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(2006年10月30の沖縄タイムスの社説です。タイトルでは「議論が必要」とうたっているのですが、事実上防衛庁の省昇格反対の意見です。 新しい省が国防相になるのか防衛省になるのか名称は知りません。 ですが、社説では防衛省になったら軍拡になるのではないか、という疑念を掲げています。「省昇格は近隣諸国に誤ったメッセージを送り、これまで以上に警戒感を抱かせることになりかねない」と。 その理屈ならば、我が国の周囲には国防相をもった国々に囲まれておるわけで、あちこちの周辺諸国から近い沖縄の人たちはこれらの国の「軍拡」やら、警戒感を持たないのでしょうか。 またスイスやらスウェーデンやらも「軍拡の可能性が強い」潜在的軍国主義ということになります。 おおよそ、世界の大多数の国家は軍隊を管理する専門の省をもっており、そこが軍隊を管理運営しているわけです。 我が国のように内閣府の外局の防衛庁がある方が異常なのです。世界で唯一このような異常な組織をもっていることに疑問を感じないことにぼくは不思議でなりません。 これは「軍事を知らずして平和を語るな」にも書いていますが、国防省に昇格させることのメリットは防衛庁を「現業官庁」から「政策官庁」に変換することです。 普通の国は国防省が主体となって国防政策をつくるわけですが、我が国場合防衛庁は自衛隊を管理するだけの現業官庁なわけで、換言するならばまともな国防政策を策定する役所が無かったわけです。これまた世界の常識からみれば極めて異常であります。 もっともぼくは現時点では省昇格には反対です。というのも、それに伴い、具体的にどのようなメリットがあるのか、どのように変えていくのか、また自衛隊はどのように変えていくのか、そのようなグランドデザインが提示されていないからです(内部的にはとっくの昔に策定しているんでしょうが)。故に真っ当な議論が国会及び、メディアでも戦わされていないからです。 単に省昇格が防衛官僚、あるいは政治家の利権拡大だけに終わる可能性があります(個人的にはその可能性大だと思うのですが)。 このような大改革には若手や外部の人間を大胆に登用すべきでしょうが、恐らくはそうならないでしょう。 野党はそういうところを、具体的なケースを政府を追及すべきです。ただ駄々っ子の用に反対を叫ぶのは知的怠慢です。 この社説もそうですが、なんとなく恐いという情緒を煽るだけです。それはジャーナリズムではなくアジテーターの仕業です。きちんと職務を全うして欲しいものです。 http://www.okinawatimes.co.jp/edi/20061030.html#no_2 清谷信一、石破茂代議士共著! 軍事を知らずして平和を語るな
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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確か「沖縄タイムス」は沖縄戦における「陸軍からの集団自決命令」がウソであると明確になったにもかかわらずいまだに認めようとしない新聞社のはず…。 |
現役保険営業マン 2006/11/03 00:15 |
幕藩命原理主義カルトたる防衛省でも、国防省でも、未来の防衛に対する矛盾は解消しない。軍事の一部を市民の手に取り戻し、「地球時差利用の遠隔越境防犯」なり |
guest 2006/11/03 10:48 |
guest はん |
落武者 2006/11/03 10:53 |
幕藩命原理主義カルトを超えて、「一蓮托生の地球村」化しか、落武者や、ご子息を救う道は無い。引こうが、引くまいが、地球村化は地球規模の善き合理性へ収斂する一本道じゃ! 道は遠かれど、実現に向けて、変化しとる。 レスが不快だったらゴメンね。 |
guest 2006/11/03 11:30 |
とても不愉快です。 |
b 2006/11/03 15:45 |
先生が、「一蓮托生の地球村」化した世界に不快感を持つのは、「幕藩命原理主義カルト」である証拠です。 越境越後屋経済学(産業のボーダレス化)の信奉者や、 |
guest 2006/11/03 16:22 |
集団自決に関しては曾野綾子氏がずいぶん前に出した本(最近WACから再出版)でインチキだと指摘しています。 |
キヨタニ 2006/11/03 16:51 |
私もキヨタニ様に賛成ですね。 |
アラメイン伯 2006/11/03 21:04 |
地元民として恥ずかしいです。 |
TK 2006/11/04 08:49 |
何でも、自民党では防衛長官はいやだが、防衛大臣ならなりたいというセンセイ方は多いそうです。 |
キヨタニ 2006/11/05 10:44 |
>防衛大臣ならなりたいというセンセイ方は多いそうです。 |
シロ 2006/11/05 22:12 |
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