清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 

アクセスカウンタ

zoom RSS 朝日新聞社、アエラは民主党の広報誌か−イタ過ぎるぞ、井原圭子編集者−判官贔屓も程々に。その2

<<   作成日時 : 2005/09/29 21:21   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 6

 出版社勤務の女性(29)は「惨敗より改憲派の前原さんの代表就任がショック」だそうです。「今回の結果をみても、騙されやすい国民だと不安になった。改憲され徴兵制度が導入されてからあわてても遅いのに・・・・」だって(笑)

 それに民主は得票数はそれほど落ちているわけではない。これは井原氏も誌面で認めています。しかも今回は若者を中心に投票率が上がったが、これも「騙されやすい」からなでしょうか?」
 自分たち知的エリートが統治しなきゃってか?その方が余程怖いぞ。

 それに先進国では軍隊は志願制へ移行するのがトレンドです。近代国民皆兵の祖フランスだってとっくに志願制ですぜ。
 アフガンだのアフリカだの第三世界ならともかく、先進国の軍隊ではチョット訓練しました程度の徴兵は役に立たないんですが。日本ペンクラブの偉いさんたちとおなじで、時代感覚が半世紀遅れていますね。

 それに防衛庁・自衛隊は小泉内閣になってから大きく現実的に変化しています。その現実路線をとるなら、徴兵制などいういう妄想的かつ無駄の多い政策を選ぶはずがないでしょう。
 あたしゃ、むしろ非武装中立なんて与太話を本気にしている代議士の方が余程怖いですけどねえ。

 霞ヶ関の官僚の男性(41)はスターウォーズに例えて「市川房枝ヨーダの元で鍛えられた管直人元代表がオビワン・ケノービだとすれば、新代表は師を裏切っダースベーダーなるアナキン・スカイウォーカーですよ」だって。

 菅直人といえば、厚生相時代、HIV事件の後はカイワレ大根の風評被害で顰蹙をかった人物。後はANAホテルで「アドバイザー」と称する女性とのスキャンダルを起こしたり、鳴かず飛ばず。
 しかも、北朝鮮の工作員を「人権をおもんばかって」庇う発言を行うという人権意識の人物。所詮プロ市民から政治家に脱皮できなかったお人。

 お遍路巡りでも途中でリタイアするヘタレだわ、オヤジの威光をかさにきて党内で威張り散らし、大物気取りで思いつきで誰彼かまわず選挙に立候補を勧めたり、取り消したりする出来の悪い坊主を税金が注入されている公党民主党に入れるし。しかも坊ちゃん、連合幹部の娘で品●区の高級マンションに一人住まいで風俗嬢で、ク●リもやってるという噂の女性とご昵懇。バカ息子の管理もできない。つまり人の親としても失格。

 菅氏らと仲のいい旧社会党やらプロ市民上がりの政治家の中には、衆議院内の施設ででNHKで放送された「女性法廷」絡みのイベントを行う者も。「女性法廷」には北朝鮮の工作員が関わっており、弁護人もいない単なるリンチ、人民裁判。
 とても我が国ではなく中共か北の議員ではないと思われる行動をとる連中もいる。井原氏はこいつらが「正義」と言いたいらしい。

 この官僚氏「民主党に投票した人の中には、社民や共産党支持の護憲派も相当いる。代表が替わった途端、自民より過激に改憲を主張するなど有権者への裏切りです」 逆に言えば民主党には「首相を狙撃しろ」と発言した西村慎吾氏のような方も大勢いるわけです。
 つまり政権交代しか統一されたスローガンを持っていないんですよ。この党は。目をつぶっても事実が変わるわけじゃない。官僚クンは単に玩具を買ってくれないとショーケースの前で駄々をこねるガキと同じレベルですな。

 前原代表の正体はダーズベーダーやったんか(笑)。仮に前原氏がダーズベーダー並の悪党としても、そいつを選んだのはあなた方の大好きな「民主党が民主的な選挙によって」選んだんですがねえ。
 現実的な安全保障論を唱えるのが「悪」というなら感覚の方が問題では(それに前原氏は靖国参拝反対派なんですが)。発言者がホントに霞ヶ関の官僚ならそういう偏った思想をもった官僚の方があたしゃ怖いですけどね。

 それに前原氏は松下政経塾出身でプロ市民出身の菅氏とは師弟関係じゃないでしょう。

「大量の女性候補の擁立は女性として拍手したくなった。本来は民主党がやるべきなのに」という部分があるのですが、これが井原氏本人の意見なのか、その前に登場した連合系労働組合系の女性(38)の発言かよくわからない。
 編集者としての技量の未熟さか、それともあえて曖昧にしたかったのか。

 まあ、自民党から女性が立候補するのはケシカランというのでしょう。

井原氏は述べます。
「もしドイツのように政党別得票数で勢力分野が決まる制度だったら自民党の圧勝は無かった」
 だって。そんなこといっても、ここは日本なんだもん、仕方ないじゃない。しかもドイツには日本のマスメデォアがお好きな情報談合組織、記者クラブもないんですが。それでもドイツが宜しいのですか?

 本来、小泉首相は小選挙区には否定的でしたよね。でも与えられた状況で選挙戦を戦うのが、政治家でしょう。民主党は支持母体の労働組合(こちらも随分と左前)を気にしすぎたし、意見もバラバラ。以前も書きましたがマニフェストの評価なんて政権与党の通信簿ですよ。反対ばかりしている野党が掲げても大した効果はない。前回の選挙では珍しかったので新鮮な気がしただけ。

 なんで「ワタシは小泉と自民、そいつらに投票した愚民が嫌い」のワンセンテスで済む話を、わざわざ見開きの誌面をつかって述べる必要があるのでしょうか。
 井原氏には早めに「(左傾化する)日本を諦めて欲しいですね」
 尤もその前に「朝日新聞(の浄化)を諦める」読者の方が増えることを憂いた方が宜しいのでは。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「朝日新聞社、アエラは民主党の広報誌か−イタ過ぎるぞ、井原圭子編集者−判官贔屓も程々に。その2...
「朝日新聞社、アエラは民主党の広報誌か−イタ過ぎるぞ、井原圭子編集者−判官贔屓も程々に。その2 」について  本文、痛快ですね。今年は、朝日、NHK、岩波にとっての厄年。さらに衰退することを念じています。  前原氏がダースペーダーとは、その発想は面白いですか、二大政党が機能するには、安全保障と外交にブレがあってはいけないので、前原氏は合格だと思いますけれども。 ...続きを見る
虎音夢
2005/09/30 09:40

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
今回自民に投票した若年層には、ストレートに自民を支持しているようなヤシは、ほとんどいないと思います。むしろ、ミンスに期待していたくらいで、じゃあ、ミンスの政治姿勢とかマニフェストとかを見てみようかとなると、社民まがいのシロモノでしかないので失望し、それで、共産・公明は当然論外なので、自民しかないじゃないか、ということになってしまったということでしょう。文春とかにも、“若者はテレビや雑誌を読まないからこんなことになった”とありましたが、マト外れです。ネットで、ウラをきちんと取っていることを知らないのでしょう(無論、徴兵制が時代遅れのシロモノだということは、この若年層にはデフォなワケで、オドシは効かないんですが)
truely_false
2005/09/30 00:29
まあ、ウチは醤油ラーメンしかだしません。
というラーメン屋小泉軒に対して、ウチはオムライスからステーキ、中華丼、スパゲッティ、お子さまランチまで出しますというファミレスか、デパートの大食堂メニュー。
 これじゃ勝てませんねえ。左派切り捨てで自民より多少リベラルを狙うぐらいしかないでしょう。
キヨタニ
2005/09/30 00:35
民主党による政権交代が目的になっているようで、日本の繁栄のための手段としての政権交代ではないようだ。
郵政民営化が出来れば、全ての改革が上手くいくと言っているようなもんだ、と自民を責めていたのに、彼らは民主が政権取れば、万事上手くいくと思っているようだ。
team9
2005/09/30 02:02
確かに。
政権交代が実現してその後どうなる。
党内のイデオロギーはバラバラ、政策もバラバラ。混乱が生じることは必定でしょう。

今民主党に必要なのは、党を割る決意で、非現実的な左派をパージすることでしょう。
しかし、前原氏、代表になってから影が薄くなった様な気がするのですが。大丈夫でしょうか。
キヨタニ
2005/09/30 07:09
>もしドイツのように政党別得票数で勢力分野
>が決まる制度だったら自民党の圧勝は無かった

そもそも現在の衆院選挙制度の導入において
大きな主導権を果たしていたのが、
非自民だったのだが・・・
現在の民主党の議員の多くが
この選挙制度の導入に推進していたんですが?

現行選挙制度に文句があるのなら
民主党議員に言うべきだと思う。
へろ
2005/10/15 16:56
まあ、死んだ子供の歳を数えるようなものですね。小選挙区制導入には反対だった小泉首相が
その小選挙区制のお陰で大勝したのですから、皮肉なものです。
キヨタニ
2005/10/16 00:05

コメントする help

ニックネーム
本 文
朝日新聞社、アエラは民主党の広報誌か−イタ過ぎるぞ、井原圭子編集者−判官贔屓も程々に。その2  清谷信一公式ブログ  清谷防衛経済研究所 /BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる