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zoom RSS 【日本赤軍とうり二つ】テログループ、グリンピースがテロリストと呼ばれて激怒 

<<   作成日時 : 2008/01/23 23:37   >>

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また日本捕鯨船に妨害行為 今度はグリーンピース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080122/crm0801221723028-n1.htm

グリーンピースの日本弁護士連合会への人権侵害救済申立書
http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/documents/legal


 南氷洋でシーシェパードに次いでグリーンピースが調査捕鯨の給油の妨害をしています。
昨年もグリーンピースの船が捕鯨船に体当たりをして妨害しましたが、これらは違法行為でありテロリストと呼ばれてもしかたないでしょう。
 
 グリーンピースがどんなトンデモな説を主張しようとそれは自由です。我が国および他の民主国では言論が保障されています。ですが、他人が自説を受け入れないからと暴力を振るうことは許容されないテロ行為です。それを正義と強弁する輩はテロリストです。
 これが許されるならばビンラディン氏も立派な「環境保護活動家」ということになります。少なくともグリーンピースはアルカイダに対して賞賛しないまでも、彼らのテロ行為を支持すると表明しなければなりません。
 また珍走団(暴走族)の違法行為もグリーンピースは支持するのでしょう。

 彼らが提出した日本弁護士連合会への人権侵害救済申立書を読むと噴飯ものです。よくもこれだけ自分たちに都合のいいことを書けるものです。一部を引用しましょう。

「グリーンピースは、非暴力直接行動を旨としており、暴力を用いた活動を行ったことは、過去一度もない。グリーンピースの直接行動は、暴力とは明確な一線を画し、他者の理性を信頼し、その上で話し合いの機会を確保するために行われるものであって、話し合いを許否し、暴力をもって解決を図ろうとするテロリズムとは、根本的な違いがある。話し合いによる理性の解決は民主主義そのものであるが、テロの暴力は民主主義の破壊である。このことを理解せず、自分と違う考えの者を『テロリスト』と呼び、それ以上の思考を停止することほど、恐ろしいものはない」
「グリーンピースのこれまでの活動実績をみても、おおよそ「テロリスト」とのレッテル貼りは当たらない」
 

 グリンピースがこれほどブラックユーモアが好きだとは知りませんでした。
 捕鯨船に船体をぶつけたり、船体に落書きをしたり、給油を妨害するためにゾアテックボートを捕鯨船と給油船の間に割り込ませるなどの行為が「非暴力直接行動」であり、これらの行為が「暴力とは明確な一線を画し、他者の理性を信頼し、その上で話し合いの機会を確保するため」のものだそうです。
 たとえばぼくがグリーンピースのクルマに自分の車をぶつけたり、彼らの落書きをしたり、はたまた彼らの車に幅寄せしたりしてもそれは違法行為ではなく、「話し合いの機会を確保」するための行為というのでしょうか。

「日本政府も、捕鯨反対の国やNGO(非政府組織)に対する激しい敵意を隠さない。その知られざるヒートアップぶりは、さながら『海の靖国論争』である。日本が世界を相手に、これほど強気に出るのは珍しい。傷ついたプライドの手ごろなはけ口を、靖国の場合は韓国や中国に、捕鯨の場合はグリーンピースをはじめとする反捕鯨国際世論に見つけたかのようだ」

 
 人権侵害救済申立書の内容としてはまったく関係ない誹謗中傷まで「申立書」には盛り込まされいます。こういう内容はアジビラに書くべきものです。
 これは日本政府への中傷であり、また反捕鯨に異議を唱える我々日本国民に対しする侮辱「人権侵害」でもあります。
 日本政府や我々一般の国民が嫌悪しているのは反捕鯨論ではなく、彼らが反捕鯨という自分たちのイデオロギーを通すために過激なテロ行為を行っいるテロリストだからです。
 
 彼らの主張はテロリスト集団、日本赤軍と同じです。テロリストと呼ばれるのが嫌ならばテロをやめ、これまでの所行を反省すべきです。


 どうせテロをやるならば中国でやってはどうでしょう。
揚子江の淡水イルカが絶滅したらしいです。グリーンピースやシーシェパードは何をやっていたのでしょう。彼らがテロをやってまで保護すべき種は南氷洋でなく、揚子江(長江)だったはずですが。それに違法捕鯨をしている韓国に対してこそ行動するべきでしょう。
 それとも日本だけテロのターゲットにしたい理由でもあるのでしょうか。

揚子江の淡水イルカ、恐らく絶滅した=調査報告
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-27276620070808




鯨類研究所のHPでグリーンピースのテロ行為が確認できます。
また日本の鯨類捕獲調査を妨害するグリーンピース及びシーシェパードに対する抗議書
−署名のお願いもこちらでやっております。   
http://www.icrwhale.org/



画像

NMの警告、警笛、放水を無視し、ゴムボートがOBBとNMの間に侵入。
Immediately after that, the Greenpeace zodiac, ignoring NM warnings and warning whistles as well as water hosing, entered the space between the OBB and the NM
写真提供 (財)日本鯨類研究所




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コメント(7件)

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こういう輩(テロリスト)が政権を取るとポルポトのような大虐殺を行う独裁政権を築くのでしょうね。


捕鯨問題に関して反対・賛成という立場は別にしてもこのような輩(テロリスト)に屈する形でわが国の行政が左右されるようなことがあってはならないでしょう。

テロリスト相手には徹底抗戦すべし!です。
あーちゃん
2008/01/24 00:12
ピザテンフォーのyutakarlsonです。調査捕鯨への妨害は許されるものではありません。環境保護団体は鮫に似ています。鮫は鰓(えら)がないため、泳ぎ続けなければ死んでしまいます。彼らも問題をつくり続けなければ、自己の存在価値を世間に認めてもらえません。私のブログにも、調査捕鯨に関する記事を掲載ました。是非ご覧になって下さい。
http://yutakarlson.blogspot.com/2008/01/blog-post_7240.html
yutakarlson
2008/01/24 11:05
ピザテンフォーのyutakarlsonです。調査捕鯨への妨害は許されるものではありません。環境保護団体は鮫に似ています。鮫は鰓(えら)がないため、泳ぎ続けなければ死んでしまいます。彼らも問題をつくり続けなければ、自己の存在価値を世間に認めてもらえません。私のブログにも、調査捕鯨に関する記事を掲載ました。是非ご覧になって下さい。
http://yutakarlson.blogspot.com/2008/01/blog-post_7240.html
yutakarlson
2008/01/24 11:06
結局、資金集めのPR活動でないの?
日本相手だと、派手にマスコミが取り上げてくれるから。
K
2008/01/24 12:45
 アフリカ南部に棲むヒガシローランドゴリラは、生息地がレアメタルの産出地と重なっているため、レアメタルの採掘の影響で数が激減、近い将来の絶滅が危惧されるようになっております。で、世界有数のレアメタルの消費国が、我が国なんですな。(何しろ、IT機器の材料として必須なんだから)我が国のために、ヒガシローランドゴリラが絶滅するかも知れないのです。不思議なことに、グリーンピースは、アフリカに出かけません。絶滅するかどうか分らない鯨はかわいそうだが、より知能が高く、人類に近いヒガシローランドゴリラの絶滅は問題ないようです。おなにい集団であることは、明白ですな。

 そういや、「捕鯨が反対されるのは、日本が戦争犯罪を償っていないからだ!」と絶叫していたマンガ原作者がおりましたが、それなら、ノルウェーやアイスランドの捕鯨には、反対がない筈なのに、不思議だなぁ。
土門見人
2008/01/25 20:59
いっそ日本政府がグリンピースやシーシェパードのスポンサーになって内部からコントロールするのはどうでしょうか?

もちろん反捕鯨に替わるPR活動は、キヨタニさんの仰る対中国向けハラスメントが良いと思います。結果として白人活動家が中国当局に殺害あるいは拘束されるなんてニュースが世界に流れるなら日本にとって一石2鳥にも3鳥にもなりますし。

ただ今回の事件でオーストラリアとの関係が拗れるのはもったいないと思います。寧ろ、南氷洋での調査捕鯨を切り上げて、ノルウェーやアイスランドのように日本EEZ内での沿岸捕鯨を再開する良い転機だと思います。

幸か不幸か、現在鯨を獲りたいと言ってるのは上記2カ国と日本の3カ国だけです。他の国々は事実上は捕鯨廃止国ですから、3カ国だけで漁獲枠調整の交渉すれば良いんですから、逆に鯨資源の管理がしやすくなったと喜ぶべきですよ。

3カ国で沿岸捕鯨を続けて、20年後くらいに沿岸でも鯨が獲れなくなったら「南氷洋で調査捕鯨しませんか?」とIWCで提案してみるのも一興かもしれませんw
ラプ
2008/01/28 23:11
悲しい人間達が地球には多すぎる。平和の現実的哲学をを理解していない人が多く、またあまりにも利己的な人々が多すぎる。そけで我が国は今こそしっかりしなければいけない。国際法はあってもなきに等しい場合が多いというのも歴史が証明している。反政府組織まがいのNGOもいろんな分野でたぶん存在するだろう。日本国憲法を早く改正して海上本庁の前に海上自衛隊が出れるようにしておくべきです。(誤解しないように)国家の外交戦略が乏しい。問題はそれからだと想う。日本人はいろいろ言うだけで、だれがどのようにしてを考えようとしない人たち(先送りする人)が増えた。
日本の風
2008/06/24 06:52

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