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今週の日経ビジネス、 Last Chance-航空機産業の活路-最終回「守屋事件」は終わらないにコメントしております。関連記事はウエッブにも掲載されています。 経済誌がこのように、防衛航空産業を産業として報道することをもっと増えて欲しいと思います。 http://www.zassi.net/mag_index.php?id=252 また同誌のウエッブ版では以下のような記事もあります。 政界再編への期待感と軌を同じくする「自衛隊活用」の議論 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100122/212364/ さて、本誌のこの記事では経産省の産業育成政策の一貫性の無さ、また開発者の日本脱出などを紹介しています。 独立行政法人物質・材料研究機構、超耐熱材料センター長、原田広史氏はジェット・エンジンのタービン部品のニッケル合金で、従来よりも50度も高い1100度の耐熱素材の開発に成功しました。 ですが、彼がパートナーとして選んだのはロールスロイスでした。 「国費で開発したのだから、日本のために使いたい。だが、役所も業界も国産エンジン本気で取り組む覚悟があるとは思えなかった」 からだそうです。 PXのエンジンもそうですが、これの開発をマイルストーンにして旅客機用を開発して、世界の市場に打って出ようという野心も構想もありません。UH−Xにしてもこれで民間ヘリ市場に出て行こういうこともない。 防衛省のリスクのない予算で、目先の仕事を確保できればいいや、という姿勢です。そんなところで自衛隊用としてもまともな装備が開発できるのでしょうか。 かつて石破茂氏は防衛庁長官当時、4発のPXの開発に消極的だったのですが、海幕から4発でないと、充分な生存性が確保できない。現場の気持ちがわかりませんか」と詰め寄られました。 ですが、あるパイロットは石破氏に「信頼性のない4発エンジンの機体よりも、信頼性の高い双発の機体の方がいいです」と語ったそうです。 この日経の連載でも紹介されていますが、日本の防衛航空産業の技術の層の薄さ、開発費の少なさ、行政当局の構想の無さは非常に問題です。確かに、一部では見るべき技術もありますが、そのような技術や人間、資金が有機的に結びつけて、将来を見据え、優れた製品を開発する体制はありません。 防衛省の装備開発にしてもそれぞれ点として孤立しており、線や面になっていきません。 当の業界や役所、政治家にもまだ危機感が少ないような気がしています。なあなあ、もたれ合い、棲み分け、癒着は「友愛」とは違うと思うのですが。誤った「友愛」は産業を滅ぼします。 |
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残念ながら言っておられることが良く理解出来ません。ターボファンエンジンの国産開発への熱意が足らないと檄を飛ばしているのかと思えいましたら、XP-1の国産XF7-10エンジンは信頼性に欠けるかのような展開で、どちらが真意か判り兼ねます。 |
XP-1愛好者 2010/01/27 16:18 |
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