく、国にたかっているわけです。まるで国営企業です。
 

 同社の経営陣は自分たちには経営者としての才覚に欠けているだから天下りを受け入れて利権でと税金を私してどこが悪いと開き直っているようなものです。
 
 さすが過去、長年にわたって橋梁談合などで税金を食い物にしてきて恥じ入らない会社です。

 自社の先輩達が果敢に挑戦して獲得したBK117という遺産で喰っているニートみたいなものです。自助努力を否定し、ひたすら利権と過去の遺産に頼る活力のない会社は、いずれは自滅していきます。

 これまでこのブログで述べたように防衛予算、特に装備調達費は減っていく傾向にあります。これまでのようにオーバープライスの国産やライセンス生産装備の調達は無理になってきています。
 事実、練習用へりは既に輸入に切り替わっています。

 このままいけば作戦用ヘリもすべて輸入に切り替わるでしょう。

 まともな経営者であれば、まだ余力があるウチに民間市場に打って出るか、事業転換を図るでしょう。残念ながら川重の経営陣はそのように思っていないようです。

 お国に対するご奉公ならば、むしろ防衛省向けの商売から手を引いて民間ヘリ市場で成功する方向を目指すべきです。
 自衛隊用のヘリをいくらつくっても経済効果はありません。穴を掘って埋めるようなもので、経済波及効果は低い、税金を食いつぶすだけです。
 民間ヘリで大きなシェアを取り、多くの従業員を雇用し、多額の税金を納めることが余程お国のためになります。


 ぼくはかつて防衛省の利権で喰っていた生保二社が直につぶれると予言しましたが、事実その通りになりました。ヘリ産業もこのままではそうなるでしょう。


 陸幕、内局、メーカーがよってたかって、ヘリ産業を潰そうとしているとしか思えません。いいたくないですが、利敵行為をしているようなものです。

 こんなことを繰り返していれば日本のヘリ産業に未来はありません。

 今年の防衛予算は削減される予定です。関係者が当事者意識を持つことを切に願います。


陸自のUH-Xがヘリ産業を潰す
http://kiyotani.at.webry.info/201006/article_14.html

防衛産業は、再編はヘリから始まる?
http://kiyotani.at.webry.info/200908/article_3.html

将来多用途ヘリコプターはOH−1ベースの新開発、でいいのか?
http://kiyotani.at.webry.info/200910/article_1.html


財務省資料「平成22年度日本の財政と防衛力整備」 を読む その1
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_10.html

財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その2
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_11.html
  
財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その3
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_12.html

財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その4
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_14.html

財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その5
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_15.html

財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その6
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_16.html

財務省資料平成22年度「日本の財政と防衛力整備」 を読む その7
http://kiyotani.at.webry.info/201008/article_17.html




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タイトル (本文) ブログ名/日時
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その1
 さて既にご案内のようにコンバットマガジンに寄稿した陸自のUHーXに関して、川崎重工に対してプレスリリースで配った完成予想図の提供を依頼しました。 ...続きを見る
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2012/07/23 18:36
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その2 UH-X
 さて、現在UH-Xの開発は結構困難を極めているようです。特に問題がエンジンです。  三菱重工が開発しているTS2は性能が不十分ではなく、価格も一基4億円だそうです。 ...続きを見る
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2012/07/24 11:56
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その3 MCH-101
 以前から、海自の掃海・輸送ヘリ、MCH-101の稼働率の低さが問題になっています。 ...続きを見る
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2012/07/26 15:00
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その4
 さて、最近川崎重工広報部長への公開質問を継続します。 ...続きを見る
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2012/07/28 17:54
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その5
 海自が現用哨戒機、P−3Cの後継として開発している哨戒機、P-1は開発が難航を極めています。機体は勿論搭載機器も同様です。既にご案内のように、NECが開発してきたソノブイのデータ処理システムは数十億円の開発費をかけましたが、開発に失敗カナダ製のシステムを沖電気がライセンスする方向で話が進んでいます。    ところがNECそれも採用し、それぞれにパッシブ・アクティブのソナーのデータを振り分けよう、という「大人 の話」も進んでいるといいます。それが本当ならばとんでもない話です。しかもカ... ...続きを見る
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2012/07/28 18:50
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その6 XC-2
 さて、現在技本(実際は川崎重工)が開発中である、空自の次期輸送機XC-2の開発が難航しております。    既に報道さているようにXC-2は機体の強度不足と、重量超過で開発が遅れております。空自は東芝の偵察システムは能力が不足だ開発遅延だと切り捨てたのにXC-2に対しては能力が不足でも、開発が遅延しても、追加の開発費を本年度に支出しても開発を継続しています。 ...続きを見る
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2012/07/30 17:55
川崎重工の品格 UH-X官製談合疑惑
次期多用途ヘリで受注調整か=川崎重工を捜索―東京地検 http://jp.wsj.com/Japan/node_506686 ...続きを見る
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2012/09/05 20:21
川崎重工 企画本部 西野光生広報部長、 長谷川聰取締役社長に対する公開質問状その8
 さて、ご案内のようにぼくは今年6月、UH-Xに関する取材を内局にしました。で、内局はUH-Xの完成予想図は 川崎重工から入手してくれといいました。  これは事実上防衛省から川崎重工への依頼ともいっていいでしょう。通常であれば防衛省が協力した取材に対してメーカーが協力しないことはないからです。    ですが、川崎重工はそれを西野光生広報部長の判断で拒否しました。 ...続きを見る
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2012/09/06 09:16
川崎重工 UH-X官製談合疑惑と報道機関の姿勢について
 川崎重工に他社の内部資料 陸自談合疑惑  http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012090690152521.html ...続きを見る
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2012/09/07 23:21
UH-X談合疑惑そもそも論
 .防衛省ヘリ談合 川重が“代理作成”か 仕様書で受注有利に  http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120907/cpb1209071500005-n1.htm  ...続きを見る
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2012/09/10 14:43
UH-X 談合疑惑 ニート・ヘリメーカー、川崎重工が日本のヘリ産業を潰す日
そもそも国内ヘリ産業って必要あるんでしょうかね。 ...続きを見る
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2012/09/10 15:58
川崎重工 UH-X官製談合疑惑 川崎OH−1は名機か。
   陸自のUH-Xは観測ヘリOH-1ベースで開発が決まったわけですが、はてこのOH-1国内で評判は高いのですが、は名機でしょうか。 ...続きを見る
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2012/09/13 10:39
川崎重工 UH-X官製談合疑惑 防衛省、来年度予算でUH-X予算要求を断念
 さて、来年度防衛省概算予算において、UH-Xの予算は要求されておりません。防衛省に確認しました。  まあ、当然のことでしょう。 ...続きを見る
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2012/09/13 13:16
川崎重工 UH-X官製談合疑惑 技本の存在意義はありや?
 さて、今回の官製談合疑惑でガサ入れあったのは技本が中心です。明野の飛行学校などもガサ入れがありましたが、これは全て当時技本にいた人間を対象としたようです。 ...続きを見る
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2012/09/14 10:22
川崎重工 UH-X官製談合 疑惑 陸自の攻撃ヘリと観測ヘリ調達の???
競合社内部資料 川重が事前入手 ヘリ談合 問われる防衛省関与 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-09-14/2012091415_01_1.html ...続きを見る
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南アフリカに学ぶこと
 昨日から南アフリカの首都、プレトリアに来ています。  軍事・航空ショー、AAD2012の取材です。 ...続きを見る
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南アフリカ写真日記 その3 寿司とマッサージ
せっかくなので、ヨハネスブルグのオリバー・タンボ空港(元ヤン・スマッツ空港)で現地系寿司屋に入ってきました。 ケープタウンでは寿司に挑戦しましたが、プレトリア・ヨハネスでは経験がありません。 ...続きを見る
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2012/10/02 19:25
UH-X コンバントマガジン8月号掲載記事その2
 現在かつて陸自には約500機のヘリがあったが、現在は約470機まで減少している。陸自ではこれを中期的には350機まで減少させるという。となるとその半分はUH-Xで占められることになる。  削減されるヘリの多くは旧式化し、順次用途廃止となる攻撃ヘリAH-1SやOH-6などとなる。陸幕ではAH-1SおよびAH-64Dの後継となる攻撃(或いは戦闘)ヘリ、単機能の観測ヘリの調達は考えていないようだ。  現在有力なのはUH-Xをベースに軽武装型を開発し、これを攻撃ヘリや観測ヘリの任務などに当て... ...続きを見る
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2012/10/08 21:39
国際航空宇宙展始まる 川崎重工の広報体制を憂う
 さて、国際航空宇宙展が始まりました。取材に来ています。 ...続きを見る
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2012/10/11 00:38
UH-X コンバットマガジン8月号掲載記事その1
 UH-Xの官製談合スキャンダルで、昨今取材するよりもされることが増えて、業務にいささか支障をきたしております。何しろ全国紙のすべて、地方紙やテレビ局などからも取材があり、そのリピートの取材も非常に多くなっております。  毎回同じことを話すのにも疲れたので、今年コンバットマガジン8月号に寄稿した記事を掲載することにします。取材に見える方は事前にこれを読んでいただければ幸いです。  ...続きを見る
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2012/10/13 18:42
UH-X コンバットマガジン8月号掲載記事その3(終)
 筆者はUH-XとしてBK117を押してきた。BK117は半分が日本製で、これをベースに改良を加えても開発費も初度費も殆どかならない。調達単価は日本では7〜8億円程度だが川重とユーロコプターを競わせればUH-70並の5億円程度に収まる可能性もある。BK117C2は重量約3.6トンながらキャビン容量はUH-1Jに匹敵する。    ペイロードも1.7トンとUH-1Jに匹敵する。UH-Xは開発費、初度費を含めれば実質的な調達単価は予定内に収まっても約14.5億円だ。BK117ならばその半額で... ...続きを見る
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2012/10/13 18:43
ガミラスの将軍と UH-X官製談合疑惑スキャンダルと
 先日「宇宙戦艦ヤマト2199第三章」を見てきました。  ガミラス帝国の銀河方面軍司令官、グレムト・ゲール少将が「大活躍」するのですが、その人柄、見識が  陸自の将官たちのようだなぁ、などと思って見ておりました。 ...続きを見る
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2012/10/24 10:43

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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
あの〜前回の投稿と整合性が無いように見受けられますがもしよろしければ前回と関連付けて解説していただけませんか?
ゆう
2010/08/28 01:19
背広組は仕分けした方がいいですね。
軍事素人の背広組があれこれ口出しをしたり、
制服組の提案を封殺したりする現状では、
まともな防衛政策ができるはずがありませんね。
名無し
2010/08/28 03:04
うーん( ̄〜 ̄;)よその産業(自動車(は微妙ですかね)・家電etc.)は軒並み業界の再編が行われてきたというのに、こと防衛産業に限っては絶望的なまでに皆無ですね。それは確かに国家相手なら取りっぱぐれはありませんから、困らないといえば困らないとは思いますよ。だけども何ら改革しないというのも酷すぎますよねぇ。そらそうと、今朝の読売朝刊で何やら細々と載っておりました。ざっと斜め読みしただけでなんですけれども武器輸出三原則にも触れられていましたね。最も議論した人たちが、どこまで我が国の防衛産業の現状を理解しているかは知りませんが。ただ海外と共同開発しましょう、というだけですからね。早い話。そこには、最初にも書いたような業界の再編だの企業(部門)の統廃合だのは一言も書いてありませんでしたから。所詮、我が国では防衛問題なんて、その程度の扱いなのでしょうか。
かつかつ
2010/08/28 10:01
>ゆう
整合性が無いと思われる部分を抜き出してみたらどうでしょうか?返答しやすいように。清谷氏も忙しいのかもしれません、最近書いた記事の内容も忘れてしまったとしたら相当なモノだと思います。そういえば川崎重工の中の人に防衛関連の話題をしたら『ニヤリ』としかしませんでした。
ぐすたふ
2010/08/28 10:54
>ぐすたふさん
面d(略)
…と言っていてもしょうがないので…少しだけ
全般の要旨としては産業保護のためのUH-X開発に対する批判かと思われますが
文中ではライセンス生産については否定的な考えしか出てきませんので輸入を押していると思いますが(>を付けるのは前回の記事です)

>生産基盤を維持するのであれば、FXでF-35という選択はありません。ライセンス生産できる既存機から選択すべきです。
と言う文からは生産基盤を維持することに意義を見出していらっしゃるようですが
軍民の垣根が低いからと言って今のところ民間ヘリの開発に防衛省は予算を出せませんので
下手したら川崎がヘリ製造から撤退してしまう可能性もあります
戦闘機とヘリは違うと言う意見も有るかと思いますが、優先的に仕事をあげるのは間接的に会社を衰退させるかもしれません。だからと言って切ってしまうのは直接的に潰す意図があるかのように思えます。
特に生産基盤の維持に関して意見の揺れ動きが激しいと思います(潜水艦の件でも)

でFXの記事の中でも
>F−35の情報開示に来年度7億円以上(関係経費含む)が要求されるようですが、バカじゃないの?

>ところが防衛省はヘリコプターのような高価な買い物ですら、試乗すらせずにカタログだけみて購入を決定したりしてます。もっと装備の選定に関して費用をかけるべきです。

だったり…このような自己矛盾が有ってコメントもしづらくなっております

最後に
>一両惜しみの百両損、というケースが多々見られます。
これはほとんどの投稿に言えますね(笑)
ゆう
2010/08/28 11:21
ヘリで思い出しましたが、海自の「SH-60K」の後継機の件はどうなったのでしょうね。あちらも何だか「AW101」と「NH90」が名乗りを上げそうですけども。というか艦載ヘリともなると、かなり候補機種が限られてきますね。さらにいうならいっそのこと、ドイツ軍に倣って陸海空で極力、同一機種を導入しよう、なんて事にならないでしょうかね。統一しないのは、それぞれのプライドが邪魔しているのか、はたまた単に運用構想が違うだけなのか。
かつかつ
2010/08/28 11:34
なんだか………劣化してますキヨタニ先生。すごく。
……いいのこれで?
2010/08/28 14:09
相変わらず値段比較の基準がバラバラですね。
日本の国内開発・生産時の価格と米軍の調達価格を比較しても、現実的なケーススタディにはなりませんよ。米軍の国内調達価格と、米国外に売るFMS価格、ライセンス生産許可時の日本での国内生産価格はちゃんと区別しましょう。前二者では国内開発価格と単純比較しても、フェアな比較ではありません。ちゃんと調達形態のメリット・デメリットも言及してください。
吃驚!!
2010/08/28 20:35
他の方も指摘されてるように価格の基準がおかしく比較になってませんね。
あと企業活動は道楽じゃありませんから見込みなく投資はしませんよ。MH-2000も盛大にこけましたし民間市場を甘く見てませんか
ぱふ
2010/09/04 00:21

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