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zoom RSS 朝日新聞記者、 団藤保晴氏への疑問と公開質問状 その1

<<   作成日時 : 2005/10/05 23:18   >>

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   朝日新聞記者、 団藤保晴氏への公開質問状
@NHK番組改編事件に関する朝日の報道は真実だったのか。取材テープは存在するのか。
A「ネット右翼」なるもののご自身なりの定義を示して欲しい
B朝日新聞は日本政府が歴史教科書で侵略を進出と書き直させたと事実はないとみとめるのか。
C被害者30万人といわれる南京大虐殺は実在したのか
D今年も旧軍の悪しき伝統を引き継ぐ高校野球大会絡みで暴力などの不祥事が起きたが、
 これに関してどのように思うのか。
E昨年夏、シャネルの香水の広告で女性モデルの乳首が視認できたが、アサヒ芸能や週刊大衆、 その他の広告主が女性モデルの乳首を出した広告原稿を出稿しても問題はないのか。
F記者クラブは報道談合組織だと思いますか。

団藤保晴氏と言えば、現役全国紙の新聞記者で、ブログ界でも有名な方です。
以前ぼくは、彼宛に公開質問状を送ったのですが、返答はいただけませんでした。( 新聞記者が匿名ってのは卑怯じゃありませんか?   A新聞社記者、団藤保晴さんへの公開質問状<< 作成日時 : 2005/06/25 23:21 >> http://kiyotani.at.webry.info/200506/article_44.html)。

 彼はブログなどでは「新聞記者」としか肩書きを記していませんが、朝日新聞大阪本社所属の記者です。 
 このことを「暴露」、するのは公開質問状に答えてくれなかった意趣返し、という子どもっぽいものではありません。
最近団藤保晴氏が何故社名を伏せていたのか分かってきたようなきがします。
 そもそも団藤保晴氏 は「団藤保晴の記者コラム」の自己紹介で「 コラム連載開始にあたって」 として、以下のような自己紹介文を掲載しております。

 「これまでの新聞記者キャリアの半分を科学技術の取材に、残り半分を政治、経済、社会、司法、宗教、地方自治、スポーツなど幅広い分野に充ててきました。工学部出身の新聞記者は数少ないと思いますし、その中でも変わった経歴でしょう。大学時代にはまだパソコンは存在せず、研究室にあったようやくDOSが付いた大型ロッカー大のミニコンを1日8時間ずつ、3人の同期生で回していた世代です]

 [もう1つ、私が勤務する新聞社がパソコン通信ネットをマスメディアとして初めて開設、シグオペ役を務めたのをきっかけに、この10年ほどその世界にこだわり続けてきた点も変わっているのかもしれません。'96年まではニフティサーブ上で「テクノロジー社会塾」と名付けた私的な会議室を主宰し、いろいろな専門分野のみなさんと知的好奇心に富んだトークを楽しんできました。団藤保晴〈全国紙記者〉 ]

 これはその筋の人間が読めば、彼が朝日の人間ということがバレバレです。団藤保晴氏は意識してか無意識にかは知りませんが、敢えて、ご自分の正体を間接的に公に知らしめたい、という欲求があったのでないでしょうか。これはぼくの勝手な推測ですが。

 しかもぼくが朝日新聞東京本社に問い合わせてたところ、大阪本社の記者であることを快く教えてくれました。また大阪本社も同様ですた。
 ですから彼の所属する新聞社名を公表しても「暴露」という表現は当たらないと思慮します。

社名を秘したければ、単に職業、新聞記者とすれば良い話です。まして全国紙とより、推測の幅を狭めることもないでしょう。
 もし社と距離を置きたいならば尚更このような具体的なことはかかないでしょう。
 まあ、広義にとれば「赤旗」や「聖教新聞」だって全国紙ですが、普通全国紙といえば朝毎読産ですから、彼がどの新聞社にぞくしているか絞り込みは容易にできます。

 下司の勘ぐりかもしれませんが、ブロガーとして自分のバックグランドとして「朝日の新聞記者」というブランドを出せば、読み手に無意識信頼を与えられる。
 また文面通り一「新聞記者」であればニュートラルなプロフェッショナル」というイメージを読み手にあたえることができるでしょう。つまり彼は重層的に有利な立場で新聞記者という肩書きを使っているように思えます。

 また、「団藤保晴の記者コラム『インターネットで読み解く!』http://dandoweb.com/ では、
[インターネットの知的資源を新聞記者が駆使してサイエンスの視点で社会事象を斬る] と、煽り文句をぶち挙げています。
 この文句に何だかかつての科学的社会主義のような印象を受けるのはぼくだけでしょうか。

また団藤保晴氏のブログを読んでいると、非常に悪い意味で朝日的な印象を受けます。だったら、初めから朝日の記者と名乗れよ、といいたくなります。
 さて、その典型例が以下の文です

公論の場を貧しくするネット右翼の病理 [ブログ時評13]
ブログ時評 http://dando.exblog.jp/2198849/
 [ブログの世界を中心に時事問題への議論を収集して3ヶ月余り、ネットに右翼的言辞が氾濫しているのに、個別政策的な課題では右からの発言がほとんど無いことに驚いている] 

 ぼくは個人的には正しければ右でも左でもいいと思っているのですが、世間様ではセンター・ライトぐらいには思われているでしょう。

 さてこの 「ネットに右翼的言辞が氾濫している」とありますが、左翼言辞は氾濫していないのでしょうか?
 さらに、「個別政策的な課題では右からの発言がほとんど無いことに驚いている」とありますが、ぼくには実際にアクションを起こそうとか、提言とかは少なくないと思います。杉並区の教科書採択時の2ちゃんねるの大規模OFF会などその好例でしょう。
 ぼくが見聞きしたこと、体験したことから見る限り団藤保晴氏の発言は現状を正しく把握していないではないかと思います。

続く。

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清谷信一氏から朝日新聞記者への質問状が公開されてます。
少し前の記事に、清谷信一氏のブログへのリンクが貼られていた。これは件の公開質問状 ...続きを見る
ミリタリーマニアの生きる道
2005/10/06 22:37

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