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help RSS 【ラムズフェルドの妄言】イラク撤退は「ナチスへの譲歩」…米国防長官が強調

<<   作成日時 : 2006/09/01 10:08   >>

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ラムズフェルド米国防長官が講演で政府を批判する民主党を牽制するため、イラク駐留米軍が早期撤退すれば「ナチスに譲歩するのと同じこと」と述べたそうです。

何でもイラクの「テロリスト」を第二次世界大戦前のナチスになぞらえ、「我々は新種のファシズムの台頭に対峙している」と。
その上、我が国に対する原爆も正当化する発言をしたそうです。

 アメリカでは受けるのかもしれませんが、このようミソも糞も一緒の主張は国際社会では尊敬されません。 

まず、テロリスト=ファシストというレッテル貼りはマッカーシーの赤狩り時代のセンスですな。悪い奴はファシストと呼ぶのは共産主義者や「特定アジア」と同じメンタリティですよ。
長官が何をもって「テロリスト」の定義としているは分かりませんが、世間様が思っているファシストという言葉の定義からはかけ離れております。

そもそもアルカイダの組織とは全く無関係なイラクで戦争始め、イラクが無政府状態になったところにつけ込まれて、本当にイラクがイスラムテログループの活動の場となってしまったわけです。自らドツボに嵌ったわけです。
イラク戦争は状況をいっそう悪くしました。特にラムズフェルド長官がスマートな戦争やろうして、結果バース党を潰したことが状況の悪化に拍車をかけました。
 世界中にテロが蔓延するは軍事費に金がかかるわで、笑いが止まらないのは軍需関連産業ぐらいのもんです。この戦争は米国のオウン・ゴールです。お陰で我が国は後始末に付き合わされているわけですなあ。
 
 また、はじめから民間人をターゲットにした原爆投下を正当化するならば9・11のテロもこれまた正当化されるでしょう。こういう物言いが他国、特にアメリカに踏みつけらてきた国々、あるいは貧しい国々で反米主義者を生んでいると思うのですが。
 
 弱者、敗者を悪者にし踏みつけて、ひたすら自国を正当化してきたアメリカの「強者の論理」が攻勢終末点に近づいているような気がします。

 世の中はアメリカ人の考えている以上に複雑なんですが、いつになったら彼らは気づいてくれるのでしょうか。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060830-00000512-yom-int

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コメント(11件)

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>「ナチスに譲歩するのと同じこと」

いや↑は、けっこう“本心”なんだと思ひます。なんでもイラク攻撃を躊躇っていたブッシュに、“またホロコーストを起こさせるのか?”と決断を迫ったのが、アウシュビッツに収容されていた、エリ・ヴィーゼルというノーベル平和賞受賞者なんだそうです(B・ウッドワート『攻撃計画』)
あと軍需産業はそれほど笑えてはないんじゃないでしょうか?ハイテク兵器の絶好のデモンストレーションの機会だったのに、さほど目ぼしい成果を挙げているワケでもないですし。ラムちゃんの子飼いの企業はお株が下がっているのではないかと。
truly_false
2006/09/01 10:52
同盟国の国民感情を逆なでする様なこの発言。
超大国っての同盟国にたいする礼儀ってものを知らないんでしょうかね。最も本当は(実際は)向こうは僕達の事を同盟国と見てないのかもしれませんが。

2006/09/01 11:54
さすがジャイアン国家ですなw
米国産牛肉のときのやりとりにも表れて
ましたけど
今の政権の高官連中(課長級も含む)は
そろいもそろって知性を感じない
お間抜けな発言を繰り返しております。

ベトナムであれだけ酷い目にあったのに
痛い思いをしても反省がないというのは
なまじ力を持ったジャイアン国家というのは
たちが悪いっスね
トラマ
2006/09/01 14:26
今秋で総裁任期を終える糞泉もそうですが、現実と妄想をごっちゃにするアホが国策を担う重要なポストにいると、国家が滅びかねないほど厄介な事態になるのですが、どうもわからないようですね。
現役保険営業マン
2006/09/01 18:27
装甲車、小火器、UAV、電子通信機関連なんぞは随分と儲かっております。それがイーグルやブラックホークみたいな個人装備屋もほくほくですね。
キヨタニ
2006/09/01 22:52
私はラムズフェルド長官に賛成ですな。テロによって選挙で選ばれた政府の政策が変更されるようなことがあってはならない。テロリストが本当に祖国のことを想うならダライ・ラマのような高潔な抵抗の仕方もあります。
民主主義に対する脅威=ファシズムが正解だと思います。
アラメイン伯
2006/09/01 23:25
>今秋で総裁任期を終える糞泉もそうですが、
>現実と妄想をごっちゃにするアホが国策を担
>う重要なポストにいると

 いや、これは小泉というより、錯乱坊加藤やエロ山拓、小沢らでしょう。日米関係を何より重視した小泉の外交方針に、鼻につく部分はあっても、基本的な間違いはありません。
「日米中は正三角形であるべき」などという、大アジア主義者モドキのアナクロニズムより、なんぼかマシです。加藤らの主張は、アメリカより中国を重視しろというもので、自由主義国家より一党独裁の全体主義国家を均等に扱えというもので、現実と妄想の取り違えそのものです。
土門見人
2006/09/01 23:55
>アラメイン伯様
それやったらもうテロリストじゃありませんね。
勿論そっちのほうが理想的ではあるけれど。
この先怖いのは一見民主主義に見えるファシズムが蔓延することでしょう。
>土門様、現役保険営業マン様
もし、民主が前回の選挙で勝っていたら?
もし、自民でも民主でも中国の下僕…もとい中国寄りの政策を採っていたら?
確かに現状も決して楽ではありませんが、もっと酷いことになるとしか思えません。
アメリカとは強固な同盟関係を維持すると同時に、言うべき時は言える関係にならねばならないでしょう。難しいけれど特定アジアとの関係に比べればやる価値はあると思うし。EUだって一枚岩じゃない。ロシアは盛り返しつつあるけど不安要素も一杯。
しかしまあ、いしいひさいち氏の「踊る大政界」という本を見たんですが、小沢も変わったなと思う所と全く変わってない所が。
もし政権盗れたとして、その途端心不全でポックリだなんて…
D・Dダレル
2006/09/02 11:17
ある日本学者のアメリカ人が、「日本は、東南アジアへ侵略したことを恥じるべきだ」と説教してましたが、東南アジアの殆どが植民地だったことや元来独立国だったハワイに、何故アメリカ軍の基地があったことなどスッポリ頭から抜け落ちているようです。
先に大戦の責任を、敗戦国たるわが国にだけに押し付けてチャラにしたアメリカ。その結果、朝鮮戦争、ベトナム戦争、キューバ危機とそのツケを払うことになり、いまだに払い続けていることに気づいていない。
戦争の勝敗を決定するのは正しいか間違っているかではなく強いか弱いかです。
わが国は、悪いから負けたのではなく弱かったから負けたですが、そのような当たり前のことも理解していないのが日米には、多すぎます。
「力のある者が正義」「勝者こそ法律」というメンタリティから抜け出さない限り、アメリカも泥沼化するのは避けられないでしょう。
わが国としては、日米同盟を堅持しつつ、道連れにならないようなスタンスを確立すべきでしょう。
シロ
2006/09/05 11:39
中東で民主選挙をやる、と言っておいて、その選挙で「民意を受けた」宗教色の強い政権ができるとこんなの嫌だと、いじめる。要は自分のわがままが通らないのが嫌いなだけ。
こういうことをしていては世界から尊敬されません。
キヨタニ
2006/09/08 00:27
「世界の警察」と自負してアメリカ=正義、アメリカのやる事が正義の行動なんだ、と考えている様な幼稚な連中ですからね・・・・イラク戦争開戦の重大根拠の一つであったWMDがどうしても出てこなくて言い放った言葉が「フセインを排除して世界は良くなった」ですから。反米の国が核兵器を持ちたがるのもわかりますよ。反米というだけでテロ支援国家と非難され、下手をすると政権転覆までされかねない訳ですから。最近はもっとひどくてアメリカにとって脅威と成りうる国、勢力は先制攻撃で叩いてしまえという論理がまかり通っているとか。どっちがファシストなんだかと思いますね。
水元六郎
2006/09/13 00:29

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