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このブログでも何度か取り上げてきた著作「司法のしゃべりすぎ」で裁判制度を批判した井上判事は判決が短すぎると言う理由で再任されませんでした。 彼曰く、 「現状は判決文の半分が蛇足。判例にいたっては8割が蛇足だ。蛇足を省けば裁判のスピードは倍以上になり、不足している法曹界の人員も半分で済む」 「裁判所は不服のはけ口ではなく、権利救済の場だ。裁判官は法律のみに従うのが憲法の大原則。誰もが納得するような判決などないし、感情に配慮するなら裁判官の主観を入れるしかない」 彼は蛇足の例として平成16年4月、福岡地裁は小泉首相の靖国参拝を挙げています。 判決では、 『平和的生存権が侵された』と慰謝料を求める訴訟を棄却しながら、参拝自体は違憲という判断を下した」 が、 「原告に被害が認められない時点で棄却は明白。わざわざ判決に必要ない参拝の是非を裁判所が判断する必要はない。しかも首相は、判決的には勝訴なので、控訴し『憲法違反者』のレッテルをはがすことができない」 と、述べています。 実際この件を取り上げて、あれは違憲行為だ、断じた政治家やジャーナリストが多かったわけです。主文で端的に述べれば済むのに余計なことを付け加えるからややっこしいことになります。 ぼくは井上氏を支持します。実際不必要な誤解招く判決が多すぎます。蛇足の判決文は判事のオナニーにしか過ぎません。一方で彼の判決の短さは極端である、いう人もいるでしょう。司法の内部でこれまでの判決に問題はなかったのか、判決の具体例を挙げ井上氏と徹底的に議論をすべきでした。 ところが裁判所はそんなことしなかった。で、井上氏を裁判所から追い出すことで解決を図ったわけです。 過去の自分たちおよびOBの判決に「傷」がつくのこと、前例を否定されることを恐れてわけです。 判事閣下の沽券にかかわるんでしょうなあ。官は誤りを犯さず、という奢りは官僚に共通した通弊ですな。もとより不完全な人間のやったことですから見直し、訂正は決して恥ではないはずです。むろし、見直す勇気のないことこそを恥すべきです。 正に司法改革の絶好の機会を自らすてた、とぼくは思います。 日本一判決の短い判事、司法の“蛇足”を暴く!! 「判決文の半分、判例の8割」必要ない ZAKZAK 2006/03/20 http://www.zakzak.co.jp/top/2006_03/t2006032015.html 司法のしゃべりすぎ
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この板を借りて、平成大本営を超えることを提案す。産業が「一蓮托生の地球村」化になってきて、 |
溜息が出まくりのguest 2006/03/25 11:09 |
http://blog.goo.ne.jp/9605-sak/e/91283fb6942a0025799e0a0bf504989f |
土門見人 2006/03/26 00:27 |
実際に裁判(民事ですよ、民事)を経験したものとしてはやはりヘンに長い判決が多いと思います。 |
キヨタニ 2006/03/26 12:04 |
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