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zoom RSS JAL OB ボストン・コンサルティング・グループ日本代表、御立尚資氏の処世と エイプリルフール

<<   作成日時 : 2010/04/02 00:12   >>

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昨日のテレビ東京のワールド・ビジネス・サテライトで、JALの特集をやっていました。コメンテーターのボストン・コンサルティング・グループ日本代表、御立尚資(みたち・たかし) がJALの出身者でした。

彼はJALのOBとしてコメントを求められたときに「イランイラク戦争の時に、トルコに陸路バスで逃げてきたお客様を救出にいった。」と発言していました。

実際の所、JALやANAが安全が保障されないから、戦争協力はしないからイランに飛ぶことを拒否し、代わりにトルコ航空が救出にいったわけです。
 現地のトルコ人よりも日本人を救出を優先しました。トルコ人達は陸路、イランを脱出しました。これは当時のトルコのオザル首相の決断で実現したフライトでした。


御立氏の言はこの事実を自分たちに都合のいいようにねじ曲げたものです。確かに、彼の言には嘘はないのでしょう。陸路で脱出した邦人もいるのでしょう。

 ですが視聴者の多くはJALがナショナルフラッグとして危険を冒して邦人を救出したと「誤解」したでしょう。

 本来氏はJALが飛べなく、トルコ航空が代わりに日本人を救った。このような態度が現在のJALの衰退を招いたと仰ったなら、ぼくは彼を「人物」だと思ったでしょう。

ところが咄嗟に身の保身がスラスラと出るる。
 こういう人だからこそコンサルタントとして成功しているのでしょうか。

 少なくともぼくはこの手の人物とはお友達になりたくないし、仕事も一緒にしたくありません。

こういう性根の人達がJALの現状を招いたのだと、ぼくは思います。

 エイプリルフールだからといって許されるのでしょうか。
 こういう人がトップのコンサルタント会社に大枚はたいてコンサルタントを頼む企業の気が知れません。
 
 まあ、人それぞれですけど。





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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
この話はトルコが親日国家であるということで、有名ですね。
恐らく、今なら政府専用機で救出に行くのだと思いますが。
アイゼンシュタイン
2010/04/02 10:44
流石金にならない事はやらないJALだけの事はありますな!
元友店長
2010/04/02 22:41
確か経営陣は、救援機を出す予定でパイロットも自ら搭乗を志願した自衛隊出身機長も居たのに結局、労組の反対で飛ばせなかったかと記憶…
きんぎんすなご
2010/04/03 02:29

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