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zoom RSS カネなら払わん−NHKに受信料払う必要なし

<<   作成日時 : 2005/08/01 00:06   >>

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 「弱者のための喧嘩術」でも書きましたが、ぼくは一切NHKの受信料を払っておりません。 これは全くの私怨ですが、きっかけは昔夜7時のニュースでのコメントでした。そのときは何度か打ち合わせを持ち、コメントの撮影は渋谷のNHKで行われました。つまりそれなりの時間を拘束されたわけです。
 専門家のコメントを依頼しながらギャラは支払われず、代わりにソニーの携帯テレビとNHKのロゴ入りボールペンを貰いました。 ギャラの多寡はさておき、これで喰っている人間に「景品」の現物支給はないでしょう。
 このようなことが多々行われており、本来支払われるべきギャラは「ソウルの夜の帝王」などの豪遊のための裏金となったのでは、とぼくは勘ぐっております。 また、ぼくは自分を「軍事ジャーナリスト」と呼称していますが、NHKから「軍事評論家」の肩書きを強要されました。 ぼくは取材を中心に活動しているのでジャーナリストと名乗っているんですが、NHKの理屈ならあんたらの記者も評論家、ということにりますが。これは物書きのアイデンティティに関わる問題であり、勝手に人の肩書きを替えるのは人権侵害です。

 さらに問題はNHKの体質です。道路公団同様、本体に利益を残さず、子会社に利益を蓄え、幹部がそこに天下るわけです。「冬ソナ」のDVDの売り上げやら、「プロジェクトX」のDVD、マンガ化などで儲けた金は子会社に流れ込むシステムです。この業務の子会社化、外注を利用したの昨年、話題になった背任横領事件です。 望外の儲けがあったなら、それを民放では採算のとれないような経費のかかる、良質なドキュメンタリーの制作資金にするとか、受信料を下げるとかすべきでしょう。
 天下りがお手盛りで飲み食いするのが「皆様のNHK」流らしいですが、そんなことを許してはいけません。

 更に縁故採用の蔓延、政治家、NHK幹部の師弟などがNHKにはいっぱいです。ぼくの同窓生の父親はNHK職員でしたが、その父親はNHKの会長でした。
 
 もうひとついうと、ラジオをもっていてもNHKの受信料を払え、と言われないのはどうしてでしょうか?

 現在の幹部を総入れ替えし、子会社に利益を還流させるという姑息なシステムを是正しないかぎり、我々国民はNHKにびた一文払う必要はありません。

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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
このエントリにはコメントがまだついてないんですね(^_^;)
私もまことに同感です。巷には、「見ているなら払え」という意見がNHKからだけでなく視聴者側からも出てくるところに、問題の根深さがあるように思います。受信料制度がもともとペイパービューではないのに、ごっちゃにするというごまかしがまかり通るところに、日本の世論の脆弱性を見る思いがします。
ところで、最近は不払い者数の統計発表がないようですが、どのくらいでしょうね。NHK側からの支払えという圧力(不払い側への切り崩し工作)もこれから激しくなるでしょう。NHKは、こういう、経営に大きく影響する統計数字をも満足に公開してこなかったのですから、そもそも倫理的にも請求するのは筋違いと考えます。
thin
2005/08/02 07:28
連続ですみません。
軍事関連でいえば、もうすでにNHKお抱えに近いE氏ほどの存在だと、ギャラも現金でふんだんに支払われるんでしょうね。午後7時のニュースといえばNHKの看板番組のひとつなのに、裏方がこんな調子では信用喪失もむべなるかな、です。ちなみに、最近批判されることがとみに増えた本多勝一氏も、過去のNHK出演にて同様の経験をされたということですよ(確か「NHK受信料拒否の論理」に載ってたと思います)。
thin
2005/08/02 07:41
軍事評論家もE氏に限らず、民放でも年間拘束契約しているひとがいます。ぼくも周囲もいます。この場合なにかると、その局の専属となるんですね。

それから芸能人と「文化人」ではギャラのレートが違うそうです。無論「文化人」が低い。これって職業差別だと思うのですが・・・・
キヨタニ
2005/08/02 11:14
ところで、今の日本を考えるとNHKがあのように多数のチャンネルを占有する理由があるのでしょうかね。
仮に「公共放送」というのであれば、ラジオ1波、テレビ1波で十分責務を果たすことができると思います(もし、日本全国を網羅するのに地上波では無理なら、BSを一波加えてもいいですが)。娯楽は民間に任せればいんですよ。
そうすれば運営コストも大幅に削減できると思いますが、なぜ、政治家の皆様がご提案しないんですかね。
ウィーン人
2005/08/02 20:46
同感です。民間が作れる類の番組は民間にまかせるべきです。
しかも本来コンテンツをつくるコアである制作部門まで子会社化するし。民放もそうですが電波塔貸し屋です。場所貸し屋のデパートと同じ運命を辿るような気がします。
キヨタニ
2005/08/02 21:52
そういえば、むかし、旧軍が、戦争の方針を変えなかったことを、クソミソにコキ下ろしたドキュメンタリーを作っていながら、郵政省が、アナログハイビジョン(確か)の見直しを表明しただけで、会長自らが、速攻で郵政省に怒鳴りこんで、見直しの撤回をせまったことを思い出します。
truely_false
2005/08/02 23:32
デジタルにしても、巨額の設備投資が必要だし、視聴者側にも投資が必要。しかもそのころにはブロードバンドテレビが発達して、投資は全部無駄ってことになりそうですが。
キヨタニ
2005/08/03 00:10

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