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5月29日付けの朝日新聞に「拝啓小泉首相殿 米国で靖国を語れますか」なる文章が若宮啓文論説主幹の連載コラム「風考計」が掲載されました。若宮氏に関しては「竹島を韓国にくれてやれ」と書いた人物と申し上げた方がピンとくるでしょう。 靖国問題にはアメリカ様も怒っておられますよ首相、という趣旨の文です。 最近、中国や韓国が靖国問題は外交カードにならないと徐々に認識しだしたので、 リベラルを自称する人たちは仕方なくアメリカ様が怒っている、というスタイルを取って靖国問題と首相を攻撃するのが流行のようです。 そのいくつかをこのブログでも紹介したましたが、どれも同じような論理の展開です。先に取り上がた同様のコラムは日経、今回は朝日、共に「人民日報の提携紙」であります。つまり北京の意向を無視できないといわけなのでしょう。 まあ、この人達、どういっても靖国憎しで視野狭窄に陥っていることに気づかない。このエッセイもそうです。事実との点と点を結んであたかも実像が存在するかのような論法を展開するようではブンヤ失格だと思うのですが、朝日や日経では出世の必須条件なのでしょう。 以下に引用してみましょう。 「さて、今度の訪米を前にハプニングがありましたね。首相が米議会で演説するのなら、8月15日に靖国神社を参拝しないと約束してほしい。下院のヘンリー・ハイド外交委員長が、そんな書簡を下院議長に送ったのです。なるほど議会演説とは名案ですが、これでは実現も無理でしょう。 ハイドさんは太平洋戦争にも従軍した共和党の大長老。日米開戦を決めた東条英機首相らをまつる靖国神社への不信から、昨秋は首相参拝に異を唱える書簡を加藤良三駐米大使に送りました。米議会といえば、真珠湾攻撃のあとルーズベルト大統領が日本軍国主義との戦いを宣言した場所だけに、これはいかんと思ったらしい」 ぼくの知りうる限り、靖国問題を言い立てる議員はそういません。しかも彼らの多くは伝統的に親中派が多い民主党です。 若宮氏はここで共和党のベテラン、ヘンリー・ハイド氏を出すことで、共和党まで靖国参拝を反対しているんだ、と言いたいのでしょう。ですが、多くの議員がそのような考えを持っている ならば、もっと大騒ぎになっているでしょう。例えばそのような議決をするとか。 「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル委員長は、 「中国は靖国問題を使って日本の国内政治を変えようとしており、日本側は中国による小泉純一郎首相の靖国参拝中止への圧力に、屈するべきではない 「靖国問題は日本の内部問題、内政問題であり、中国が日本の内政を非難の主要対象とし、靖国を通じて日本の内政を変えようとしている限り、日中関係の改善は望めない」 「私が小泉首相ならば靖国参拝に関しては中国の反対を無視し、参拝はやめず、日本国内の賛否を優先材料として判断する。その一方、これまで通り参拝は戦争賛美を意味せず、靖国には太平洋戦争以外の戦争の死者も祭られており、日本の戦死者全般に弔意を表しているのだ、という立場の説明を続けるだろう」 「日本は(アジアで)まったく孤立などしておらず、その種の主張は明確に事実に反する。日本と中国、韓国との経済や人的な交流は大幅に拡大しており、日本はアジアでもタイ、インドネシア、モンゴル、台湾、 インド、フィリピンなど多数の諸国、諸地域ときずなを緊密にしている」(産経新聞のイタビューより)。 等と述べています。 また、米国のシーファー駐日大使は先月の「日米フォーラム」で「靖国神社参拝に参拝するかどうかは日本が決めることで、米国やその他の国々がとやかくいうことではない」と述べ、米国は干渉すべきではないという姿勢をしめしてます。 更に、安倍晋三官房長官は記者会見で、ハイド議員主張に関して「多くの米国議員は信仰の自由の観点からそのような批判はしてない」と述べ、米議会の大半は首相の靖国参拝を理解しているとの認識を強調しました。 安部長官がウソや出任せを言ったのであれば、それこそ朝日新聞が鬼の首を取ったような報道をしていることでしょう。 不思議なことに朝日新聞ではこのような米国政治家、政府関係者の意見が掲載ことはあいりません。特定の勢力の意見をフレームアップすることを我々読者は「世論誘導」と呼びます。先の大戦ではそのようにして軍部のお先棒を担いで戦争を煽って負ったわけです。戦後は軍部が中国にかわったわけです。雀百まで踊り忘れず、ですか。 新聞社では新米記者の教育をするときに賛否両論を併記すべき、と教えると聞かさせれれておりましたが、ベテランやらデスク、論説委員など偉くなればその限りではなくなるのでしょう。 また少し引用しましょう。 「ところが、です。首相は就任以来、頑固に靖国参拝も繰り返してきましたね。そのことが『民主主義の日本』のアピールではなく、『かつての軍国主義』を擁護する行為と映る。そこに首相の分かりにくさがあるのです」 そう思うのは築地や竹橋の住人の性なんでしょうが、庶民はそうは見ていません。それが証拠に新聞の読者は減っています。 「靖国神社が首相の考える兵士の慰霊の場にとどまらず、過去のアジア侵略や太平洋戦争を正当化する思想的支柱となっているからにほかありません。参拝支持の人々からは東京裁判を否定する声もしきりに上がるだけに、外国が気にするのも当然でしょう」 それを言い出すのであればアーリントンをはじめ先進国と呼ばれる国々、それから中国をはじめとする社会主義国の国立追悼施設も「侵略の尖兵」をまつっており、我が国の首相が献花をするなどとんでも無いということになります。 文章からは何が何でも、国益に反して中国様のお役に立ちたい、そういうけなげさがつたわってきます。 朝日新聞内のことは知りませんが、個人ないし、特定団体の利益のために事実を意図的にねじ曲げて、世論を惑わすことをジャーナリズムとは呼びません、世間ではアジテーションとかデマゴギーなどと呼んでおります。 「ジャーナリスト宣言」をする前に、ジャーナリスト、ジャーナリズムの定義を再確認なさるべきでしょう。もっともイエロージャーナリズムがウチのジャーナリズムだと開きおられるでしたらその限りではありませんが。 若宮論説主幹、このコラムのタイトル「風考計」ではなく、「風説考」にしていは如何でしょうか。まさか若宮さん、産経新聞か文藝春秋の工作員だったりして・・・・ http://www.asahi.com/column/wakamiya/TKY200605290146.html |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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まあ売国新聞の朝日さんですから |
トラマ 2006/06/03 10:15 |
朝日を笑うのは国内問題です。 |
sionoiri 2006/06/03 12:45 |
結局誰かを苛めるのに、「権威」という虎の威が必要なんでしょうね。 |
シロ 2006/06/03 15:38 |
たしかに、sionoiriさんのおっしゃるように、米国情勢には要注意だと思ひます。いまは、オーウェン・ラティモアやエドガー・スノーのようなゴリゴリの反日親中派は、マッカーシズムで一掃されて目立つことはありませんが、アイリス・チャンのようなクズを絶賛する学者はけっこう多いです。また、支那人や半島人の既知外喧伝を真に受けるアフォな米人も、これまたけっこう多いです。若宮氏も米国留学しているので、向こうのサヨク(たいがい反日)とも通じていると考へる |
truly_false 2006/06/03 16:55 |
他の掲示板で「マイトレーヤ若宮」とあだ名された若宮氏、本日も正常運転というところでしょうか。 |
土門見人 2006/06/03 21:02 |
みずほは「遷移」を変えるか |
k.mokuson 2006/06/03 21:28 |
若宮氏がフリーで本をかくのであれば別にいいのですが、発行部数の多い新聞ですからね。もっともそういう人物が論説主幹に据えているのですが新聞社に問題があるのですけど。 |
キヨタニ 2006/06/03 23:29 |
「モーニング娘。」の「。」は、以前“浅ヤン”の司会だったナイナイの矢部の発案なんだそうな。すると、ヤベっちは“日本語クラッシャー”として後世に名を残すことになるのでせう。 |
truly_false 2006/06/04 09:07 |
これも、アメリカにおける靖国つぶし工作の一環ですかね? |
シロ 2006/06/04 10:28 |
http://www.chinaknowledge.com/news/news-detail.aspx?id=3239 |
truly_false 2006/06/04 12:11 |
>「モーニング娘。」 |
へろ 2006/06/04 12:48 |
日本語のいいところは融通無碍なところですからね。昔は点も丸もなかったし。 |
キヨタニ 2006/06/04 14:54 |
日本語のいいところは融通無碍なところですからね。昔は点も丸もなかったし。 |
キヨタニ 2006/06/04 14:54 |
おはようございます。 |
現役保険営業マン 2006/06/05 09:17 |
結局これは、国内問題なんですよ。教科書誤報問題、教科書問題、靖国問題、慰安婦問題。これらは、すべて朝日が火付け役で、しかも消化をせず逆に油を注いで風を吹いて火を大きくしている。 |
シロ 2006/06/05 10:17 |
>三木武夫が保身のために |
土門見人 2006/06/05 22:12 |
最近は随分と、東京裁判のなにが問題かということがだいぶん理解されてきました。朝日は頑張れば頑張るだけ、自分のクビを締めているんですが・・・ |
キヨタニ 2006/06/07 05:00 |
後藤田は、“あさま山荘事件”のときも、犯人の生け捕りを命じたり(それで殉職者が出た)と、サヨク取締りに手加減してやったモンだから、サヨク受けのよろしいこと。岩波書店から対談集を出してもらえる官憲なんて、彼くらいでしょう(↓ |
truly_false 2006/06/07 21:57 |
やはり余程罪滅ぼしをしなけりゃならん悪事をはたらいたんでしょうなあ・・・ |
キヨタニ 2006/06/08 05:47 |
世の中には「この親にしてこの子あり」という言葉がありますが、さしずめ「この上司にしてこの手下…もとい部下あり」という本を見つけてしまいました。 |
D・Dダレル 2006/06/25 02:05 |
この程度の人物を論説主幹にしておること自体、朝日の見識をとわれますね。 |
キヨタニ 2006/06/25 11:42 |
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