清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

アクセスカウンタ

zoom RSS 敗戦犬ってどうよ?

<<   作成日時 : 2006/01/08 16:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 10

 最近朝日新聞や日経で海外の日本語熱や日本文化が紹介されています。

敗戦犬って台湾で「負け犬」=30代未婚女性のことを言うそうです。「負け犬」よりインパクトありますね。
スペインでは「マンガで日本語」というマンガを使った日本語教材が人気で、この本は数カ国語に翻訳されてベストセラーとなっています。

 現在外国人にっとて最も大きな日本語の勉強を始める要因となっているの、はおたく文化やサブカルチャーでしょう。

 秋葉原や中野、原宿は今や若年外国人に最も人気のあるスポットになっています。

 いまや「Kawaii」は世界語になりつつありますノルウェーにはKawaiiという名のポップ・デュオがいるそうです。ハローキティのブームで Kawaiiの意味を知ったそうです。
尤も日本では年配の方と、若者の間では「カワイイ」の意味は違いますが。

 また英国の格安エアライナー、イージージェットの会長やら回転寿司のチェーンがロンドンでカプセルホテルイメージしホテルを開業しているそうです。

 一昨年前ぐらいからパリでは、日本の収納家具が流行っています。
 
「日本人はウサギ小屋に住んでいる」と外国、特に先進国から揶揄されてきました。
 ですが、パリやロンドンの住宅は狭く、日本の都市部と大して変わりません。ロンドンでは若者の間ではフラット・シェア、つまりアパートをシェアして住むのが常識です。
 パリの庶民の住環境も大同小異です。ですから狭い住居を有効に使う収納家具が注目される素地があるわけです。逆に地方に行けば日本の方が広さの面では諸外国に劣りません。


 ところが我が国の識者と称する人たちはよく吟味もせずにやれウサギ小屋だと騒ぎ立てます。

 外国人の主張に右顧左眄するのではなく、褒められても驕らず、けなされてもそれを鵜呑みにせず、という姿勢が必要だと思います。
 
2007年3月25日
コメントスパムが多いため、コメント投稿を停止します。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
現実はそうなんだ?俺は外国行ったことないから、欧米は広い家に住んでいて、日本の家は狭いと信じていたよ、実際に自分の目でみて感じて語りあって理解しないと、真実は見えてこないものだな。今では笑えるけど、俺は雪なんか全然降らない南の島に生まれたから、高校を卒業したとき大学に行く金ないから、東北の北里病院から推薦依頼来ているから、昼働いて夜勉強して、衛生技術の資格取らないかと先生に勧められたけど、気温が零下の暮らしがまともに想像できず、アイスキャンデーの冷たさのなかでは耐えられないと思い断ったよ。今じゃ零下30度の経験もあるけどな。今は逆に貧しく悲惨な国や内戦状態の国の様子をテレビでみても俺らがここで想像しているより、本人達はたいして気にしていないのかな?と思ってしまう。
トトロ
2006/01/08 17:26
「ウサギ小屋」ってのは、“エコノミック・アニマル”と同じく、別に日本のことを貶したものではないと聞いたんですが。ただ単に、“《集合住宅》に住んでる”ってだけのことを意味していたらしいと。それを、新聞記者とかが、“欧米の「識者」はこうやって日本を批判してるんだ”とネジ曲げて伝えたのが実態のようです。
truly_false
2006/01/08 23:45
世界の 殆どの国は 防衛のために軍備している 守るためには戦い相手を殺す 腕力を前提としている 敵が攻めてきたとき抵抗しないで話し合ったらどうだらう 地球には国はなかった 人間が作ったものである 人間の集団都市が拡大して国を形成した 共生を原則思想とするのがよい 軍備は浪費であり 殺し合い人間を不幸にする これらについて貴殿の明確な思想を知りたいです
義彦
2006/01/09 09:35
「話し合」いの通ずる「敵」なら、どうして「攻めて」くるのでしょう?というよりも、「攻めて」くる前に、こちらが「敵」の要求をすべて受け入れればいいだけではないでしょうか?無論、それが、こちらの“滅亡”を意味するものであったりすることは、当然考えられることでしょう。貴方の説の問題は、こういったことを考えようとはせず、“こちらが善意をしめせば、「敵」も必ずや理解するに違いない”と決め込んでいることです。
truly_false
2006/01/09 10:40
>国や内戦状態の国の様子をテレビでみても俺らがここで想像しているより、本人達はたいして気にしていないのかな?と思ってしまう。

 仰るとおりです。アフリカあたりでも「その暮らし」しか経験して人たちは他との比較ができませんから。先進国の人間が自分たちの定規で測るから認識を誤るわけです。

キヨタニ
2006/01/09 13:55
以前フランスのクレッソン女史は首相時代に日本人はウサギ小屋に住んで死ぬほど働く、と行っていました。これが日本と同じ土俵で勝負したら勝てない、とおもったからだそうです。 

つまり換言すると自分たちと同じ土俵で戦うべきだと言っているわけです。ですが、彼女は気づくのが遅すぎます。日本がGNPでフランスを抜いたのは60年代末。 
しかも90年代にはパリの住居は東京に比べても狭い、という統計も出ています。フランス人こそウサギ小屋に住んでます。
 彼女はエリートですから、広いアパルトマンに住み、田舎には豪邸(本当の意味でのマンション)をもっているんでしょう。ですが、パリの庶民の家は狭い。田舎に行くと土地はあるが職がない。まあ、この辺はいずこも同じ問題でしょう。

 外国の家は広いというイメージは映画やドラマなどによるイメージからでしょうか。
日本のホームドラマも同じです。都内であんな広い家に住んでいるの、というようなのが目につきます。
60.236.77.132
キヨタニ
2006/01/09 13:58
軍備は浪費というのはその通りです。
軍備を持たないのは理想でしょう。
その理屈だと警察も必要なく、物事の解決には司法さえあれば足りることになります。

仰ることを実現するには、人類すべてが等しく同じような高いモラルを持っていることが前提となるでしょう。ぼくは人類がそのような存在とは思っていません。

例を挙げると、マルクス主義の失敗は人間性を無視したことです。理論の上では社会主義的な計画経済は最も効率的なシステムです。ですが、同じ給料ならば出来る人間は働かなくなる。またノルマをこなせばいいので品質がおなざりになる。結果として社会主義経済は本来無駄が多いとされた自由主義経済より不効率だったわけです。

キヨタニ
2006/01/09 14:08
別な例えをあげるならば登山があります。
麓から山頂までは直線で登るのが最短距離です。ですが現実的にはそのようなコースはとれません。
 結果として直線的なルートよりジグザグに進むようなルートを取った方が最短で登ることができます。

理想を掲げることは大切でしょう。が、現実の要素を無視し、それをそのまま実行すると大変なことになるでしょう。
キヨタニ
2006/01/09 14:14
>世界の 殆どの国は 防衛のために軍備している 守るためには戦い相手を殺す 腕力を前提としている


日本もそうだよ
日本の周りの国だけがそうじゃないんだけど

>敵が攻めてきたとき抵抗しないで話し合ったらどうだらう 

是非そうしてください


>共生を原則思想とするのがよい 軍備は浪費であり 殺し合い人間を不幸にする

共生を望まず軍事を至上とする国が日本の周りにたくさん居るから
そういった国を相手に説教したほうが良い

>これらについて貴殿の明確な思想を知りたいです

お門違いです
岡原
2006/02/26 10:20
自分の心に青い鳥がいれば、相手の心にもいるだろうと考えるのはナイーブです。相手の心の中には赤い火の鳥が住んでいる場合が多いのがこの世です。
キヨタニ
2006/02/27 00:02
敗戦犬ってどうよ? 清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる