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欧EADS・米ノースロップ、米軍の次期給油機179機受注 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080301AT2M0102U01032008.html 受注総額は約400億ドル(約4兆1000億円)のビッグビジネスです。 元はといえばボーイングのスキャンダルが原因のコンペですからねえ。あの当時あんな悪さをしなければボーイングが受注していたでしょうに。まったく馬鹿なことをしたものです。最近株価が下がり気味だったEADSもほっと一息でしょう。 オーストラリアやUAEもMRTTを選んだし、今後世界の空中給油機の勢力図が変わりそうです。ユーザーにしてみればEADS(エアバス)とボーイングを天秤にかけてアイミツとれば値段は下がりますから大歓迎でしょう。メーカーは大変ですが。 もっともEADSと組んだノースロップはパートナーとかシステムインテグレーターとかいえば聞こえがいいですが、単なる口入れ屋というか手配師みたいなものです。この手の窓口だけ米国企業というやり方をやっていると米国の製造業は益々弱くなるでしょうね。 EADSとエアバスはユーロ高を受けて欧州以外にエアバスの工場建設を検討しています。その最有力候補が米国ですが、今回の受注によって米国に工場をつくることになるでしょう。米軍がC―27を採用したので、フィンメカニカは米国に工場を造っています。 米国には欧州系軍事メーカーの工場がこれまで以上に多くなるでしょうが、どこのメーカーも開発は自国で行いますから、長期的にみて米国の軍事技術の衰退が懸念されると思います。 さて、JALがボーイングの787に代えてエアバスのA350の導入を検討しているとのニュースもあります。 JALといえばボーイングの「忠実な下僕」だったわけです、背に腹は替えられないというところでしょうか。両天秤にかけてボーイングと価格交渉をしようという腹でしょう。といってもボーイングには見透かされているでしょうからからさほど効果は無いと思います。A350の実用化は787よりも更に先ですし。 JALがエアバスの次世代機調達を検討、ボーイングの納期遅延リスクを分散=関係筋 http://jp.reuters.com/article/companyNews/idJPJAPAN-30459020080222 さて今月の「諸君!」で「国産旅客機開発のために『挙国一致体制』を確立せよ」というのを寄稿しております。MRJに関する検証です。どうも世間では「成功して欲しい」という願望が先に立った論評が多いのですが、ぼくはMRJの事業性に対して非常に懐疑的です。 三菱重工にも問題があるのですが、我が国に航空宇宙産業をどのように育成していくのかというビジョンが欠如していところに問題があります。詳しくは「諸君!」をお求めになってください。 諸君 ! 2008年 04月号 [雑誌]
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米空軍のエアバス系空中給油機導入にともなって、B-767はおそらく製造中止になると思っています。さて、そうなると、空自が導入したKC-767Jの増備がむずかしくなると思うのですが、キヨタニさまはどのようにお考えでしょうか。 |
Feri 2008/03/02 23:56 |
Feri>中止になっても整備体制の保障ぐらいするだろ |
海老天 2008/03/03 01:16 |
>Feri氏 |
石友 2008/03/03 03:06 |
現在、B-767シリーズのバックオーダーは50機程度ですから、B-787の開発完了と同時に生産中止になるような気がします。 |
Feri 2008/03/03 08:29 |
エアバスのJAL機!!見てみたいですね。 |
長田ドーム 2008/03/03 22:04 |
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