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zoom RSS 歌舞伎に女優復活、というのはどうでしょうか?

<<   作成日時 : 2005/06/27 23:49   >>

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先日、源氏物語を世界最古のポルノ小説とか、当時の不衛生さや女性の美人の条件なんぞをリアルに想像すると萌えないなどと、書いて抗議のコメントをいただきました。
 まあ、まじめな方なんでしょうが、物事角度を変えてみて見ようよ、というぼくのメッセージがツタわらなかったようでとても残念です。
  しかしながら、ぼくに岡田屋の若旦那的な真面目さを求められても、それは肉屋で、大根がないとか、ピーマンをおいてないとか文句いうようなものです。過度の教養を期待するのが筋違いです。

 さて、今回のお題は歌舞伎に女優を復活させてはどうか、というものです。その昔は歌舞伎でも女役は女が演じていたのですが、風俗が乱れると、禁じられました。
 で、男が女装して女の役をやるようになったわけです。これを歌舞伎町の「アルカザール」とか六本木の「金魚」などのショーパブのようなもの、とかいうとまた真面目な方から批判されるんでしょう。   ですが、「伝統」に戻るならば女形は廃止して、女の役は女優にやらせるべきというのが筋でしょう。ですが、その後の「伝統」を生かすならば女性禁制を守るべきでしょうか。ぼくは面白いから両方やってみれば面白いと思うのですが、如何でしょうか?
 猿之助の「スーパー歌舞伎」みたいなモノだってあるんだし、新しい試みをしてはどうかと思いますが。

 伝統といっても歌舞伎は庶民の娯楽だったし、肩肘はったものじゃなかった。伝統文化というものは怪しいところがあって、人気がでて、その後権威がつくようなったものです。つまりはじめから権威とか伝統がある「文化」なんぞというものは存在しなんんですね。
 そう言う観点から現代に生き残っている「伝統文化」なるものを見直してみると面白いと思うのですが。
 

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コメント(2件)

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ん〜。面白いとは思うんですが、300年以上も洗練に洗練を重ねてきた、歌舞伎の“形”を、今すぐに、女に仕込むというのは、ちとムズいんではないかと。たぶん、日舞とかそのあたりの“形”を仕込まれた女にさせてみるということになるでしょうが、それだと、なんか“異種”演劇みたいになるんでは。また、それはそれで、楽しめたりはするかもしれませんが。なんせ、あのあたりは“玄人衆”が強いですから、生半可だと、クソミソに言われそうな気がします。
truely_false
2005/06/29 00:02
 当事は結構性におおらかだったので、余程エロかったんか?
 女優の復活で伝統への懐古と、新たな挑戦という
一粒で二度美味しいと思うのですが。
 結局進歩が止まった文化って生命維持装置がないとシンじゃうんですよね。
着物も江戸時代で止まってしまったし。だからいまの若いのは帯びも結べない。
キヨタニ
2005/07/02 19:45

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