清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

アクセスカウンタ

zoom RSS 山口小夜子さん死去=パリコレなどモデルで活躍

<<   作成日時 : 2007/08/22 23:02   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007082000721

 まだ50代でしたね。健康に随分気を使っていた人のはずなんですが。

 今を去る20余年前、大学をでてロンドンの語学学校に通ったあと、帰国前にフランス、イタリアを回ってきたのですが、南仏の有名な避暑地サン・トロペのブティックで彼女のマネキンがたくさんあったのをよく覚えています。
 
 何しろ70年代の世界的なモデルとして人気があって、当時随分と彼女をモデルにした黒髪、おかっぱ、切れ長なの目のマネキンがつくられ世界中に売られたそうです。その後もよくこのマネキンを見かけました。おそらく山口小夜子がいなければ寛斎もケンゾーもあそこまで人気がでたかどうか。
 
 ケンゾーといえば会社を乗っ取られたあとぐらいですか、パリの知人の関係のギャラリーのパーティーでお見かけしたことがりましたが、あまり暗かったのでご本人とはわかりませんでした。写真とまったく違うんだもん。あのころはかなり落ち込んでいたんだろうなあ、と思いました。

 70年代は今と同じでモデルは髪を染めろパーマをかけろ、白人風のメイクが流行でした。そんな時代に逆張りで自分らしさを通した彼女が世界で評価されたわけです。
 現金なもんで彼女が外国で評価されると日本風もいいらしいと業界の流れが変わったり。日本人て自分で評価をすることが苦手で、他国の権威の評価ばかりを気にすることがありますが、これはどうにかした方いいですね。

 実は今から10年ぐらい前でしたか、原宿の今はなきオーバカナルというカフェ(別の場所の店はいまも営業しています)で山口小夜子氏を見かけたことがあります。
 何というか独特のオーラを発していたような気がします。一流のモデルとはこういうものか、単なるハンガーの代用じゃないよね、と思いました。
 以前、シャンゼリゼの一本裏のブラッセリーで会食しているときに小澤征爾が店に入ってきたことがあるのですが、同じようなオーラというか存在感を感じました。

 人は必ず死ぬのはわかっているのですが、早すぎると感じる人が多い気がします。反面この野郎、早く死ねと思うような極悪非道の人でなしが長生きしたりするんですね。 
 ままならないのが世の中、でしょうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
>優秀で才能ある人物が早死して、性欲しか頭にない自分の非は絶対に認めない馬鹿が長生きするのは運命の皮肉としか思えないのですが、山口小夜子さんが安らかに永眠された事に合掌
ギガントロケット
2007/08/23 07:42

コメントする help

ニックネーム
本 文
山口小夜子さん死去=パリコレなどモデルで活躍  清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる